アメックスのポイント還元率はいくら?お得な使い方からスペックまで徹底解説!

アメックス

ステータスが高いクレジットカードと言えば、アメックスのクレジットカード。

そのようなイメージを持っている人も多いと思います。

実際アメックスのクレジットカードに対していいイメージを持っている人は多く、アメックスのクレジットカードはまだまだ健在です。

ステータス性がどうしても先行してしまうアメックスですが、はたしてポイント制度はどのようになっているのでしょうか。

ポイントがどのくらい貯まるのかはクレジットカードを選ぶ上ではとても大切なので、しっかりアメックスのポイント制度について把握しておかなければなりません。

こちらの記事では、アメックスのポイント制度について徹底解説!

これからアメックスのクレジットカードを作りたい人、アメックスでよりポイントを貯めたい人はこちらの記事を参考にしてください。

目次

アメックスの基本情報

まずはアメックスという国際ブランドと、クレジットカードについて基本情報を解説していきます。

アメックスについて基本的な知識を知りたい人は、まずアメックスの基本情報を確認していきましょう。

世界的にもステータス性が認められるクレジットカードの国際ブランド

「ステータスのあるクレジットカードは?」
そう聞かれてアメックスと答える人は、多いのではないでしょうか。

実際2015年12月にインターネット上でおこなわれた「クレジットカードでもっともステータスを感じる国際ブランドは?」というアンケートでは

  • 1位 アメリカン・エキスプレス(35.7%)
  • 2位 ダイナースクラブ(31.5%)
  • 3位 VISA(14.6%)
  • 4位 MasterCard(8%)
  • 5位 JCB(7%)

という結果でアメックスと世界最古のクレジットカード会社ダイナースクラブの2社が、ステータスを感じる国際ブランドであるという結果が出ています。

日本でもかつてバブル時代には、アメックスゴールドを持っている人こそがステータスの象徴という時代でした。

バブルの頃はアメックスゴールドを所有するためには年収1,000万円以上必要だったので、アメックスゴールドを持っている人こそがお金持ちという認識だったのでしょう。

後ほど詳しく解説しますが、現在アメックスゴールドは社会人1年目でも持てるクレジットカードになっています。

しかしアメックスのブランドイメージはまだまだいいので、アメックスのクレジットカードを持っていればいい印象を持たれること間違いなし。

会社の人の前や女性の前でアメックスのクレジットカードを出せば、尊敬のまなざしで見られますよ。

プロパーカードと提携カードの違い

アメックスのクレジットカードには、プロパーカードと提携カードの2種類があります。

プロパーカードとはアメックス本社が発行しているカード、提携カードはアメックスが他の企業と提携して発行するクレジットカードです。

アメックスの提携カードとして有名なクレジットカードとしては、セゾン・アメックスカードやANAアメックスカードなどがあります。

ただしアメックスのクレジットカードとして認識されるのは、プロパーカードです。

クレジットカードに詳しくない人であれば提携カードもアメックスと認識することがありますが、クレジットカードに詳しい人であればプロパーカード以外はアメックスのクレジットカードとして認識していません。

