横浜銀行カードローンの融資開始までの流れが知りたい!WEBで完結はできる?

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横浜銀行豆知識

横浜銀行カードローンは、スムーズに審査に通過できれば最短翌営業日融資可能です。

最大金利も「14.6%」と銀行系カードローンならではの低金利設定で優秀なカードローンです。

ただし利用可能地域に制限があり、

  • 東京都
  • 神奈川県
  • 一部の群馬県(高崎市・前橋市・桐生市)

上記の地域に住んでいる、または勤務地がある人のみの融資になるので注意が必要です。

利用可能地域内であれば、便利な横浜銀行カードローン。

しかし利用するためには様々な手続きが必要になります。

自分でいちいち調べるのは面倒臭いですよね?

今回はそんな方のために実横浜銀行カードローンからお金を借り入れるまでの実際の流れを紹介・解説いたします。

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横浜銀行カードローンへ申し込み方法はWEBで

横浜銀行カードローンからお金を借り入れる前の最初の一歩が、「横浜銀行カードローンへの申し込み」です。

横浜銀行カードローンからの申し込み方法は全部で4つ。

  • WEB申請
  • 電話申請
  • 郵送申請
  • FAX申請

しかし現在この記事を見れている…ネット環境がある人におすすめする方法はWEB申請一択です。

他の方法は申請時間に制限があったり、無駄な時間がかかるのでおすすめな申請方法はありません。

今回紹介するのはWEB申請と電話申請のみとさせていただきます。
※電話申請を紹介する理由については後述

WEBでの申し込み方法

横浜銀行カードローンの公式サイトより、入力情報を記入して申し込みます。

WEB申し込みの利点は、24時間365日申し込み可能なこと。

申し込み自体は、横浜銀行の口座を持っていなくとも可能です。
※審査スピードを求めるならあらかじめ口座を作っておくほうがいいでしょう。

気軽にWEBから横浜銀行カードローンへの申し込みができるのです。

PC、スマートフォンどちらからでも申請可能です。

電話での申し込み方法

正直、インターネット環境があるならばWEB申請が一番効率的でおススメの方法です。

しかし中にはWEBでの申し込み形態に慣れていないおらず、「恐い」と感じてしまう方もいるようなので、電話での申請方法をご紹介いたします。
(私もはじめてインターネット通販を利用するときは恐いと思っていました。その感覚なのでしょうか?)

電話番号:0120-458-014
営業時間 平日9:00~20:00 土日祝9:00~17:00

上記の電話番号に電話をしてカードローン申し込みの旨を伝えれば問題ないです。

横浜銀行カードローンの審査

時間を気にする男性

横浜銀行カードローンへの申し込みが完了したら、次は審査がはじまります。

申込後に各種書類の提出を求められます。

提出書類は以下。

 

  • ご本人確認書類
    有効期限内もしくは現在有効で、かつ氏名・住所・生年月日が記載されている次のいずれかの書類をご用意ください。

    • 運転免許証【表面・裏面の両面】
    • 健康保険証【お名前・現住所および被保険者・被扶養者のページ、カード型の場合は表面・裏面の両面】+住民票または公共料金等の領収書の写し(現住所の記載があるもの)
    • パスポート【顔写真および住所記載のページ】
    • マイナンバーカード(個人番号カード)【表面のみ】
    • 在留カード(永住権の記載があるもの)・特別永住者は特別永住者証明書
  • 収入証明書
    ご希望のお借入限度額が50万円を超える場合は、現在の収入が確認できる次のいずれかの書類をご用意ください。

    • 源泉徴収票
    • 納税証明書(税務署の発行印があるもの)
    • 確定申告書(税務署の受付印があるもの)
    • 住民税決定通知書(市区町村長の発行印があるもの)

