おすすめの募金・寄付先!募金先を選ぶポイントもあわせて解説!

おすすめの募金・寄付先!
ライフ

「おすすめの募金先を知りたい」
「募金先を選ぶポイントってある?」

このように疑問を感じている人も多いのではないでしょうか。

募金先はたくさんあるため、どこに募金をすればいいのか迷ってしまいますよね。

せっかく募金するのであれば、人の役に立つところに募金したいはずです。

そこで今回はおすすめの募金先の紹介と募金先を選ぶときのポイントについて詳しく解説していきます。

これから募金をしたいと考えている人は参考にしてみてくださいね。

募金先を選ぶときのポイント

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募金をすることで間接的に人のために役立つことになります。

あなたの想いを募金として支援することができます。

せっかく募金をするのであれば、あなたの想いをしっかりと受け取ってもらえる団体に募金したいですよね。

実際に募金先を選ぶときのポイントがいくつかありますので、紹介します。

  • 信頼できる団体か見極める
  • 募金先の団体が社会のためになっているのかを考える
  • 活動内容が公開されている団体を選ぶ

このようなポイントがあげられます。

こちらのポイントに該当していない団体を否定するわけではありません。

1つの目安として参考にしてみてくださいね。

では、順番にポイントの解説をしていきます。

①信頼できる団体か見極める

募金先を選ぶときのポイント1つ目に「信頼できる団体か見極める」ことが大切です。

信頼できる団体に寄付したいと考えている人は、次のポイントをおさえておきましょう。

  • 法人に所属している
  • 活動規模が大きい
  • 寄付者が多い

このような特徴がある場合は、比較的信頼できる団体といえます。

特にNPO法人に属している場合は事業報告書・決算書類などさまざまな情報を提出する必要があります。

そのため、団体に関する情報が鮮明になっているからこそ、透明性ある活動が期待できますよね。

活動規模が大きい団体は継続的に活動してきている実績があると考えられます。

活動内容の質が高いからこそ、活動内容が評価されて規模拡大をされている可能性が高いからです。

他にも、多くの寄付者がいることは信頼できる団体か見極める1つのポイントです。

寄付者が多いということは、寄付者の想いに合った活動ができている団体が多いといえるでしょう。

安心して寄付ができると考える人がたくさんいるからこそ、寄付者がどんどん増えていきます。

寄付者の数は団体の信頼度といっても間違いありません。

信頼できる団体を見極める際は、紹介した内容を参考にしてみてくださいね。

②募金先の団体が社会のためになっているのかを考える

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募金先を選ぶときのポイント2つ目に「募金先の団体が社会のためになっているのかを考える」ことが大切です。

募金先の団体が社会のためになっているかを考えるときに確認すべきポイントは次の通りです。

  • 団体のビジョンが明確であるか
  • 成果を伸ばし続けている団体であるか

このような特徴をおさえておくと、社会のためになっている団体か見極められますよ。

団体が目指すビジョンが明確であればあるほど、透明性のある活動ができます。

活動に透明性があるからこそ、社会のためになっているのか客観的に考えられますよね。

そのため、団体のビジョンが明確かどうかはとても大切なポイントの1つです。

また、成果を伸ばし続けている団体は社会のためになっていると考えていいでしょう。

成果が伸びているからこそ支持してくれる人が増えて、募金額も増えていきます。

社会に役に立っているからこそ成果を伸ばすことができるんです。

社会の役に立っていないのに募金をしたいとは思いませんよね。

募金先の選ぶときは、募金先の団体が社会のためになっているのかを考えるようにしましょう。

③活動内容が一般公開されている団体を選ぶ

募金先を選ぶときのポイント3つ目に「活動内容が一般公開されている団体を選ぶ」ことが大切です。

一般公開されている団体の特徴として、次のようなことがあげられます。

  • 活動報告や募金の使い道がホームページなどで公開されている
  • SNSやブログなどで一般の人に対しての情報発信を怠っていない
  • 支援者に向けたイベントをおこなっている

このような特徴がある団体がおすすめです。

募金してくれた人に対しても情報を発信していくことは、とても大切なことといえます。

特に活動内容や募金の使い道が明確であればあるほど安心して支援できますよね。

逆に募金がどのように使われているかわからないなどと不透明な場合は、不安になってしまうはずです。

支援者を不安にさせないためにも、情報を公開している団体は多くあります。

このように活動内容が一般公開されている団体を選ぶことが大切なポイントになってくるでしょう!