そのためアメックスのステータス性を手に入れたいのであれば、プロパーカードに申し込みをしましょう。

ただし提携カードは提携している会社独自の特典がついているので、カード独自の特典が素晴らしい点がたくさんあります。

たとえばアメックスの提携カードであれば、SPGアメックスカードなどがその代表格ですね。

SPGアメックスカードを持っていれば高級ホテルに毎年1泊で宿泊でき、ホテルに宿泊するときは部屋のアップグレードなどが無料でできる特典があります。

このようにクレジットカードはカードごとに特徴があるので、自分にあってクレジットカードを選ぶことが大切です。

自分がクレジットカードに何を求めるのかしっかり考えたうえで、自分にあったクレジットカードを探していきましょう。

日本ではJCBと提携している

「アメックスのクレジットカードって日本でも使えるの?」
アメックスはアメリカの会社なので、そのようなイメージを持っている人もいるかもしれません。

たしかにかつては日本でアメックスが使えるお店は高級店ばかりだったのですが、2000年にJCBとアメックスは加盟店開放契約を結びました。

そのため日本のクレジットカード国際ブランドであるJCBが使えるお店であれば、アメックスのクレジットカードも決済できます

JCBは日本で1番加盟店が多い国際ブランドなので、国内であれば問題なく使えることが多いですね。

ただし海外に行くとどうしてもVISAやMastercardに比べて、使えるお店が少ないのが現状です。

日本人観光客が多いハワイ・韓国などはJCBが、アメックスの本社があるアメリカではアメックスが、それぞれ使えます。

しかしそれ以外の地域ではまだまだ使えるお店が少ないので、たとえば東南アジアやヨーロッパに旅行するときは他のクレジットカードも持っていったほうがいいでしょう。

後ほど詳しく紹介しますがアメックスのクレジットカードは海外旅行時便利なので持っておいた方がいいですが、現地で使うのは別のカードという選択肢もありますね。

アメックスの審査ハードルは下がりつつある

「アメックスのクレジットカードって、お金持ちしか持てないから自分には関係ない」
そんなイメージをアメックスに持っている人がいるかもしれませんが、実はアメックスの審査ハードルは昔に比べるとかなり下がっています。

かつては年収1,000万円以上ないとアメックスのクレジットカードが作れない時代もありましたが、時代の変遷とともにアメックスも変化していきました。

現代で年収1,000万円の人しか持てないカードしか発行していなければ、アメックス社自体が破産してしまいますからね。

そのため近年ではアメックスのプロパーカードは、4つのランクにわかれています。

ランクが低い順に、アメックスグリーンカード・アメックスゴールド・アメックスプラチナカード・アメックスセンチュリオンカードの4種類。

その中でアメックスグリーンカードとアメックスゴールドカードは、庶民でも手に入れやすいクレジットカードになりました。

かつてはアメックスグリーンカードが最上位のカードだったので入手が難しかったのですが、いまではさらにステータスが高いカードが2つもあるので、自然とアメックスゴールドカードの審査ハードルも下がった形でしたね。

そのためアメックスのクレジットカードに対して過度な厳しさをもつ必要はなく、カードがほしいのであれば素直に申し込みをしたほうがいいでしょう。

アメックスのプロパーカードを解説

それではアメックスのプロパーカードは、具体的にどのようなクレジットカードなのでしょうか。

ここからはアメックスグリーンカード・アメックスゴールド・アメックスプラチナカード・アメックスセンチュリオンカードの4種類を1つずつ解説していきます。

1番スタンダードなアメックスグリーンカード

年会費 12,000円(税別)
入会資格 ・20歳以上で定職があること

・パート・アルバイトは不可

ポイント還元率 0.3~1.0%
海外旅行保険 最大5,000万円
特典 ・プライオリティパスに登録可能(年2回まで利用料無料)

・グローバスホットライン24時間利用可能など

アメックスのプロパーカードの中では、1番スタンダードなカードがアメックスグリーンカードです。

年会費12,000円(税別)なので、月1,000円強支払えばアメックスのプロパーカードが手に入ります。

月1,000円であれば外食1回分なので、実は年会費はあまり高くありません。

入会資格も20歳以上で定職についていれば、発行できる可能性があります。

定職とは正社員である必要はなく、契約社員や派遣社員でも審査に通過できる可能性はあります。

ただし契約社員や派遣社員でアメックスのクレジットカードを作っても、特典を使いこなせるかと言われると微妙。

アメックスのクレジットカードは海外に行く人にとっての特典が多いので、海外に年1回くらい行く正社員の人がターゲットでしょう。

アメックスグリーンカードは正社員であれば作成できる可能性が高いので、ステータスの高いカードをとりあえず持ちたいのであれば、おすすめのクレジットカードですよ。

比較的手に入れやすいアメックスゴールドカード

年会費 29,000円(税別)
入会資格 ・20歳以上で定職があること

・パート・アルバイトは不可

ポイント還元率 0.3~1.0%
海外旅行保険 最高1億円
特典 ・プライオリティパスに登録可能(年2回まで利用料無料)

