カードローンの審査で必要な書類って?一つでも欠ければ審査できません

書類
カードローンの審査について

病気や事故、生活費を考えずにどうしても欲しいものを欲望のままに購入してしまった…理由は何にせよ、急にまとまったお金が必要になる時ってありますよね。

まとまったお金が必要だけど、お金を貸してくれる人の宛てが無い場合にカードローンは非常に便利なツールです。

カードローンを提供する会社と言えば、アコムやプロミスなどの消費者金融会社や三井住友などの銀行などがあります。

今まで一度もカードローンでお金の借入をしたことがないという人にとっては、カードローンって敷居も高いですし、手続きや必要書類を揃えるのも一苦労な印象があるのではないでしょうか?

カードローンでお金を借入することに対して敷居が高いと感じている方に向けて、今回の記事ではカードローンでお金を借りる際に必要となる書類や実際に融資を受けるまでの流れを紹介していきたいと思います。

カードローンの申請をする際、必要書類が一つでも欠けていればそもそも審査ができなくなってしまうので、この記事を読んでしっかりと準備して安心して申請に行きましょう!

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審査手順全体の流れを把握する

消費者金融会社や銀行など、各会社によって詳細部では多少の前後があるとは思いますが、大まかな流れは基本的にどのカードローンの申請も変わらないです。

まずは全体の流れを知っておくことで、融資を受けるまでに自分が何をすべきなのかを把握できるので準備からカードローンで融資開始までがスムーズに運びやすいです。

以下の順番でカードローンの借入に関する大まかな流れを書いていきますね。

  1. 提出書類の準備
  2. カードローンに申し込む
  3. 必要書類提出
  4. 提出書類や申請者の属性で審査を受ける
  5. キャッシングカードの発行及び受け取り
  6. 利用開始

それではどうぞ!

1.提出書類の事前準備

いきなりカードローンに申し込み!といきたいところですが、申し込みをする前に必要な書類をあらかじめ準備しておいた方がスムーズにいきますよ。

カードローンを提供する消費者金融や銀行によって、別途必要になってくる書類がある可能性があります。

カードローンを申し込んでから、すぐに用意ができない書類の提出を求められてしまうと混乱してしまいがちです。

なのでまずは必要書類の準備から始めることが大切なのです。

以下からどこの金融機関のカードローンの申し込みにも必要となってくる提出書類について書いていきます。

本人確認書類

本人確認書類は基本的に提出が必須の書類となります。

本人確認書類は、カードローンだけでなく様々なシーンで必要とされるものなので比較的簡単に準備ができるものだと思います。

家族や別の人間に成りすましていないかの確認のために必要なものなので、基本的には顔写真付きのものが望ましいです。

もちろん、提出する書類は原本ではなく写しまたは写真になるので安心してくださいね。

以下は本人確認書類として認められる主な書類になります。

運転免許証

女性が運転免許証を見せている

運転免許証は、キングオブ本人確認書類として名高いですね。

顔写真も付いていますし、生年月日その他の情報、国家資格である点から運転免許証の信頼度はかなり高いです。

ただし免許を更新すると次の免許の更新日まで数年かかりますから、太ってしまったり痩せてしまったり、あまりないとは思いますが整形をしている場合にはチェックが入るかもしれませんね。

多くの場合、運転免許証一枚あれば本人確認は済みます。

運転経歴証明書

運転免許証を返納した際にもらえるのが、運転経歴証明書になります。

上述していますがもはや運転免許証は、運転が可能な国家資格の側面の他に副産物的ですが顔写真付きの本人確認書類としても優秀なものになっています。

そのため運転免許証を返納しても副産物の顔写真付きの本人確認書類としての機能のみを有した書類として、運転経歴証明書が発行されています。

こちらも運転免許証と同じく本人確認書類として使えます。

運転免許証と違って更新をしなくていいという点では、身分証としてはこちらの方が優れているといえるかもしれません。

パスポート

パスポートも顔写真付きの本人確認書類として使えます。

20歳以上で発行した場合は最大10年間の本人確認書類として使えるので、運転免許証を持っていないという方でも海外に行った経験があるなら自分のパスポートの有効期限を確認してみましょう。

有効期限内であれば、問題なく顔写真付きの本人確認書類として使用することができます。

マイナンバーカード

マイナンバー通知カードを受け取った後にしっかりとマイナンバーカードを発行しにいった方なら持っていると思います。

しかし発行の申請をしてから一ヵ月経たないと受け取りができないので面倒くさがって発行していないという方も多いのではないでしょうか。

私もその一人です。

マイナンバーカードの作成時に顔写真付きのものを選択していれば、マイナンバーカードも写真付きの本人確認書類として認められます。

健康保険証

健康保険証も本人確認書類として多くの金融会社や銀行で認められてはいるものの、顔写真がついていない関係で多くの場合、健康保険証の他にもう一つ本人確認書類の提出を求められます。

