スルガ銀行カードローンの返済方法は?返済が遅れるとどうなるの?

スルガ銀行カードローン

スルガ銀行は静岡県に本店を置く地方銀行ですが、インターネットバンキングなどを積極的に展開している銀行でもあります。

そんなスルガ銀行が提供するカードローンは、全国どこに住んでいても契約可能。

スルガ銀行の口座を持っていなくても契約できることから、人気のカードローンです。

こちらの記事では、そんなスルガ銀行カードローンの返済について徹底解説!
せっかく審査に合格しても返済できなければ意味がありませんので、スルガ銀行カードローンの返済についてしっかり学んでいきましょう。

スルガ銀行カードローンの返済方法

まずはスルガ銀行カードローンの返済方法について解説していきます。

口座振替にはスルガ銀行の口座が必要

スルガ銀行カードローンの返済方法1つ目は、口座振替です。

口座振替は毎月1日までに指定の銀行口座から、返済額が自動で引き落とされる返済方法のこと。

自動で返済をしてくれるので、返済を忘れてしまったということはありません。

また引き落としにかかる手数料もありませんので、とても使いやすい返済方法ですね。

ただしスルガ銀行カードローンで口座振替をおこなうためには、スルガ銀行の口座が必須。

契約時にスルガ銀行の口座を所持していなければならないので、その点は注意しましょう。

口座振替による返済を希望する場合、あらかじめスルガ銀行の口座も契約しておきましょう。

ATMからの返済は手数料無料

スルガ銀行カードローンの返済方法2つ目は、スルガ銀行と提携しているATMから返済することです。

2019年2月現在スルガ銀行と提携しているATMは

  • セブン銀行ATM
  • E-netATM(ローソン・ファミリーマートなどに設置)
  • イオン銀行ATM
  • タウンネットワークサービスATM(デイリーヤマザキなどに設置)
  • ゆうちょ銀行ATM

これにスルガ銀行ATMを加えたATMから、スルガ銀行カードローンの返済が可能です。

提携ATMを利用するときは手数料が発生するカードローンも多いですが、スルガ銀行カードローンの場合ATM手数料は無料。

毎月ATMに出かけて返済しなければならない手間はありますが、手数料が無料なのは嬉しいですね。

口座振り込みの場合振込手数料は自己負担

スルガ銀行カードローンの返済方法3つ目は、スルガ銀行指定の口座に振り込むという方法です。

インターネットバンキングを持っている場合、スマホやパソコンから振り込み手続きができるのでとても便利です。

ただし振込手数料は自己負担なので、毎月利用していると完済までの手数料がバカになりません。

便利な返済方法ではありますが、利用する回数はできるかぎり減らしたいですね。

返済のことを考えると口座振替がオススメ

スルガ銀行カードローンの返済方法は、口座振替・ATMからの返済・口座振り込みの3つ。

それぞれにいい点がありますが、筆者がオススメするのは口座振替による返済です。

口座振替を利用すれば返済忘れがないので、それはとても大きなメリットです。

事前にスルガ銀行の口座作成をしなければならないという手間はありますが、インターネットバンキングの開設はそれほど難しくありません。

返済のことを考えるのであれば、口座振替で返済していくことをオススメします。

月々の約定返済額以上に返済できることが理想

またスルガ銀行カードローンの返済をおこなうときは、月々の約定返済額以上に返済できることが理想です。

約定返済額とは、毎月必ず返済しなければならない金額のことで、スルガ銀行カードローンの場合残高によって以下のように定められています。

返済時の利用残高 約定返済額
10万円以下 3,000円
10万円超20万円以下 6,000円
20万円超30万円以下 9,000円
30万円超40万円以下 12,000円
40万円超50万円以下 15,000円