・グローバスホットライン24時間利用可能

・ゴールドダイニング by 招待日和でコース料理が1人分無料など

アメックスで2番目のランクのカードが、アメックスゴールドカードです。

アメックスゴールドカードは年会費29,000円(税別)なので、月額になおすと2,600円ほど。

ジムや習い事をすることに比べると安いですが、それなりの出費にはなります。

ただ年会費が上がった分、特典は充実しています。

アメックスゴールドカード1番の特典と言えるのが、「ゴールドダイニング by 招待日和」という特典。

この特典は高級レストランでのコース料理を2人以上で予約すると、1名分の料金が無料になるサービスです。

そのためたとえば夫婦の記念日に高級レストランで食事をするのであれば、かなりお得な特典ですね。

お店によってはこのサービスだけで年会費の元がとれるレベルなので、ぜひ活用してほしいサービスです。

アメックスゴールドカードもアメックスグリーンカードと審査ハードルとしては、そこまでかわりありません。

そのため正社員であれば社会人1年目でも作れる可能性が高く、庶民でも手に入れやすいクレジットカードです。

アメックスゴールドカードを持っていれば十分ステータス性が高いことは示せるので、まずはアメックスゴールドカードを目指してもいいかもしれません。

ステータスの高さが魅力のアメックスプラチナカード

年会費 130,000円(税別)
入会資格 ・20歳以上で定職があること

・パート・アルバイトは不可

ポイント還元率 0.3~1.0%
海外旅行保険 最高1億円
特典 ・プライオリティパスの年会費無料

・グローバスホットライン24時間利用可能

・2 for1ダイニング by 招待日和でコース料理が1人分無料

・国内50カ所のホテルを年1回無料で宿泊できる

・24時間365日利用できるプラチナコンシェルジュサービス

・メンバーシップ・リワード・プラスへの登録無料など

アメックスのプロパーカードで3番目のランクなのが、アメックスプラチナカードです。

アメックスプラチナカードになると年会費が130,000円(税別)になるので、年会費の負担が一気に大きくなります。

それにともない審査にハードルも一気に上がり、年収としては800万円以上などある程度のレベルを求められるでしょう。

しかし年会費130,000円(税別)を支払えるのであれば審査に通る可能性はあるので、多少年収が低くても審査に通過できる可能性はあります。

アメックスプラチナカードはかつてインビテーション(招待)専用のクレジットカードでしたが、2019年から4月から申し込みができるようになりました。

そのため以前よりは入手しやすくなったといえるでしょう。

特典については年会費が上がった分、さらに豪華になっています。

アメックスプラチナカード所有者しか使えないプラチナコンシェルジュサービスや、ホテルの1泊宿泊無料など、豪華な特典が満載のアメックスプラチナカード。

さらに上のランクであるアメックスセンチュリオンカードは庶民ではまず入手できないので、アメックスプラチナカードを持っていればかなりのステータスの証明ですよ。

幻のクレジットカードと呼ばれるアメックスセンチュリオンカード

アメックスプロパーカードの中でもっともランクが高いのは、アメックスセンチュリオンカードです。

アメックスセンチュリオンカードはインビテーション(招待)専用のクレジットカードで、年会費350,000円(税別)、入会金500,000円(税別)のクレジットカード。

インビテーションがくる基準も明確にされておらず、入手した人の口コミによると年間1,000万円以上アメックスプラチナカードを使っていないとインビテーションがこないようです。

年会費や入会金も高いアメックスセンチュリオンカードですが、インビテーションを受けること自体がかなり難しいので、普通の人はまず入手できないと考えていいでしょう。

アメックスセンチュリオンカードを持っているのは日本では芸能人や経営者なので、どうしてもアメックスセンチュリオンカードがほしいのであれば目指してみるのもいいでしょう。