おすすめの寄付・募金先

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ここからは実際におすすめの募金先について紹介していきます。

それぞれの特徴と共に紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

日本ユニセフ協会

日本ユニセフ協会の特徴として、次のようなことがあげられます。

  • スケールの大きい質の高い支援活動
  • 長期的な支援活動
  • 日本での認知度は90%越え

このような特徴がある団体です。

ユニセフは「世界中の子供の命と健康を守る」という目的で活動しており、幅広く支援活動をおこなっています。

個人の募金だけでなく企業からも支援してもらうことで、世界約190か国で活動しています。

その中でも最も支援の届きにくい子供たちを最優先に支援しており、大きな社会問題を解決するために取り組んでいます。

また、ユニセフの支援はその場限りでは終わらないのも特徴的です。

「世界中の子供の命と健康を守る」というミッションのもと、世界中の子供たちが健やかに育つまで支援活動を続けていきます。

長期的な支援活動をしている点もユニセフが支持されている理由の1つといえるでしょう。

そして、日本ではほとんどの人がユニセフを知っています。

多くの日本人がユニセフを信頼しているからこそ募金を続けているため、認知度も上がっているんです。

世界中の子供のために募金をしたいと考えている人は「日本ユニセフ協会」に募金をすれば間違いないでしょう!

森づくりフォーラム

森づくりフォーラムの特徴として、次のようなことがあげられます。

  • 森林を守るための活動をおこなっている
  • 体験活動やイベントに参加できる

このような特徴がある団体です。

森づくりフォーラムは森林を守るために活動しており、さまざまな支援活動を行ってきました。

全国各地で森林を守り、思いを伝えることでそれぞれの地域における森づくりの活動を根付かせています。

寄付だけでなく森づくりに興味がある人は、体験活動やイベントに参加もできるんです。

実際に自分の手で支援していきたいと考えている人にはぴったりですね。

森林を守っていきたいと考えている人は「森づくりフォーラム」に寄付してみると良いでしょう!

ピースボート災害支援センター

ピースボート災害支援センター

ピースボート災害支援センターは、国内外の災害支援を中心に、「人こそが人を支援できる」とテーマに、災害に強い社会づくりを目指して活動しています。

年々増加している自然災害、特に日本では日常的に自然災害が発生しやすいことから、毎年多くの人々が被害を受けています。

自然災害は事前に防ぐことが難しく、自分だけでなく大切な人や同じ仲間が危険な目に合うかわかりません。

ピースボート災害支援センターではそんな防ぐことが難しい自然災害を、国内外問わず社会全体で互いに助け合っていくために、日々活動を行っています。

支援の方法はサポーターとしての毎月の寄付のほか、ご都合のいいタイミングで無理のない範囲で行うことも可能です。

2021年9月末現在は8月に発生した豪雨災害の支援活動の支援・寄付を募っています。

Kukuru

Kukuruは、沖縄を拠点に重い障がいのある子どもの支援を行っている団体です。

人工呼吸器など医療の支えが必要なのに家で生活せざるを得ない子どもが増えており、介護を担う家族の支援もしています。

Kukuruでは複合的な機能をもった沖縄小児在宅地域連携ハブ拠点「Kukuru+」として、さまざまな支援活動をおこなっています。

「Kukuru+」の設備は充実しておりのびのびと過ごせる環境が整っているんです。

障がい児専門のクリニックを軸に、子どもたちの預かりをする部屋やのびのび入れる介助浴室などのほか、リハビリ用ミニプールが屋上にあるのは、沖縄ならではではないでしょうか。

外出が難しく家にこもりがちになってしまう子どもたちが、「Kukuru+」に来ることで楽しく過ごせるよう工夫がいっぱいです。

設備として次のようなものがあげれます。

  • じゃぶじゃぶプール
  • くくるの湯
  • 研修センター
  • 診察・処置室

など多くの施設が備わっており、支援者の想いを叶えてくれますよ!

また、障がいのある子どもたちとその家族が、つながりの中で支え合って暮らせる社会を目指すために、研修や啓発事業にも力を入れています。

支援方法はさまざまで自分に合った募金・寄付が可能です。

重い障がいと向き合う子どもたちのその家族を支援したいと考える人は「Kukuru」に支援しましょう!