このようにスルガ銀行カードローンの月々の最低返済額は3,000円なのですが、これだけ返済していてはかなり時間がかかります。

たとえば10万円を借りていて、毎月約定返済額しか返済しないとなると完済までかかる時間は利子を考えなくても3年弱。

もちろん借入額が大きければ大きいほど、時間はかかることになります。

スルガ銀行カードローンは月々の返済額が少ないので返済が楽というメリットがある一方、完済までに時間がかかるというデメリットがあります。

早めに完済するためにも、約定返済額以上の返済をするよう心がけましょう。

スルガ銀行カードローンの返済に遅れたときのデメリット

それではスルガ銀行カードローンの返済に遅れてしまった場合、どのようなデメリットがあるのでしょうか。

遅延損害金が発生する

スルガ銀行カードローンの返済に遅れたときのデメリット1つ目は、遅延損害金が発生することです。

遅延損害金は毎月の約定返済日に返済が確認されないと、翌日から自動で発生します。

スルガ銀行カードローンの遅延損害金は19.5%。

これが日割りで計算されて、遅延損害金として加算されます。

たとえば30万円を借りていた場合、1日あたりの遅延損害金は約160円。

10日返済が遅れたとしたら1,600円かかるので、それだけ余分な手数料を支払わなければなりません。

本来であれば支払う必要のないお金なので、できれば支払いたくないですね。

信用情報に傷がつく

スルガ銀行カードローンの返済に遅れたときのデメリット2つ目は、信用情報に傷がつくことです。

信用情報とは、クレジットやローン等の申し込みや契約に関する情報を指します。

本人を識別するための情報のほか、クレジットの申込内容や契約内容、支払状況、残高などで構成されており、主にCICに加盟するクレジット会社等から登録された情報になります。