アメックスセンチュリオンカードを手に入れるためには、年収・社会的地位・アメックスカードの利用履歴など、あらゆる要素が必要です。

幻のクレジットカードとも呼ばれるアメックスセンチュリオンカードは、ステータス面で言えば頂点に君臨するクレジットカードですよ。

アメックスのポイント制度メンバーシップ・リワードについて解説

ここからはアメックスのポイント制度である「メンバーシップ・リワード」について解説してきます。

アメックスのプロパーカードはポイントプログラムが共通なので、これからアメックスのプロパーカードを作ろうと思っている人はぜひ参考にしてください。

アメックスのクレジットカードを100円使うたびに1ポイントが貯まる

アメックスのポイント制度「メンバーシップ・リワード」は、アメックスのクレジットカードを100円使うたびに1ポイントが貯まります。

対象にならない買い物はないので、コンビニ・スーパーといったお店だけでなく、公共料金の支払いなどもアメックスでおこなえばポイントが貯まっていきます。

近年クレジットカードの支払いができる施設やサービスが増えているので、積極的にクレジットカード決済をしていくことがポイントを貯めるコツですよ。

貯まったポイントはマイル・商品などに交換できる

貯まったポイントはマイル・商品などさまざまなものに交換できます。

アメックスの主なポイント交換先としては

  • ANAマイル
  • デルタ航空マイル
  • ヒルトングループのポイント
  • 楽天スーパーポイント
  • Tポイント

などがあり、自身で好きな商品に交換できます。

またアメックスのポイントは7,500以上のアイテムから選べる商品にも交換でき、食料品や家電製品といった商品だけでなく健康診断やパラグライダー体験など、多彩な交換先があるのも特徴。

商品への交換は交換レートが悪いことが多いですが、中には掘り出し物があるかもしれませんよ。

交換先によって交換レートが異なるので何に交換するかが大切

ただしアメックスのポイント交換は、ポイント交換先によって交換レートが異なります。

たとえばANAマイルは2,000ポイント=1,000ANAマイルに交換できますが、楽天スーパーポイントの場合3,000ポイント=1,000楽天スーパーポイントというレートでしか交換ができません。

そのため交換先を選ぶときは、交換レートがいくらになるのかもしっかりチェックしておきましょう。

またアメックスのポイントをマイルに交換するときは、別途手数料がかかります。

手数料は航空会社によって異なり、ANA5,000円・デルタ航空3,000円・シンガポール航空6,000円などの年会費がかかります。

アメックスのポイント制度を考えるうえでは、ポイント交換レートに加えて手数料も踏まえたうえで自分にとって1番お得な交換先を選びましょう。

ポイント有効期限は最大3年

アメックスで貯めたポイントは、有効期限3年です。

そのためいつまでもポイントを使わないと、ポイントが勝手に消失してしまうのでタイミングを見てポイントを使わなければなりません。

ただし以下のいずれかの条件を満たせば、ポイントの有効期限が無期限になります。

  • 一度でも何かにポイントを使う
  • メンバーシップ・リワード・プラスに加入する

メンバーシップ・リワード・プラスについては後ほど詳しく解説しますが、ポイントを1度でも使えば有効期限が無期限になるのは嬉しいですね。

そのためある程度ポイントが貯まったら、ポイント交換に慣れる意味でも一度ポイントを使ってみるといいでしょう。

ポイントの有効期限がきてポイントが消失してしまうほど残念なことはないので、ポイントの管理は意識的におこないましょう。

アメックスのポイントをより効率よく貯めるためには

それではこれまでの内容を踏まえたうえで、アメックスのポイントを効率よく貯めるにはどのようにすればいいのでしょうか。

アメックスのポイントを貯めていきたいという人は、ぜひ参考にしてください。

メンバーシップ・リワード・プラスに加入する

「アメックスをメインのクレジットカードとして使っていきたい」
そう考えている人は、メンバーシップ・リワード・プラスに加入しましょう。

メンバーシップ・リワード・プラスは年会費3,000円(税別)がかかりますが、アメックスのポイントを貯めるための効率が一気によくなります。

  • マイルやポイントへの交換レートがよくなる
  • ポイント有効期限が無期限になる
  • 加盟店や海外利用でボーナスポイントがもらえる

このような特典が受けられます。

中でもマイルやポイントへの交換レートが、よくなることはとても重要です。

たとえばメンバーシップ・リワード・プラス未加入の場合は2,000ポイント=1,000ANAマイルですが、メンバーシップ・リワード・プラスに加入すると1,000ポイント=1,000ANAマイルで交換が可能。