フローレンス

「フローレンス」もおすすめの募金先です。

認定NPO法人フローレンスの特徴として、次のようなことがあげられます。

  • 国内の親子領域に関わる社会問題を中心に支援活動をしている
  • 寄付方法がたくさんある

このような特徴がある団体です。

フローレンスは国内の親子領域に関わる社会問題を中心に支援活動をおこなっており、多くの親子をサポートしてきました。

「訪問型病児保育」「障害児保育」「小規模保育」「こども宅食」など、今までにない事業を展開し、

孤独な子育てや子どもの貧困、児童虐待など親子領域に対する社会問題の解決に取り組んでいます。

親子領域に対するに対する社会問題を少しでも解決したい人はフローレンスに寄付してみると良いでしょう。

また、寄付方法もさまざまなものがあります。。

  • お金の寄付
  • 洋服の寄付
  • 本の寄付
  • いいね!で寄付
  • スーパーのレジで寄付
  • ソフトバンクの携帯電話で寄
  • Tポイントを寄付
  • アイスクリームで寄付

などさまざまな方法で日本の親子を支える活動へ寄付できるんです!

団体へ寄付をしたことがない人でも簡単に支援できるのでお勧めですよ。

Learning for All

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Learning for All は、子どものあらゆる『貧』『困』をなくすべく活動している支援団体です。

  • 様々な生きづらさを感じている子供への支援
  • 居場所づくり支援・学習支援・食事支援などを行う
  • 子どもだけでなく『保護者の支援』として訪問支援やLINEでの情報提供なども

経済的貧困だけでなく虐待や発達障害、いじめ、社会的マイノリティなど様々な生きづらさを感じている子どもたちを取りこぼすことなく寄り添い、支援を行っています。

ただ居場所を提供するだけなく、地域や学校と連携した無償の「学習支援拠点」での学びの支援の他にも「子ども食堂」による食事の提供などを行っています。

また子どもだけでなく、子供を支える親・保護者の支援にもLINE・電話・メール等様々な支援窓口の提供や支援制度の紹介も行われています。

地域の方とも繋がり、みんなで子どもを支え、同時にその保護者の力になる支援を行っているのです。

支援は月1000円から、無理のない範囲で今日もどこかで困っている子どもを支えませんか。

あいの会

あいの会は、交通犯罪での被害を1件でも無くして被害者や遺族が増えない社会をつくる
ため活動しており、交通犯罪で家族を奪われた遺族が集まって活動をしている団体です。

車や自転車は便利である一方、人の命を奪ってしまう事もあるでしょう。

今の社会では、誰もが簡単に被害者にも加害者にもなりえ、犠牲者が絶えません。

交通犯罪による犠牲者を出さないために、あいの会は2012年から活動しています。

活動内容は次の通りです。

・講演活動
・月例会合の開催
・行政などへの意見要請活動
・被害者支援

講演活動では「交通犯罪の悲惨さ」「支援の大切さ」「命の尊さ」を多くの人へ知っても
らえるよう講演をしています。

他にも行政などへ、法改正や運用整備についての意見要請活動をしています。

大切な家族を理不尽に奪われないためにも、あいの会は活動し続けています。

交通犯罪による被害を1件でも減らしていきたいと考えている人はぜひ、あいの会へ募金・寄付をしてみてくださいね。

テラ・ルネッサンス

テラルネッサンス

認定NPO法人テラ・ルネッサンスは、主に下記の4つの課題に取り組んでいるNPO法人です。

  • 地雷
  • 小型武器
  • 子ども兵
  • 平和教育

テラ・ルネッサンスの語源は、ラテン語の「地球」という意味の「テラ」と、英語の「ルネッサンス」で「よみがえる・蘇生する」という意味から来ています。

世界では、地雷問題をはじめ、幼い子どもが兵隊に駆り出されるなどまだまだ多くの課題があります。

テラ・ルネッサンスが掲げる「すべての生命が安心して生活できる社会(世界平和)の実現」を目指して啓発・提言活動や支援を行っています。

ゴールドリボン・ネットワーク

ゴールドリボン・ネットワークは小児がんの子どもたちが安心して笑顔で生活ができる社会創造に向けて日々活動をおこなっている団体です。

活動内容として、次のような活動があげられます。

  • 小児がん患児・経験者のQOL(生活の質 )向上のための支援
  • 小児がんのための研究促進を目的とした研究助成と留学支援
  • 小児がんの情報提供と理解促進