引用:CIC

カードローン会社やクレジットカード会社は信用情報に支払い情報を登録しているので、スルガ銀行カードローンで返済が遅れるとその情報は他社も確認できる状態になります。

つまりスルガ銀行カードローンの返済が遅れたという情報は、他のクレジットカード作成時の審査にも影響するということ。

信用情報はカードローンやクレジットカードだけでなく、携帯電話の分割払いにも影響しますので、生きていくうえでとても大切な情報です。

カードローンの返済が遅れて信用情報に傷がつくというのは、人生が変わってしまう可能性すら秘めています。

最悪の場合利用停止になるケースも

スルガ銀行カードローンの返済に遅れたときのデメリット3つ目は、最悪利用停止になるケースもあるということです。

カードローンの返済遅れが続くと、返済を催促する電話がかかってきます。

それに対応して遅れてでも返済していればまだ大丈夫ですが、電話にでないとなるとスルガ銀行側もいよいよ借金の回収体制に入ります。

カードローンの利用を停止し、その後督促状を送付。

最終的には裁判に持ち込んで、強制的に支払いをするよう突き付けてきます。

裁判沙汰になるのは3カ月ほど返済が遅れた場合のようですが、支払っていない本人が悪いと判断されるので、裁判に勝てることはまずありません。

裁判に負けると財産や給料が差し押さえられ、かなり大変なことになってしまいます。

返済が遅れてしまうとこうした最悪のケースもありますので、返済は遅れないように注意しましょう。

スルガ銀行カードローンの返済が遅れそうなときの対処方法

ここまでスルガ銀行カードローンの返済が、遅れてしまったときのデメリットを解説してきました。

しかしデメリットを理解していても、さまざまな事情で返済が遅れてしまうことがあります。

そうしたときどのように対応すればよいのか、解説していきます。

スルガ銀行カードローンにすぐ連絡する

スルガ銀行カードローンで返済が遅れそうなときは、遅れることがわかった時点でスルガ銀行カードローンに連絡をしましょう。

スルガ銀行側としてもっとも嫌なケースは、返済が遅れて連絡もとれないこと。

みなさんもお金を貸している相手と連絡がとれなくなったら、焦ってなんとか連絡をとろうとしますよね。

カードローン会社も気持ちは同じなので、連絡がとれないケースをもっとも嫌います。

そのため返済が遅れそうなことがわかったら、できるだけ早めに連絡をいれて返済が遅れる旨を伝えましょう。

早めに電話をすれば、いつごろ返済ができそうかなど相談にのってくれるので、ひとまずは安心ですよ。

一時的に支払いを間に合わせる方法

返済が遅れそうでスルガ銀行に連絡をしていたとしても、いつかは返済をしなければなりません。

たとえば数か月後であれば返済できるのに、どうしても今月は厳しい。

そのような人は、一時的に借り入れをおこなって支払いを間に合わせるという方法もあります。

これまでスルガ銀行カードローンに返済をしてきたのであれば、融資枠に少し余裕ができていると思いますので、そこから少し借り入れをして返済に充てる方法がもっとも無難でしょう。

スルガ銀行カードローンの融資枠が空いていない場合、クレジットカードのキャッシング枠や他のカードローンを利用するという方法もあります。

消費者金融であれば、30日間無利息で利用できる会社もあるので、一時的にお金が足りないだけであれば強い味方。

一時的に消費者金融からお金を借りて、お金が入ってきたら返済するという方法もあります。

返済が遅れるとさまざまなデメリットが生じてしまいますので、それを防ぐための手段は講じておきましょう。

長期的に見ても返済が間に合わない場合

「さまざまな手段を講じたけど、どうしてもスルガ銀行カードローンの返済ができない」
このような状態になってしまうと、精神的にもダメージを受けてしまいます。

しかしこうした状態を放置しておくと、事態はますます悪化し好転することはありません。

最後に長期的に見ても返済が間に合わない場合、どのような対応をすればよいか解説していきます。

弁護士さんに債務整理の相談をする

スルガ銀行カードローンの返済がどうしてもできない場合、まずは弁護士さんに相談をしてみましょう。

法テラスを利用すれば弁護士さんに無料相談できるので、まずは勇気をもって相談してみることが大切です。

弁護士さんに話をしてみて返済が無理そうであれば、債務整理を勧められるケースが多いです。

債務整理によって自分が返済できる金額を交渉し、改めて返済をおこなう。

交渉をおこなっている間はカードローン会社からの電話もこなくなるので、精神的にもかなり楽になります。

もちろん債務整理をするデメリットもありますが、返済できないまま放置していては状況がよくなることはありません。

自分の中で返済できる手段が見つからないのであれば、まずは弁護士さんに相談してみましょう。

状況によっては自己破産も検討する

債務整理にはいくつか種類があり、その中でもっとも重い行為が自己破産です。

自己破産をすると今抱えている借り入れがゼロになる一方、最低5年間はクレジットカードやカードローンと契約できなくなります。

クレジットカードが作成できないとなると生活は不便になりますが、債務を抱えたまま何もできないのであれば、いっそ自己破産をしてリセットをしてしまった方がいいケースもたくさんあります。

筆者も過去に自己破産をした経験がありますが、精神的にかなり楽になったので今では自己破産をしてよかったと思っています。

早く人生を立て直すためにも、債務整理や自己破産を検討することは決して悪いことばかりではありませんよ。

闇金などに手を出しては絶対いけない

「なんとかしてお金のやりくりをしなければならない」
借金の返済ができるとこのような強迫観念に迫られてしまいます。

このような状態になってしまうと正常な思考ができなくなり、人によっては闇金に手を出すなどの行為をしてしまいます。

結論から言うと闇金などに手を出す行為は、絶対にやめましょう。

闇金の取り立ては銀行カードローンや消費者金融とは全く別物で、闇金を利用して幸せになったという人はまずいません。

本人だけでなく家族も不幸にする可能性があるので、闇金などに手を出すのであれば債務整理や自己破産を選んだ方がいいです。

スルガ銀行カードローンの返済は確実におこなう

ここまでスルガ銀行カードローンの返済について解説してきました。

スルガ銀行カードローンの審査に通って利用できても、返済をおこなわなければ意味がありません。

返済は計画的にしっかりしていきましょう。