そのためメンバーシップ・リワード・プラスに加入すると、ポイント還元率も1%以上になります。

メンバーシップ・リワード・プラスに加入するとポイント還元率が倍になるので、アメックスのクレジットカードをメインにする人は加入必須ではないでしょうか。

ちなみにメンバーシップ・リワード・プラスの年会費が必要なのはアメックスグリーンカードとアメックスゴールドカードの場合で、アメックスプラチナカードは追加年会費なしで加入できますよ。

メンバーシップ・リワード・プラスのボーナスポイントを活用する

メンバーシップ・リワード・プラスには、ボーナスポイントプログラムというものがあります。

ボーナスポイントプログラムと海外利用ボーナスポイントプログラムという2つのプログラムがありますが、これら2つはメンバーシップ・リワード・プラスに登録していれば参加費無料です。

ボーナスポイントプログラムはヤフーショッピング・ヤフオク!・iTunes Store・App Store・JALなどでアメックスのクレジットカードを使って決済をすると、100円で3ポイント(通常ポイント1ポイントとボーナスポイント2ポイント)が加算されるプログラム。

どれも日常的に使うサービスなので、メンバーシップ・リワード・プラスに登録したのであれば活用したいですね。

また海外利用ボーナスポイントプログラムでは、海外利用時に100円で3ポイント(通常ポイント1ポイントとボーナスポイント2ポイント)が加算されるプログラム。

これは日本にいて海外サイトを利用したときも対象なので、海外の買い物をするときに非常に便利な仕組みです。

メンバーシップ・リワード・プラスに加入すると年会費以上にポイント交換ができるようになるので、アメックスのカードを活用したいのであれば加入は必須レベルですね。

入会特典のボーナスポイントは必ず獲得しよう

アメックスのクレジットカードは、入会後3カ月以内にある一定額を使えばボーナスポイントがもらえます。

ボーナスポイントがもらえるクレジットカードはたくさんありますが、実はアメックスはこのボーナスポイントがかなりお得です。

アメックスのクレジットカードでもらえるボーナスポイントは以下の通りです。

  • アメックスグリーンカード・・・入会後3カ月以内に60万円以上の利用で合計12,000ボーナスポイント獲得
  • アメックスゴールドカード・・・入会後3カ月以内に60万円以上の利用で合計24,000ボーナスポイント獲得
  • アメックスプラチナカード・・・入会後3カ月以内に100万円以上の利用で合計40,000ボーナスポイント獲得

ボーナスポイントでこれだけのポイントが獲得でき、通常のポイントもボーナスポイントに加えて加算されます。

つまりボーナスポイントをしっかりすべて獲得することが、アメックスのクレジットカードではとても大切。

最低でも3カ月で60万円以上決済しなければならないので、条件をクリアするためには意識して決済をしていく必要があります。

まとまった金額を決済するためには

  • 旅行の代金を支払う
  • 引っ越しの代金を支払う
  • 飲み会で幹事を引き受けてクレジットカードで支払いをする

こうした対応をすれば、ボーナスポイント獲得は難しくありません。

ボーナスポイントを獲得すればかなりお得なので、頑張ってボーナスポイントを獲得できるようにしましょう。

貯めたポイントはANAマイルに交換する

アメックスのポイントを効率的に使うのであれば、交換先はANAマイル一択でしょう。

メンバーシップ・リワード・プラスに加入したときの主な交換レートは以下の通りです。

  • 1,000ポイント=1,000ANAマイル
  • 1,250ポイント=1,000デルタ航空マイル(他の提携航空会社も同レート)
  • 1,000ポイント=1,250ヒルトン・オナーズポイント
  • 3,000ポイント=1,500楽天スーパーポイント