小児がん患児・経験者のQOL(生活の質 )向上のための支援では、「学習施設の完備」や「就労移行支援」「奨学金制度」「遠方の病院での治療が必要な場合の交通費等補助金」など小児がん患児・経験者が少しでも生活の質を上げられるような支援をおこなっています。

また、小児がんを治る病気にするために「小児がんの治癒率向上」と「小児がん経験者の生活の質の向上」を目的に、国内の医師に対して研究の助成と留学支援も行っているのです。

他にも、各地で「ゴールドリボン・ウオーキング」や「チャリティーコンサート」などのイベントを実施して一人でも多くの人へ小児がんの理解をしてもらえるような取り組みをしています。

このように、少しでも小児がんの子どもたちが生活しやすい世の中を築けるように日々活動中です。

小児がんの子どもたちが少しでも安心して生活できる社会をつくるためにも、ゴールドリボン・ネットワークに募金・寄付をしていきましょう!

侍学園スクオーラ・今人

侍学園スクオーラ・今人は、社会で生きづらさを抱えた若者や社会の中でサポートが必要な子どもたちに対して、学校形式での包括的な自立支援を展開する民間の教育施設です。

若者たちが自分らしく充実した人生が送れるように日々活動をしています。

全年齢を対象としており、現在は17歳~40歳が通っています。

また、通学型と合宿型があり、それぞれに合わせた方法で支援が可能です。

侍学園スクオーラ・今人では「自ら探し、求める」ことで生徒とスタッフが共に成長できる「共育」を理念に、社会で自分らしく生きるために必要な知恵と心得、生活習慣などが学べるのです。

カリキュラムの構成としては、「衣・食・住・自分・他人・社会・遊び」の7項目をベースに行われています。

教育施設を卒業後の就労率は100%の実績を誇り、若者・子どもの自立支援に貢献し続けています。

侍学園スクオーラ・今人は「上田本校」「東京校」「沖縄校」の3校で活動を展開しており、地域のニーズに対応した支援が可能です。

上田市の本校には北は岩手、南は沖縄の宮古島から生徒が集まっています。

若者・子どもの自立支援に貢献したいと考えている人は「侍学園スクオーラ・今人」への募金・寄付をおすすめします。

「お金で寄付」「モノで寄付」「お買い物で支援」などさまざまな支援方法がありますので、自分に合った方法で活動を応援していきましょう!

フリー・ザ・チルドレン・ジャパン

フリー・ザ・チルドレン・ジャパン

フリー・ザ・チルドレン・ジャパンは、子どもをはじめ国籍・宗教・年齢・性別・障害・文化に関係なく「誰一人取り残されない世界」を実現させるために国際的に活動を行っている支援団体です。

主な事業としては支援と啓発の2つのプログラムを軸に行われています。

支援事業としては国際支援事業として開発途上国の子どもや家族の「教育・水・保健・収入向上」支援、国内事業においては貧困や虐待といった困難な状況にある子どもの支援をはじめ、災害などで被災した子どもや地域の復興支援活動をおこなっています。

またこれまでの実績としては下記のようなものがあげられます

  • 1000校以上の学校・教室の建設
  • 途上国で暮らす100万人以上への水の提供
  • 3万人以上の女性への経済的自立へのサポート

支援は単発から継続まで幅広く可能。

またフリー・ザ・チルドレン・ジャパンは「認定NPO法人」ですので、寄付は「特定寄付金」として「寄付金控除」の対象となります。

Civic Force(シビックフォース)

Civic Force

Civic Force(シビックフォース)は、国内外の大規模災害時に企業、NPO、行政などが協力し、迅速で効果的な支援を行うための連携組織です。

発災直後から復旧・復興まで、被災地のニーズに即した支援を届けるため、「緊急即応体制を創る」「被災地を支援する」「アジアに展開する」の3つを軸に活動しています。

両地域では、被災した方一人一人のニーズに合わせた「物資支援」や、災害の影響で不便になった交通事情に考慮した「移動支援」を続けているほか、被災した地域の人々の主体的な復旧・復興の動きをサポートする独自プログラム「NPOパートナー協働事業」を行っています。

