「楽天銀行カードローンで即日融資はできる…?」
「楽天銀行カードローンでのすぐにまとまったお金を借りたい…」
などなど、楽天銀行カードローンでの融資に関して、こうお思いの方もいますよね。
とにかくすぐにでも融資を受けて、とりあえずまとまったお金を確保したいことでしょう。
では楽天銀行カードローンは即日融資に対応している銀行カードローンなのか、審査のことも踏まえて詳しく解説していきます。
- 最短30分で審査完了!即日融資も可!
- はじめての方なら最大30日間無利息!
- Web完結!郵送物一切なし!
- 実質年率
- 3.0%~18.0%
- 限度額
- 800万円
- 審査時間
- 最短30分
- 融資時間
- 最短1時間
そもそも楽天銀行カードローンは即日融資に対応しているか?
早速結論を申し上げますと、現在、楽天銀行カードローンは即日融資に対応していません。
というよりも楽天銀行に限らず、すべての銀行系カードローンは2018年1月より即日融資がルール上、禁止になりました。
どうしても即日融資を求める方は消費者金融を利用した方が良いでしょう。
しかし楽天銀行カードローンは「即日融資」には対応していませんが「最短翌日融資」に対応しています。
楽天銀行カードローンは銀行系カードローンの中で融資スピードが早い
楽天銀行カードローンは、銀行系カードローンのルール上「即日融資」には確かに対応していません。
しかし、多くの銀行系カードローンが融資の開始まで一週間ほどかかる中で、楽天銀行カードローンは「最短翌日融資」の融資スピードを実現しています。
審査に至っては、即日結果通知です。
※あくまで審査がスムーズに行った場合に限ります。
もし「最短翌日融資」が実現できれば、たった一日の差で消費者金融から借りるよりも金利が約「3~3.5%」ほど安くなります。
即日審査とまではいきませんが、素早い審査と融資は楽天銀行カードローンの大きな魅力になります。
一日くらいなら融資の開始を待ってもいいという方は、楽天銀行カードローンはおすすめできるカードローンです。
2018年1月より楽天銀行カードローンは即日融資が不可能なルールに
上記で既に触れていますが、楽天銀行カードローンは2018年1月より即日融資が不可能になりました。
ただ、楽天銀行カードローンのみが「即日融資」できない訳ではありません。
銀行系カードローン全体が2018年1月より、国からの指示で即日融資が禁止されました。
「融資の審査基準が緩い」と金融庁から「審査基準を上げるように」と注意喚起がされました。
注意喚起以前の銀行系カードローンは審査が緩く、既に消費者金融から総量規制ギリギリになるまで借り入れている人にもお金を貸していました。
そのせいで多くの破産者を産み出してしまったのです。
そのような勧告があった背景には、そもそも消費者金融と銀行系カードローンに適用されるルールが違っていたことが原因です。
消費者金融カードローンには適用されて、銀行系カードローンには適用されないルール
消費者金融の提供するカードローンと銀行が提供するカードローン。
カードローンの利用者からすれば、消費者金融は金利が高いけど金利無料のキャンペーンや即日融資に対応していて、銀行カードローンは金利は低いけど即日融資には対応していない…。
(※2018年以前から銀行カードローンを利用していた方は銀行系カードローンも即日融資可能なイメージはあると思いますが)
その程度のイメージの違いだけで、利用者からすれば同じカードローンなのですが、実際に適用されるルールは異なります。
適用されるルールの違いとして代表的なのが「総量規制」です。
銀行の提供するカードローンには、総量規制の適用されないため消費者金融から総量規制にひっかりそうなほど融資を受けている人も銀行はお金を貸すことができたのです。
銀行カードローンの利用者から破産者が続出、社会問題に
総量規制ギリギリの債務者にも追加で融資をしたため、結果として多くの破産者を産み出すことになり、その現象は社会問題にまでなりました。
銀行側としても貸し倒れのリスクを抑えるために、国としても破産者の数を抑えるために「審査を厳しくしろ」と勧告が入ると、銀行全体は独自に総量規制と同じルールを設け、審査基準を大幅にあげました。
信用情報の参照は金融機関共有の信用機関から行うため、消費者金融からいくら借り入れているのかも銀行も把握できます。
法律上は「総量規制」は適用されませんが、実質総量規制を消費者金融と共有するに至りました。
「銀行からは総量規制ギリギリでも借りれる」は古い情報
古い記事などには、「銀行カードローンのメリットとして「総量規制対象外」なので総量規制ギリギリでもお金の融資を受けられる。」という情報がいまだに載っているサイトもあります。
併せて即日融資が可能と記載されている記事もあります。
しかしそれらは2021年現在は既に撤廃された古い情報です。
現在は即日融資も総量規制を越えた借り入れもできないので注意が必要です。
審査結果の通知は即日可能
審査基準を厳しくするルール改定時に「申請者の特定情報」を参照する際には「警視庁のデータベース」を用いなければならなくなりました。
この「警視庁のデータベース参照」に一日かかるため、実際には年収や職業、勤続年数などの属性から信用機関を通した信用情報の把握まで終了して審査の通過は確定的でも、即日融資をすることはシステム上不可能なので融資はすることができません。
しかし審査の通過の通知は即日可能です。
楽天銀行カードローンで最短翌日融資を受ける方法
楽天銀行カードローンは、即日融資はルール上、対応していませんが最短翌日融資に対応している融資スピードの早いカードローンです。
しかし、誰もが翌日に融資の開始ができるわけではありません。
規定されている、いくつかの条件をクリアすることで、楽天銀行カードローンでスピード融資を受けることができるようになるのです。
翌日融資を受けるための条件をみていきましょう。
楽天銀行カードローンの審査に通ること
当然ですが、楽天銀行カードローンの審査に通り、楽天銀行カードローンでお金を借入可能な状況にならないことには、そもそも楽天銀行カードローンでお金を借り入れることができません。
楽天銀行カードローンの審査基準や審査時間についての情報を詳しく知りたい方は、以下の記事を読んでみてください。
楽天銀行カードローンの審査時間は?