このようにポイント交換レートがもっともいいのは、ヒルトン・オナーズポイントですがヒルトン系列のホテルでしか使えないポイントなので、正直使いにくいです。

それであれば多少交換レートが悪くてもANAマイルに交換したほうが、使い勝手がいいでしょう。

また交換レートが悪いといってもポイント還元率は1%なので、他のクレジットカードと比べても悪くはありません。

そのためアメックスのポイントを有効活用したいのであれば、交換先はANAマイル一択でしょう。

ただしANAマイルに交換するためにはさらに年会費がかかる

ただし先ほど少し紹介しましたが、アメックスのポイントをANAマイルに交換するためには別途年会費がかかります。

アメックスのポイントをANAマイルに交換するためには、年会費3,000円(税別)メンバーシップ・リワード・プラスに加入したうえで、年会費5,000円(税別)のメンバーシップ・リワードANAコースに加入しなければなりません。

そのためアメックスグリーンカードとアメックスゴールドカードの場合は年会費がプラス8,000円(税別)、アメックスプラチナカードの場合は年会費がプラス5,000円(税別)かかる前提で考えたほうがいいでしょう。

アメックスのクレジットカードは他のクレジットカードに比べて年会費が高いので、さらに年会費がプラスされるのは正直痛いです。

しかし年会費を支払ってもANAマイルに交換することが現状では1番交換レートがよく使い勝手がいい手段なので、それを踏まえたうえで考えるしかないですね。

アメックスのポイント制度についての総評

アメックスのポイント

それではこれまでの内容を踏まえたうえで、アメックスのポイント制度についての総評を解説していきます。

アメックスのポイント還元率は決してよくない

結論としてアメックスのポイント還元率は、他のクレジットカードと比べて決してよくはありません。

楽天カードやJCB CARD Wなどは年会費無料でも、ポイント還元率1%のクレジットカードです。

しかしアメックスの場合、ポイント還元率を1%以上にしようと思ったらカードの年会費に加えてメンバーシップ・リワード・プラスの年会費も必要です。

さらにポイント交換先として使いやすいANAマイルにポイント交換するためには、さらに別途年会費が必要。

そのようなことを考えると、ポイント還元率の面においてアメックスカードは決してよくはありません。

そのためポイント還元率重視でクレジットカードを選びたいのであれば、アメックスのクレジットカードは選ばなくてもいいでしょう。

もちろんアメックスのクレジットカードには、ポイント還元率以外の面でさまざまな特典があるので、それらの特典を目当てにアメックスのクレジットカードを作るのは問題ありません。

クレジットカードは自分の生活にあったカードを選ぶべきなので、ポイント以外の特典に魅力を感じたのであれば、アメックスはあなたにとってぴったりのクレジットカードかもしれません。

さまざまな商品に交換できるポイント制度

アメックスのポイント制度について少し補足なのですが、アメックスのポイントで交換できる商品には面白いものがたくさんあります。

一例としては以下のような商品にポイント交換が可能

  • メルセデスベンツ(3,470,000ポイント~)
  • 武田双雲氏が贈る自分価値の焼酎(3,024,000ポイント)
  • 船上のプライベートコンサートwith工場夜景クルーズ:2,808,000
  • ポイント名士とのAmazingな晩餐with田崎真也氏:1,296,000ポイント