運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなどの写真付きの本人確認書類を所持している場合は、わざわざ健康保険証などの写真がついていない本人確認書類を用意する意味はないです。

住民票や水道光熱費の支払い票

こちらの書類も写真付きの本人確認書類を所持していない場合に提出する本人確認書類です。

健康保険証ともう一つの本人確認書類の提出を求められた場合に、用意する使い方が多いのではないでしょうか。

住民票を提出する場合は、個人番号が記載されていないものを選択して発行しましょう。

顔写真の入ってない場合は、複数の提出を求められることも

運転免許証(運転経歴証明証)とパスポートのうち、最低でもどちらか一方を所持しているという方は多いと思います。

その場合は、特に問題なく運転免許証かパスポートの写しまたは写真をとればいいのです。

しかしどちらも持っておらず、その他にも顔写真付きの本人確認書類を所持していない場合は、少々面倒くさいです。

顔写真が入っていない本人確認書類の場合、複数の本人確認書類の提出を求められることがあります。

例えば健康保険証などは顔写真が入っていないので、健康保険証の他に住民票や水道光熱費の支払い票などが必要になります。

顔写真付きの本人確認でない場合は、会社によって認められる書類であるかも変わってきます。

もし顔写真付きの本人確認書類を持っていないという場合はあらかじめ用意しておいた方がスムーズですよ。

収入証明書が必要になるか確認のうえ、必要なら準備

収入証明書の提出が必要な条件は以下の場合です。

  1. 借入希望金額が50万円以上の場合
  2. 複数の金融機関からの借入残高と今回申請している借入希望額の合計が100万円を越える場合

1.の借入希望額が50万円以上の場合については言葉通りです。

その現在カードローンの申請を行おうとしている金融機関からあなたがいくら借入したいのか、その借入の希望額が50万円以上の場合に収入証明書が必要になるということです。

少しややこしいのが2.になります。

新しくカードローンで借入を申し込む会社の他に既にあなたが消費者金融A社から30万円、銀行系カードローンB社から30万円の借入残高…つまり、未返済額があるとします。