銀行カードローンの審査が慎重になり、審査に時間がかかるようになっている昨今、楽天銀行カードローンの審査は時間のかからないものなのでしょうか。
私は実際に楽天銀行カードローンに申し込んでみて審査の通過通知を受けたのは、「当日」でした。
つまり審査自体は即日完了したのです。
実際に楽天銀行カードローンのQ&Aでも審査時間についての質問で「できる限り早く審査及び結果通知はおこないます」という旨の記述がされています。
すぐに審査結果を通知しますと書いてしまっては、もし何らかの遅れがあった場合にクレームになり金のないので明記はしていませんが、わざわざQ&Aに「できる限り早く」と書く時点で「察してね」とのメッセージにも見えますね。
審査を受けた他の人の口コミも確認しましたが、多くの方が即日に審査結果の通知を受けているみたいです。
楽天銀行カードローンが主に楽天会員、楽天銀行口座保有者をメインターゲットとしていることで、情報を集めやすいことや保証会社の楽天カード株式会社の審査スキームが優秀であるなどの理由が挙げられるでしょう。
楽天銀行の口座を持っていること
楽天銀行口座は、素早い融資を受けるなら絶対に必要になるものです。
銀行で口座を作成した経験や他の銀行でカードローンの利用経験がある人は多いですが、キャッシュカードやキャッシングカードの受け取りに結構な時間がかかりませんでしたか?
多くの銀行系カードローンは、審査通過後は素早い融資を行うために、キャッシングカードが届くまでのロスタイムを無くすために、指定した口座に希望額を振り込むことでの借り入れを行うことがあります。
楽天銀行カードローンもその例にもれずに、キャッシングカードが自宅に届くまでの融資開始の遅れをケアのために楽天銀行の口座に振り込む形で融資をします。
なので翌日融資を受けるなら楽天銀行の口座を持っていることは必須になります。
必ずしも指定口座が楽天銀行の口座である必要はないが…
初めての融資を受ける際、振込先の銀行口座が必ずしも楽天銀行である必要はありません。
しかし楽天銀行以外の口座を指定する場合、時間の指定があります。
楽天銀行の口座以外に振り込みをする場合、平日の2:45までに振込依頼を出す必要があります。
なるべく早め早めの行動を心がけて、スムーズな借り入れを行ってください。
平日の14:45までは少しきついですよね…。
やはり楽天銀行の口座を持っておいた方がいいと思います。
決め手は「審査に落ちないこと」「楽天口座の有無」
楽天銀行カードローンでスピード融資を受けるにあたって大切なのは、「楽天銀行カードローンの審査に落ちないこと」そして「楽天銀行口座を持っていると確実」ということでした。
属性や信用情報等、審査に問題が無ければ基本的に審査の通過通知は即日で届きます。
審査の通過が問題なければ、翌日融資も可能になります。
※ただし土日祝は融資の開始ができない可能性があるので金曜日に審査に通過した場合は要注意です。
できれば、楽天銀行カードローンに申し込む前に、しっかりと審査対策を練ってから申し込みたいですね。
楽天銀行カードローンは「属性」より「信用情報」
楽天銀行カードローンの審査で重要なのは、年収や勤続年数など「属性」よりも過去のキャッシング履歴などが表す「信用情報」です。
信用情報には、過去のキャッシング履歴から、現在の借入状況、他のキャッシング申し込み状況まで残ります。
ここに記録された情報が、楽天銀行カードローンの審査結果を左右すると言っても過言ではありません。
信用情報に傷があると即日審査の通過=翌日融資は難しい
返済の遅延など信用情報に傷がある場合でも、審査の通過が確実できない…ということはありません。
※流石に債務整理経験などがあればほぼ100%審査に通過できないと考えて間違いありませんが…
信用情報だけで判断するなら属性の提出なんてそもそも必要ありませんし、信用情報も調べればすぐに出るのでわざわざ提出させる必要もありませんからね。
様々な角度から審査をするために年収や勤続年数などの様々な属性を見て判断しています。
しかし信用情報に傷があれば、審査時間に間違いなく時間がかかることだけは確実です。
もし信用情報に傷があって素早い融資を受けたい場合は、低金利の銀行系カードローンではなく、中小消費者金融のカードローンの審査を受けた方が良いでしょう。
即日融資に対応していないが楽天銀行カードローンがおすすめの理由
楽天銀行カードローンは即日融資に対応していませんが、融資を受けるのであればおすすめのカードローンです。
ではほかのカードローンに比べて何がおすすめなのでしょうか?