Civic Forceの特徴は、誰よりも早く被災地に赴き、最も支援が必要なタイミングで最適な支援を行う緊急支援のプロフェッショナルであること。

東日本大震災以降、災害の多い九州や西日本のNPO団体と協力して、ヘリや水陸両用車を活用した捜索救助や救急医療など陸海空からの支援体制の強化をはかってきました。

医師を含む専門家とともに、より迅速に被災地へ入ることで、一人でも多くの命を救えるよう尽力しています。

また、発災直後から復旧・復興に向けて、移り変わる被災地の状況を把握しながら、ニーズにあった物資を届けられるよう、自治体や企業と連携しています。

Homedoor

Homedoorの特徴として、次のようなことがあげられます。

  • ホームレス問題を解決するために支援している団体
  • 1日30円から支援できるサポーター制度がある
  • 一般の方も利用できるカフェ「おかえりキッチン」を運営

Homedoorは、ホームレス問題を解決するための支援活動をおこなっている団体です。

路上生活から脱出させるために様々な支援メニューを取り揃えております。

そうすることで柔軟に支援が可能になって一人一人に合わせた支援活動ができるようになっています。

他にも相談に来たその日からゆっくりと休むことができる宿泊施設「アンドセンター」、倉庫をリノベーションしたカフェ「おかえりキッチン」なども運営し、宿泊者への食事提供を行っています。

また、ホームレス状態の方への仕事の提供と違法駐輪問題の解決のためのシェアサイクル「HUBchari」を運営しています。

1日30円から支援できるサポーター制度があるため、誰でも支援しやすい環境になっています。

ホームレス問題を解決したいと考えている人は「Homedoor」に募金してみると良いでしょう!

桜ライン311

桜ライン311は、東日本大震災をきっかけに設立された団体です。

震災の記録を風化させることなく、後世の人たちに伝えていくことで大切な命を守りたいという思いから活動をおこなっています。

主な活動内容は次の通りです。

  • 桜の植樹事業
  • 普及啓発活動
  • ユニバーサル就労事業
  • SDGsへの取り組み

などの活動をおこなっています。

桜の植樹事業では、岩手県陸前高田市内の津波最大到達地点に桜を植樹をしています。

桜を植樹する理由は、津波最大到達地点に17,000本の桜並木をつくることで、東日本大震災の記憶を後世に正しく伝え残すことが可能になるからです。

そして、2度と自然災害によって大切な命が失われない未来を実現するためにも桜の植樹をおこなっています。

普及啓発活動では、全国各地へ講習やイベントを開催し、東日本大震災の風化帽子と災害に対する正しい知識の普及活動をおこなっています。

「津波のこわさ」や「災害に対する重要性」を全国各地の子供たちの世代まで理解してもらえるように日々活動中です。

他にもユニバーサル就労事業といって、一般的な就労が困難な方に対し、時短就労や不定期就労などその人の状況に合わせて労務していただく取り組みもおこなっています。

このようにさまざまな取り組みをしている「桜ライン311」にぜひ募金・寄付をしていきましょう。

寄付の方法もさまざまで自分に合った方法で寄付が可能です。

大切な命を守るためにも「桜ライン311」に寄付をしてみてはいかがでしょうか。

あっちこっち

あっちこっちは、芸術で社会貢献を考え実行する市民団体として横浜で発足されました。

芸術を通じて社会貢献活動をおこなう事業を数多く取り組んでおり、芸術をもっと身近に生活に取り入れ、元気な社会を創造することを目的としています。

また若い芸術家が活躍できる場を設けて、より一層芸術振興・地域貢献事業に貢献している団体です。

あっちこっちの主な事業内容は次の通りです。

  • 子どもの芸術体験
  • 地域交流コンサート
  • アート・フォー・コミュニティ
  • 国際交流
  • 被災地支援

などさまざまな事業をおこなっており、芸術を通して人々に元気と笑顔を届けています!

またあっちこっちの寄付や募金方法もさまざまなため、自分に合った支援ができるのも特徴的。

元気な社会を一緒に作るためにも「あっちこっち」に募金・寄付をしてみてはいかがでしょうか?

横浜こどもホスピスプロジェクト

横浜こどもホスピスプロジェクトは、生命を脅かす病気とともにある子どもとその家族が笑顔で過ごせるように全力で支援をおこなっている団体です。

2021年秋には「こどもホスピス」を横浜に開設し、病気とともにある子どもと家族が一緒に安心して過ごせる場所となっています。

病気のために諦めていた子どもたちの「やってみたい」を叶えるスタッフには看護師や保育士も在籍しており、しっかりと安心して子どもたち支えられる環境が整っているのです。

他にも「人材教育事業」や「普及啓発事業」など、病気とともにある子どもたちを「みんなで支える社会」を目指して、研修会やイベントも開催していますよ。

横浜こどもホスピスプロジェクトはさまざまな方法の支援があります。

募金・寄付によって横浜こどもホスピスプロジェクトを支援することもできますし、イベントでのボランティアに参加するなど幅広い支援が可能です。

自分に合った方法で「横浜こどもホスピスプロジェクト」を支援していきましょう!

