すぐお金を使ってしまう人向けの「貯金のための習慣」教えます!

お金がない男性 ライフ

「なかなか貯金できない」
「あればあるだけお金をつかってしまう」
できればうまくやりくりして貯金をしたいのだけれども、どうしてもすぐお金を使ってしまう…。

お金を貯められないと悩む人は多いですが、お金を貯めるための「しくみ作り」さえうまく作ってしまえば、貯金は簡単にできますよ。

今回は、すぐお金を使ってしまう人向けの貯金方法をご紹介します。

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給料が入ってきたらまず先取り貯金をする

すぐお金を使ってしまうなら、給料日に「貯金をする」ことを習慣づけましょう。

貯金用の口座を別に用意する

お金があるとどうしてもすぐ使ってしまうという人は、まず、給料が振り込まれる口座以外にもう一つ貯金用の銀行口座を用意してください。

そして給料が振り込まれたらすぐに貯金したい金額をその銀行口座に入れて、残ったお金で次の給料日まで生活をします。

1ヶ月生活した残りのお金を貯金しようと思っても、お金は絶対に残りません。

ですから、先に貯金する金額を別の口座に移してしまいましょう。

ただ、わざわざお金を下ろして他の銀行口座に入金するのは面倒ですよね。

そこで、貯金用の口座を用意するならネット銀行をおすすめします。

ネット銀行では、毎月決まった日に決まった金額を他の銀行口座から自行口座に無料で自動的に入金してくれる「定額自動入金サービス」を提供しているところも多く、自動的に資金を移動してもらえ、大変便利です。

定額自動入金サービスを提供しているネット銀行

  • ソニー銀行
  • イオン銀行
  • じぶん銀行
  • 住信SBIネット銀行

など

貯金は給料の2割を目安に

すぐにお金を使ってしまうからといっても、あまり無理に貯金をするとあとが続きません。

はじめは、給料の2割程度を目安に先取り貯金をしてみてください。

2割を貯金に回して楽にやっていけるならもう少し増やしてみてもいいでしょう。

逆に2割貯金してしまうと厳しいという場合は、まずお金の使い方を見直します。

クレジットカードの利用に気をつける

貯金の習慣がしっかりと身につかないうちは、クレジットカードの利用は控えた方がいいです。

クレジットカードは手元にお金がなくても買い物ができるので非常に便利ですが、ついつい使いすぎてしまうのが難点です。

一回払いできないような買い物は、クレジットカードで支払わないようにしましょう。

本当に必要かよく考え、それでも要るということであれば購入代金がたまるまで待ちます。

代金がたまったらこころおきなく購入してしまって構いません。

買おうかどうか迷う必要がありませんからスッキリしますよ!

すぐにお金を使ってしまう人には生活費の袋分けが効果的

生活費をすぐに使ってしまう…そんな時は「袋分け」を試してみましょう。

生活費を袋分けにすることでお金の使いすぎを防ぐ

先取り貯金した後の生活費をひとまとめにしておくと、何にいくら使ったか分からなくなってしまいます。

そこで、生活費を費目ごとに袋分けして、その範囲内でやりくりするようにしてみましょう。

手順は以下の通りです。

  • 各費目の予算を組む
  • 費目ごとに封筒を用意しその中に各費目の予算を入れる
  • 封筒のお金で1ヶ月生活してみる
  • 1ヶ月を振り返ってみる

費目をあまり細かくしすぎると封筒ごとのお金の管理が大変で失敗してしまうので、袋分けに慣れるまでは、

  • 食費
  • 固定費
  • その他

と大きく3つぐらいの費目に分けて管理すると失敗が少ないです。

袋分けしたお金をさらに5週分に分ける

袋分けした費目ごとの予算をさらに5週間分に分けます。

1ヶ月はおよそ4週間ですが、
7日×4週間=28日
なので、4週分に分けた予算を使い切ってしまうと、最終の2日~3日は全くお金を使えなくなってしまうため、予備的に5週分に分けておきましょう。

固定費は1ヶ月単位で見た方がわかりやすいので、5週分に分ける必要はありません。

同じ費目の袋の中でなら、ある程度週をまたいで予算の調整をしても大丈夫ですが、できるだけ費目をまたいで予算の貸し借りをしないようにします。

袋分けをしておくと一週間の予算が可視化されるので、すぐにお金を使ってしまうことがなくなります。

費目の予算がどうしても足りなくなる場合は、予算をもう一度見直します。

最終的に費目ごとの予算で1ヶ月すごすことができれば、袋分けは成功だといえるでしょう。

収入が増えたからといって生活水準をカンタンに上げないこと

収入が増えてくると、たいていの人は生活水準を上げてしまいますが、せっかくやりくりできるようになってきたのですから、これまで通りの生活レベルを維持しましょう。

収入が増えるたび生活レベルを上げていてはお金はたまらない

収入が増えると生活レベルを上げてしまいがちですが、これまで予算内できちんと生活できていたのですから、収入が増えても安易に生活レベルを上げてしまわないようにしましょう。

収入が増えた分だけ支出を増やしてしまっては、お金はたまりません。

収入が増えた時に大きく生活レベルを上げなければ、その分お金はどんどんたまっていきます

生活水準はいったん上げてしまうと下げるのが難しい

生活レベルが上がるということは、家賃や車といった固定費が増えることを意味しますが、いったん増やした固定費を下げるのは非常に難しいです。

収入が増えた時に生活レベルを安易にあげてしまうと、

  • 景気が悪くなって収入が減った
  • 思いもかけないリストラや転職で収入が減った
  • 自分や家族が病気になって支出が増えた

などのケースに対応できなくなってしまいます。

これまで決められた予算の中で生活できていたのなら、収入が増えたからといって生活レベルを上げなくても、幸福度は変わらないはずです。

その代わりに、収入が増えた分貯金に回せば心にゆとりができますよ。

おわりに

すぐお金を使ってしまうことについて悩んでいるのなら、収入の一部を先によけておけば(それが貯金ですね)、残りはすべて使ってもよいというルールを作ればいいだけです。

それさえ守れば、あとは心置きなくお金を使ってかまわない。

そのほうがうんと気楽でしょう。

すぐお金を使ってしまうことに後ろめたさがあるということは、貯金の必要性を実は誰よりも痛感しているということです。

うまくしくみさえつくれば、必ず貯金に成功しますので早速取り組んでみてください!