楽天銀行カードローンがおすすめの理由として、次の5つがあげられます。
- ポイントで還元されることが多い
- 返済日が選べる
- いつでもどこでも融資可能
- 消費者金融に比べて金利が低い
- 楽天会員は審査が優遇されることもある
では順番に説明していきます。
ポイントで還元されることが多い
楽天銀行カードローンがおすすめの理由1つ目に「ポイントで還元されることが多い」という点です。
楽天銀行カードローンでは独自のポイント還元キャンペーンを開催しています。
例えば、新規で楽天銀行カードローンに契約をするだけで楽天ポイントが1000ポイントもらえるキャンペーンなどお得にポイント還元されるんです。
また、利用残高によっても楽天ポイントがもらえます。
還元されるポイントは次の通りです。
利用残高 | 還元ポイント |
---|---|
20万円以上 | 500ポイント |
30万円以上 | 1,000ポイント |
50万円以上 | 2,000ポイント |
利用すれば利用するほどポイントが還元されますので、実際に借り入れをしている人にはうれしいサービスですよね。
このように独自のキャンペーンをおこなっているため、他のカードローンよりもお得に利用できるという特徴がありますよ。
返済日が選べる
楽天銀行カードローンがおすすめの理由2つ目に「返済日が選べる」という点です。
銀行系カードローンの返済は基本的に銀行口座からの引き落としで、引き落とし日が決まっています。
しかし、楽天銀行カードローンの場合は毎月4つの返済日から引き落とし日が選べるため、自分に合った返済日で返済が可能です。
楽天銀行カードローンで選べる返済日は次の4通りです。
- 1日
- 12日
- 20日
- 27日
27日に関しては楽天銀行口座での引き落としに限ります。
自分に合った引き落とし日が選べるのは楽天銀行カードローンの強みといえるでしょう。
いつでもどこでも融資可能
楽天銀行カードローンがおすすめの理由3つ目に「いつでもどこでも融資可能」という点です。
楽天銀行口座を利用している方に関しては、24時間365日振り込み融資が可能です。
突然お金が必要になったと困ったときに融資を受けられるのはありがたいですよね。
また、コンビニATMでの利用手数料も無料なため、無駄な手数料を取られる心配はありません。
消費者金融に比べて金利が低い
楽天銀行カードローンがおすすめの理由4つ目に「消費者金融に比べて金利が低い」という点です。
楽天銀行カードローンは上限14.5%の金利で消費者金融に比べて金利が低いという特徴があげられます。
基本的に消費者金融は上限利息が18.0%に設定されていることもあり、楽天銀行カードローンの金利はかなり低く設定されていることが分かりますよね。
また、利用限度額が多くなればなるほど金利が下がりますので、今後楽天銀行カードローンで多くの融資を受けたいと考えている人にはおすすめですよ。
楽天会員は審査が優遇されることもある
楽天銀行カードローンがおすすめの理由5つ目に「楽天会員は審査が優遇されることもある」という点です。
楽天銀行カードローンでは楽天会員ランクによって審査が優遇されることがあります。
楽天銀行ランクは次の4つです
- シルバー
- ゴールド
- プラチナ
- ダイヤモンド
この楽天会員ランクを上げるためには、楽天サービスを利用することが大切になってきますよ。
例えば、楽天市場で商品を購入することや楽天トラベルで予約をするなど楽天サービスの利用が多くなるほどランクが上がります。
もともと楽天サービスを利用している人であれば審査が優遇される可能性が高まりますので、ぜひ審査を受けてみてくださいね。
【最短即日融資OK】おすすめの消費者金融系カードローン5選を紹介!