そこで新しくカードローンで借入を申し込む会社への借入希望額を41万円で申請します。

そうするとA社とB社の会社への借入残高(未返済額)合計60万円と新規借入希望額の41万円で合わせて100万円を越える金額になりますよね。

この場合に借入希望額が50万円に満たなくても収入証明書が必要になるので、注意が必要です。

A社 借入残高B社 借入残高新規 借入希望額合計
30万円30万円40万円100万円

いままで他のカードローンを使った事が無い、初めてカードローンの使用を考えているという方には無関係ですが、今後の為にも知っておいたほうがいいでしょう。

それでは以下から実際にどのような書類が収入証明書として認められるのか、主に使用されているものをいくつか紹介していきますね。

源泉徴収票

源泉徴収票は一年ごとに会社から渡されたり、会社を辞める時などに渡されるので目にする機会は多いと思います。

この源泉徴収票も収入証明書類として認められます。

なぜなら源泉徴収票に記載されている数字は、一年間(一年満たずに退職した場合は在籍期間)で会社がいくらあなたに給与を支払ったのかが書いてあるからです。

あなたが副業などで会社以外にお金を稼いでいない限り、年収がわかる書類となっていますから、問題なく収入証明書類としての役割を果たしてくれます。

給与明細

給与明細を貰った女性

給料の明細も収入証明書類として認められています。

支給額や欠勤数などからおおよその年収の予想が立てやすいことが理由です。

最近ではインターネットで明細を配る会社もありますから、その場合は印刷したりその画面をスクショしてアップロードすればいいでしょう。

所得証明書

昨年の1月1日から12月31日までの所得内訳が記載されている書類のことです。

基本的には市役所などで発行を依頼しなければ手に入れる機会は無いです。

  • 転職したてで初給与をまだもらっていない
  • 退職した会社からもらった源泉徴収票を紛失してしまった

以上の二つに当てはまる方は、市役所で発行してもらうといいですね。

確定申告書

複数の収入源がある場合などは確定申告の際に自分で記入する機会があるかもしれません。

本業以外にも副業を行っていて、複数の収入源がある場合は給与明細や源泉徴収票では全体の年収がわからない為、確定申告書を提出する方がスムーズに審査が進むでしょう。

2.カードローンに申し込む

必要な書類を揃えたら、いよいよ目星をつけた金融機関のカードローンに申し込みをしましょう。

ホームページなどを参考に記載されている手順を踏めば、簡単に申し込みができますよ。

以下からどのような申し込み方法があるのか紹介していきますね。

自動契約機

カードローンの自動契約機

大手消費者金融や一部の中小消費者金融で取り入れられている無人の自動契約機での申し込み方法があります。

自動契約機の指示に従って必要な書類や信用情報、必要項目を入力することでその場でカードローンへの申し込みから審査、カードの発行まで行ってくれます。

非常に便利ですが、パチンコ店などの近くに置いてあるのは企業戦略というべきか…。

金融系のドラマなどを見ていた人はあまり良いイメージを持っていないかもしれません。

WEB申請

最近では、自動契約機よりもお手軽にWEB上でカードローンの申し込みから審査までを完結するサービスを展開している金融機関が多いです。

こちらも自動契約機と同じようにスマホやパソコンに表示される指示に従って進めていけばいいのでお手軽にカードローンの申し込みができるので魅力的です。

電話申請

電話で直接話して最低限の必要事項を確認したら郵送で申し込み書類を送って、書類に記入して…という申し込み方法をとっているカードローン会社もあります。

中小消費者金融にはいまだに多く残っている申し込み方法です。

店舗で直接契約

こちらも上記の電話申請と同じく主に中小消費者金融で行われる申し込み方法になります。

予算としてWEB上の申し込み方法や自動契約機の導入が難しいのも店舗での申請が行われる大きい理由です。

しかし中小消費者金融のターゲットが大手消費者金融や銀行系カードローンの審査に落ちた人たちがメインであることも大きな理由です。

入力された情報だけで判断しないで独自の審査基準を入れていることが中小消費者金融のメリットになります。

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3.必要書類提出

カードローンに申し込みを済ませたら、1.で事前に準備しておいた必要書類の提出になります。

WEB上での申し込みならともかく、自動契約機での申し込みや直接店舗に行っての申し込みの場合、事前に書類を準備していないと慌ててしまいます。

WEB上での申し込みでも即日融資を希望している場合、書類を揃えるのに時間を擁してしまっては、受付時間に間に合わなくなってしまうこともありますから準備をしておくに越したことはないです。

申し込み方法が多数あるように書類の提出方法も申し込み媒体によって様々です。

以下から書類の提出方法について書いていきます。

自分の場合、どれに当てはまるのかしっかりと確認しましょうね。

スマホ、パソコンからアップロード

WEB上で申し込みをしている場合、書類を写真で撮ってスマホやパソコンからそのデータをアップロードすることで書類の提出が完了します。

スマホであれば、スマホで書類の写真を撮ってそのままアップロードが可能なのでとても簡単に提出できてしまいます。

しかし文字や顔写真がはっきりと写っていないと承認されないので、WEBで指示される通りに綺麗に書類の写真を撮りましょう。

スキャナー

自動契約機での申し込みの場合は、自動契約機に搭載されているスキャナーに書類を置いて読み込ませることで提出をします。

しっかりスキャンできたかとどうかがすぐにわかるので、無人自動契約機まで行くのが面倒ではないという方は、WEB上での申し込みよりストレスがたまらない可能性があります。

FAX

電話での申し込みの場合に、書類をFAXで提出するように求められることもあります。

郵送

郵便が遅くて怒っている男性

こちらも電話申し込みの場合です。

書類の返送用封筒を入れて、郵送という形での提出を求められます。

この方法ですと金融機関から封筒が届くのに数日、こちらからの書類が金融機関に届くに数日とかなり時間がかかります。

そこからまた審査も行われるので、その消費者金融を使わなくてはいけない特別な理由でもない限り、避けた方が無難でしょう。

4.提出書類や申請者の属性で審査を受ける

必要書類の提出と同時に審査に必要な事項などを入力または記入したと思います。

その書類と記載事項からわかるあなたの属性を元にお金を融資するかどうかの通過の審査といくらまでお金を貸すかの借入限度額の設定金額が決められます。

この審査に通過しなければカードローンを使用することはできません。

審査の通過の際に見られる属性とはいったい何なのでしょうか。

簡単に説明していきます。

属性とは

属性とは簡単に言えば、あなたのステータス(=返済能力値)です。

ステータスが高ければ高いほど審査に通過しやすくなりますし、貸せるお金の金額も上がります。

逆にステータスが低ければ低いほど審査に通過できない可能性が高まりますし、通過できたとしても貸せるお金の金額は低く設定されてしまいます。

以下から具体的な属性について書いていきます。

年収

年収はもっとも重要視される属性です。

当然ですが年収があればあるほど、返済能力があると見られます。

借入限度額の設定には様々な属性が関係してくるのは事実ですが、基本的には大手消費者金融や銀行系カードローン、中小消費者金融まで年収の10%を借入限度額に設定します。