ころん

ころんの特徴として、次のようなことがあげられます。

  • 障害を持つ子供の支援をおこなっている
  • 総合的な学習支援をしている

このような特徴がある団体です。

ころんは、障害を持った子供に対して支援をおこなっています。

障害を持った子供を対象にした放課後デイサービスや家族の支援を主にしています。

他にもさまざまなイベントや勉強会を開催しており、障害を持った子供に対して幅広く学習する機会を設けていますよ!

他にも運動が苦手な人に対して、自転車教室をおこなうことや障害者について理解を深められる映画祭の開催などもおこなっています。

障害のある子どもの支援をしたいと考えている人は「ころん」に募金することをおすすめします。

おたまじゃくしクラブ

おたまじゃくしクラブの特徴として、次のようなことがあげられます。

  • 音楽業界への支援活動をおこなっている
  • まちづくりの推進にも貢献できる

このような特徴がある団体です。

おたまじゃくしクラブは、音楽業界への支援活動をおこなっています。

未来ある若手音楽家や能力の優れた音楽家を対象にして支援しているんです。

未来ある音楽家に対して定期的にコンサートの開催などをおこなっています。

このような支援をおこなうことで、社会教育の推進や若者の育成、まちづくりの推進に貢献していけます。

未来ある音楽家を応援していきたいと考えている人は「おたまじゃくしクラブ」に募金することをおすすめします。

Japan Hair Donation&Charity(ヘアドネーション)

Japan Hair Donation&Charity(ヘアドネーション)の特徴として、次のようなことがあげられます。

  • 髪の毛に悩みを抱える子供を支援している
  • 寄付方法はさまざま
  • 賛同サロンも多く、認知度も高い

このような特徴がある団体です。

Japan Hair Donation&Charity(ヘアドネーション)は、募金と毛髪の寄付をメインに行い、髪の毛に悩みを持った子供にウィッグを無償提供しています。

「髪への感謝と恩返し」をモットーに全国の子供たちを支援し続けてきました。

この活動に賛同する美容師も多く、全国のサロンでもドネーションカットをおこなっている店舗が増えてきています。

認知度も高く、貢献度の高い団体の1つといえるでしょう。

また、寄付方法はさまざまでその人に合わせた寄付が可能です。

  • 募金
  • 髪の毛の寄付
  • シャンプーの寄付
  • 本の寄付
  • チャリティー商品の購入

などさまざまな寄付方法があるため、寄付しやすいのも特徴的です。

病気やけが、治療の副作用で髪の毛に悩みを持つ子供は大勢います。

そのような子供たちを支援したいと考えている人は「Japan Hair Donation&Charity(ヘアドネーション)」に募金することをおすすめします。

募金の方法はどのようなものがあるの?

チェックポイントを解説する女性

募金の方法は団体によってさまざまです。

月額での寄付やその都度寄付をおこなうなどがあります。

他にも決済方法も団体よって異なりますが、次の方法があげられます。

  • クレジットカード
  • 銀行振り込み
  • 口座振替

などさまざまです。

団体によって募金の方法は違いますので、事前に確認しておくようにしましょう。

また、募金以外に寄付ができる団体もあります。

寄付できる内容も団体によって違うため、何ができるのかを調べておくことをおすすめします。

基本的には公式サイトに寄付の内容などが明記されていることがほとんどなため、公式サイトを確認してみましょう!

自分に合った募金・寄付方法を探して支援してくださいね。

おすすめした募金先をチェックしておこう!

スマホー女性

これから募金をしたいと考えている人は募金先をしっかりと選ぶ必要があります。

募金先の選び方として、次のポイントがあげられます。

  • 信頼できる団体か見極める
  • 募金先の団体が社会のためになっているのかを考える
  • 活動内容が公開されている団体を選ぶ

ポイントをしっかりと理解して募金先を選択していきましょう!

改めて募金先としておすすめの団体をまとめましたので、参考にしてみてください。

団体の特徴をしっかりと押さえて、自分に合った募金先はどれかを見極めたうえで募金してくださいね。

これから募金をしたいと考えている人は、本記事で紹介した内容を参考に募金してみると良いでしょう!