なかには「銀行カードローンでなくても良いから、どうしても即日で融資を受けたい…」と考える方もいますよね。
となれば即日融資に対応したサービスを見つけたところですが、銀行カードローンでは社会的背景を踏まえて即日融資ができません。
そんなときにおすすめなのは、消費者金融系のカードローン。
どれも最短即日融資ができて、すぐにまとまったお金を借りられる点が魅力です。具体的には以下5社をご紹介します。
<おすすめの消費者金融系カードローン5選>
サービス名 | 金利 | 利用限度額 | 融資時間 | 申込方法 | 借入方法 |
---|---|---|---|---|---|
②プロミス | 4.5%~17.8% | 1万円~500万円 | 最短即日 | Web・電話・店舗・郵送・自動契約機 | 振込、提携ATM、プロミスATM、プロミスコール(電話)、店頭窓口 |
③アイフル | 3.0%~18.0% | 1万円~800万円 | 最短即日 | Web・電話・アプリ・無人店舗 | 振込、提携ATM、アイフルATM、スマホアプリ |
④SMBCモビット | 3.0%~18.0% | 1万円~800万円 | 最短即日 | Web・電話・郵送・ローン契約機 | 振込、提携ATM |
⑤レイクALSA | 4.5%~18.0% | 1万円~500万円 | 最短即日 | Web・電話・自動契約機 | 振込、提携ATM、セブン銀行ATM、新生銀行カードローンATM、電話、自動契約機 |
1つずつ見ていきましょう!
②プロミス
金利 | 4.5%~17.8% |
---|---|
利用限度額 | 1万円~500万円 |
融資時間 | 最短即日 |
申込方法 | Web・電話・店舗・郵送・自動契約機 |
借入方法 | 振込、提携ATM、プロミスATM、プロミスコール(電話)、店頭窓口 |
プロミス同じく、Web申込での最短即日融資に対応した大手消費者金融系カードローンです。
Web申込なら最短30分での借り入れができるため、こちらもお急ぎの方にオススメです。
またWeb申込だと来店は不要になるため、借入にあたって店舗までわざわざ足を運びたくない方にもおすすめですね。
\WEBなら最短30分で借り入れ可能!/
③アイフル
金利 | 3.0%~18.0% |
---|---|
利用限度額 | 1万円~800万円 |
融資時間 | 最短即日 |
申込方法 | Web・電話・アプリ・無人店舗 |
借入方法 | 振込、提携ATM、アイフルATM、スマホアプリ |
アイフルもWeb申込なら、最短即日融資のできる大手商社金融系のカードローンです。
最短25分とトップレベルのスピードで融資ができますから、お急ぎなら特におすすめしたいサービスです。
また24時間365日間即時振込もでき、高い使い勝手の良さを誇るのもポイントですね。
④SMBCモビット
金利 | 3.0%~18.0% |
---|---|
利用限度額 | 1万円~800万円 |
融資時間 | 最短即日※ |
申込方法 | Web・電話・郵送・ローン契約機 |
借入方法 | 振込、提携ATM |
SMBCモビットはWeb完結申込での最短即日融資※に対応していて、お急ぎの方でも安心して利用できる消費者金融系カードローンです。
さらにWeb申込の後にコールセンターに連絡を一本入れれば、さらに審査スピードを上げられますよ。
しかもWeb完結申込だと”電話連絡をなし”にできますから、家族・職場の人に知られずお金を借りられるのもポイントですね。
\Web完結申込で電話連絡なし!/
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
⑤レイクALSA
金利 | 4.5%~18.0% |
---|---|
利用限度額 | 1万円~500万円 |
融資時間 | 最短即日 |
申込方法 | Web・電話・自動契約機 |
借入方法 | 振込、提携ATM、セブン銀行ATM、新生銀行カードローンATM、電話、自動契約機 |
数あるサービスのなかでも「選べる無利息プラン」が利用者から好評で、初回利用だと諸条件をクリアすることで一定期間は無利息で利用できるんです。
たとえばWeb申込だと借入額を全額60日間利息ゼロ円にできたり、また初回利用だと借入額のうち5万円までを180日間利息0円にできたりするんですよね。
楽天銀行カードローンは即日融資ではないがおすすめ!
楽天銀行カードローンは即日融資には対応していません。
2018年1月より銀行系カードローンは即日融資が対応できなくなりました。
楽天銀行カードローンは即日融資には対応していませんが、最短翌日融資で金利は「14.5%」と低いのは魅力的です。
翌日融資でも問題ないという人は楽天銀行カードローンがおすすめですよ。
どうしても即日融資をしてほしいという人は消費者金融を利用すると良いでしょう。
即日融資に対応している大手消費者金融をまとめました。
- プロミス
- SMBCモビット
どれも安心安全に融資を受けられる優良消費者金融です。
ただし、それぞれ特徴が異なりますので、自分に合った消費者金融を利用してみてくださいね。
これから融資を受けたいと考えている人は、本記事で紹介した内容をもとに融資を受けるようにしましょう!