年収が低くても、年収があればよほど過去に信用情報に傷をつけていない限り、審査の通過自体はそれほど難しいことではないです。

逆に年収がゼロなら、どこの金融機関も絶対にお金を貸してくれることはないです。

年収はそれだけ重要な属性になります。

職業

職業も年収と比べれば、大幅に重要度は落ちるものの大きなポイントとなる属性です。

職業で見られるのは、安定的な収入が見込めるかどうかになります。

例えば公務員などは言ってしまえば経営者が市や県や国となるので、それらが破綻しない限りは安定的にその仕事に勤めることができます。

しかしフリーターなどの非正規雇用の場合、身体を壊してしまったらその時点で収入は無くなってしまいますよね。

年収の他にも安定的な収入が見込めるかどうかも借入限度額の設定の基準になってきます。

勤続年数

勤続年数も上述した職業と同じように安定的な収入があるかどうかを見られます。

転職を繰り返してしまう人よりも同じ会社に長く勤めている人の方が安定的な収入があると判断されるのです。

詳細なことはわかりかねますが、恐らく転職をする人は「働かなくていいと思っている人」までは言いませんが、「自分にとって嫌な会社ならやめていいと思う人」と判断されるのではないでしょうか。

単純に転職活動中の期間は収入が途切れる人もいるからという可能性もありますが。

信用情報・他社借入状況

あなた自身が現在カードローンの申請を行っている金融会社以外の会社に借入残高(未返済金)があったり、同時期にカードローンの申し込みをしている…といった状況自体も属性の一つです。

必要項目の記入の際にほぼ確実に他社から借入をしているかの確認が入ります。

実際に借入をしている場合や同時期に申し込みをしていた場合、不利な属性となり最悪の場合、審査に通過できないこともあります。

だからといって嘘をついても、金融業界は信用情報を共有していて簡単に真実の情報が見られるので、嘘は通用しません。

ではなぜわざわざ記入させて確認をさせるのでしょうか?

他社からもお金を借りているというお金の借入に対しての問題意識などを審査しているといわれています。

他社からも借入があったり、同時期に申請している場合は、正直に記入することをおすすめします。

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5.キャッシングカードの発行及び受け取り

審査に通過したらほとんどの金融機関ではカードローン用のキャッシングカードが発行されます。

キャッシングカードが手元に来たら、設定された借入限度額分のキャッシングが可能になるので、その時点で融資を受けれることになります。

自動契約機の場合は、すぐにキャッシングカードが発行される

自動契約機でカードローンの申し込みをした場合、基本的に審査に通過した時点でキャッシングカードが自動契約機から発行されます。

多くの場合、自動契約機の近くにはキャッシングコーナー及びキャッシング可能なATMが併設されていますからキャッシングカードを受けとったらすぐにお金を借り入れることができます。

また、一部ですがWEB上で審査の通過の結果を通知後に「近くの自動契約機まで行ってください」と、キャッシングカードの発行自体は自動契約機で行う会社もあるので確認が必要です。

郵送の場合は、数日はかかる

電話での申し込みや一部のWEB上での申し込みの場合に郵送でキャッシングカードが送られてくる場合があります。

その場合は、当然ですが家に届く日までキャッシングカードが使えないです。

WEB上で申し込みや即日審査が可能と謳っているところがありますが、キャッシングカード自体は郵送という場合はたまにあるのでしっかりと確認してからWEB申し込みをしましょう。

カードレス

WEB上で申し込みから審査、融資までを即日で対応してくれる会社もあります。

この場合は、バーチャル上にキャッシングカードを作成されて、キャッシング番号が教えられます。

ATMでそのキャッシング番号を入力するとお金の借入ができるという方式で疑似的なキャッシングカードを発行する会社も存在します。

6.利用開始

キャッシングカードが発行されたら、あとはあなたに設定された借入限度額までお金をキャッシングすることができます。

お疲れ様でした!

以下から提出する必要書類さえ揃えられていれば、簡単にカードローンの申し込みができて、しかも即日融資に対応しているおすすめの消費者金融を紹介しますね!