引用 横浜銀行カードローン公式サイト

以上の提出書類と記載した現在状況や信用情報によって審査がおこなわれます。

横浜銀行カードローンの審査基準

横浜銀行の審査は銀行系カードローンの中ではそこまで厳しい基準を設けていませんん。

しかし消費者金融も含めたカードローン全体で見た時には厳しめの部類に入るでしょう。

横浜銀行カードローンの審査基準や審査に関する詳しい情報は、以下の記事で紹介しています。

横浜銀行カードローンの審査は厳しい?通りやすい?審査基準も徹底解説
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保証会社はSMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)

横浜銀行カードローンの審査は「SMBCコンシューマーファイナンス」が請け負っています。

SMBCコンシューマーファイナンスといえば、都市銀行三井住友銀行の親会社で、大手消費者金融「プロミス」の親会社でもあります。

ですのでプロミスと「審査項目」については、大きな差は無いと考えても良いでしょう。

ただしプロミスと横浜銀行のカードローンでは金利が「3%」ほど異なるので、「3%」分はプロミスの審査基準より厳しく審査されると考えていいでしょう。

審査結果の通知は最短翌営業日

横浜銀行カードローンの審査には時間がかかりません。

横浜銀行カードローンの公式サイトにも記載されていますが「最短翌営業日」には、指定の電話番号に審査結果が通知されるでしょう。

横浜銀行カードローンの審査スピードについては以下の記事で紹介しています。

横浜銀行カードローンは即日融資に対応してる?スピーディーに審査を受けるには?
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カードローンの申し込み時間や審査の状況によっては翌日以降になることも…

横浜銀行の審査結果通知は「最短」翌営業日です。

あくまで審査がスムーズに行った場合にのみ結果が翌日になります。

審査が状況が思わしくなく、審査が難航している場合は結果の通知を翌日に受け取るのは難しいかもしれません。

しかし確実に審査に落ちる場合は翌日に結果通知がされるので、難航しているということは「審査に通過できる」可能性があることになります。

契約手続き

横浜銀行カードローンの審査に通れば、借り入れ開始まであと一歩です。

契約方法は以下の3つ。

  • WEBの契約手続き専用サイトで操作
  • 横浜銀行カードローンのページから契約書類をダウンロードし、FAXで送る
  • 自宅宛てに送られてきた書類を記入して郵送

WEBからの契約は操作完了次第、FAXも横浜銀行カードローンでの処理が完了次第、横浜銀行口座に振り込みという形で借り入れが開始されます。

しかし自宅宛てに送られてきた書類に記入する方法の場合、郵便が届く日数は借り入れすることができません。

基本的にはWEBでの手続き、次いでFAXでの手続きをおすすめします。

不備があると再提出…余計な時間がかかる

砂時計

WEB手続きなら入力の不備などがあった場合、あらためて必要事項を記入すればいいだけです。

しかしFAX手続きと郵便手続きの場合に記載事項や書類に不備があると修正するのも時間がかかってしまいます。

申請時もそうですが、できるだけWEBで完結するのが融資開始を早める秘訣です。

カード発行 書留で郵送

カードローン契約が終わったら、申し込んだ人の住所へと借入カードが郵送されます。

最初の借り入れは横浜銀行の口座に振り込みの形でした。

しかし次回以降借り入れる時は、このローンカードを使用して提携している全国のATMでお金お借り入れをすることができます。

郵送方法は簡易書留郵便です。

ATMから借り入れ

カードを受け取ったら、そのカードを使ってお金の借り入れを行ってください。

横浜銀行カードローン提携ATM

横浜銀行カードローンと提携しているATMは以下のATMです。

  • セブン銀行ATM
  • ローソンATM
  • E-net
  • イオン銀行ATM
  • ゆうちょ銀行ATM

ゆうちょ銀行ではATMの利用手数料がかかる点に注意しましょう。

まとめ

横浜銀行カードローンは低金利かつ最短翌営業日審査完了・融資開始のとても優秀な商品です。

東京都内・神奈川県・群馬県の一部の市に居住・勤務先がある利用地域内の人は、横浜銀行カードローンを利用してみてはいかがでしょうか?