今すぐお金を借りたい…即日融資に対応しているカードローン会社

全国に多数存在する消費者金融ですが即日融資に対応していて、しかも簡単にカードローンの申し込みが完了できる消費者金融会社は少ないです。

しかし次から紹介する大手消費者金融会社は、即日融資簡単申し込みを求めるユーザーのニーズにバッチリと答えています!

アコム

アコムバナー

カードローンの使用が初めての方に特におすすめしたい消費者金融会社は「アコム」です。

自動契約機の先駆けとなる「むじんくん」で世の中の債務者を一気に虜にしたことでも有名です。

当然、自動契約機で簡単にカードローンの申し込みが可能という点も魅力的な会社です。

しかし初めてカードローンをする方におすすめする理由は、申し込みが簡単だからではありません。

アコムは、「アコムを初めて利用する人」を対象に30日間無利息でお金を貸してくれるのです。

カードローンを初めて利用する人は、利息に対して高い恐怖心や抵抗感を覚えると思います。

私もカードローンを初めて利用しようと思ったときは、なんだか悪いことをしている気分で抵抗感がありました。

しかしアコムの無利息期間キャンペーンを利用することで安心してカードローンデビューすることができました。

初めての方には間違いなくおすすめなのがアコムです。

アコムの自動契約機(むじんくん)で借りるには?営業時間と必要なものも解説
「アコムの自動契約機で、お金を借りるにはどうすればいいんだろう?」 「アコムの自動契約機の営業時間と必要なものは?」 「自動契約機って操作が難しそう…」 などなど、アコムの自動契約機についてこうお思いの方もいますよね。 です...

プロミス

プロミス CM

プロミスの特徴はなんといってもその融資スピードにあります。

上述のキャッシングカードの受け取り方法で「カードレス」を紹介しましたが、カードレスはプロミスのサービスです。

大手消費者金融や銀行系カードローンすべてを含めて、他に類似したサービスを展開している会社はありません。

融資のスピードを求めたプロミス特有のサービスと言えます。

当然WEB上で申し込みもできるので、必要な書類はすべて揃っている!いますぐキャッシングしたい!という方にはもっともおすすめな金融会社になります。

ただし本人確認書類としてパスポートの場合、他にも本人確認書類の提出が求められる点には注意が必要です。

プロミスのスペックと利用方法!借りやすい?他社との違いは?
SMBCコンシューマーファイナンスが運営する大手消費者金融プロミスは、果たして他の消費者金融と比べて借りやすいのか? 今回は、プロミスでお金を借りようと思っている方が気になる、プロミスのスペックを他社と比べて紹介したいと思います。 ...

アイフル

アイフルの自動契約機「てまいらず」

どうするアイフルのCMに出演していたチワワのくーちゃんが社会的旋風を巻き起こしたのは昔のことですが、現在ではカードローン初心者におすすめの消費者金融会社になります。

アコムのように無利息キャンペーンなどはないものの、アイフルの自動契約機「てまいらず」がカードローン初心者の方にはとてもありがたい特徴を持っているのです。

通常、自動契約機は自分で記入項目を入力していくのが普通です。

しかしアイフルの自動契約機の「てまいらず」は、それらの入力を電話で応答するだけで入力が完了してしまいます。

いくら自動契約機から指示があっても初めてのカードローンですから、勝手もわかrずに混乱してしまいますよね。

電話で応答するだけであれば、問題なく入力ができます。

その点でアイフルはおすすめの消費者金融会社になります。

アイフルのスペック特徴!他の消費者金融と比べてスペック特徴はどう?借りやすい?
テレビCMでもすっかりおなじみのアイフル。 即日融資にも対応しており、審査も甘めで借りやすいです。 あらゆる急な出費、お金がない金欠状態でも、アイフルの借り入れ用途自由なカードローンはあなたを助けます。 私も、あまりキャッ...

まとめ

カードローンの申し込みに必要な書類が本人確認書類と借入金額によっては収入証明書も必要になるということを紹介してきました。

カードローンに申し込む際の全体の流れもお話ししたので、どのように申し込みを進めていけば良いのか、なんとなく掴めたのではないでしょうか?

カードローンの利用は初めてではないけど久しぶりにカードローンを考えているという方もあらためて流れを伝えられる良い機会になったと思います。

現在では、大手消費者金融を中心に一部の中小消費者金融までカードローン申し込みの簡単化や即日融資の対応が広がっています。

カードローンでキャッシングすることの敷居がこれからどんどん下がっていくと思うので、恐がらずに是非カードローンの申し込みをしてみてくださいね!