なんとアメックスのポイントを貯めれば、ベンツの車とも交換が可能です。

現実的に考えると300万ポイントを貯めるためには、3億円決済をしなければならないので、ポイントが貯まることはまずないでしょう。

しかしこうした商品を用意しているところが、なんともアメックスらしいですね。

これらの商品はアメックスセンチュリオンカード所有者以外縁がないでしょうが、話のネタとしては面白いですね。

ポイント目当てであれば他のクレジットカードも検討しよう

しかし現実的に考えるのであれば、これらの商品にポイント交換するのはかなりもったいないですね。

ベンツを買うのであればカード決済で購入したほうがはるかに安いので、一種のジョークのようなものでしょう。

結論としてはやはりアメックスのクレジットカードは、ポイント目当てであれば作るべきではないでしょう。

ポイント還元率に特化したクレジットカードは他にもたくさんあるので、ポイント目当ての人はそれらのクレジットカードに目を向けてみてはいかがでしょうか。

アメックスのクレジットカードを持つメリット

ここまでアメックスのポイント制度について解説してきましたが、ポイント還元率の面ではどうしても他のクレジットカードに劣る部分があります。

それではアメックスのクレジットカードを所有するメリットは、どのような点があるのでしょうか。

ここからはアメックスのクレジットカードを持つメリットについて解説していきます。

ステータス性が高い

アメックスのクレジットカードを持つメリット1つ目は、ステータス性が高いことです。

この記事でもクレジットカードの国際ブランドに関するイメージを紹介しましたが、アメックスのブランドパワーはまだまだ健在。

バブルを経験してきた世代はもちろん、そうでない若い人でもアメックス=ステータスが高い人がもつクレジットカードという認識を持っている人も多いようです。

そのためクレジットカードでステータスを示したい人にとっては、アメックスのクレジットカードはぴったり。

アメックスゴールドカードまでであれば審査ハードルもかなり下がっているので、若い人でも問題なく入手できます。

もちろん年会費は他のクレジットカードに比べて高いですが、ステータスを示したいのであれば価値は十分にあるでしょう。

入会特典で入手できるポイントが多い

アメックスのクレジットカードを持つメリット2つ目は、入会特典で入手できるポイントが多い点です。

クレジットカードは入会後にボーナスポイント獲得できるものが多いですが、アメックスは獲得できるボーナスポイントが多いです。

ボーナスポイントが獲得できるのであれば、その期間はポイント還元率がかなりアップします。

ちなみにアメックスプラチナカードであれば、入会後3カ月以内に100万円使えれば通常ポイントも含めて50,000ポイント(500万円分)が手に入ります。

つまり入会後3カ月以内に100万円を使えれば、ポイント還元率5%と同じこと。

ポイント還元率があまりよくないアメックスのクレジットカードですが、入会特典に関してはかなりお得です。

そのためアメックスのクレジットカードに申し込みをする前に、入会特典を獲得できる計画は立てておきましょう。

入会特典をしっかり獲得できれば、アメックスのクレジットカードもかなりお得になりますよ。

空港ラウンジ・スーツケース宅配など旅行関連のサービスが充実している

アメックスのクレジットカードを持つメリット3つ目は、空港ラウンジ・スーツケース宅配など旅行関連のサービスが充実している点です。

アメックスのクレジットカードは国内空港ラウンジが使えるので、国内旅行時はラウンジに困ることはありません。

またプライオリティパスという国内外1,200カ所以上の空港VIPラウンジが使えるサービスもあるので、海外旅行をする人にも嬉しいサービスです。

プライオリティパスで使える空港ラウンジは通常のカードラウンジよりも豪華で、アルコールや軽食も食べ放題・飲み放題です。

プライオリティパスのラウンジは世界中にあるので、海外を飛び回る人にはとても便利なサービスですね。

ちなみにアメックスのカードランクごとに、プライオリティパスが使える回数は異なります。

  • アメックスグリーンカード・・・毎回利用料32ドルが必要
  • アメックスゴールドカード・・・年2回まで無料で利用可能
  • アメックスプラチナカード・・・利用回数無制限

アメックスプラチナカードであれば利用回数無制限なので、頻繁に海外に行く人にとってはかなり嬉しいサービスですね。

また空港ラウンジ以外にも、旅行関連のサービスが充実しているのがアメックスの特徴。

  • スーツケース1個を空港から自宅まで配送無料
  • 海外からでも24時間使えるグローバルホットライン
  • 海外携帯電話レンタル料金優遇
  • カード会員専用旅行サイト

アメックスのクレジットカードであれば、これらのサービスも使えます。

どれもかなり便利なサービスなので、旅行好きな人は要チェックですよ。

海外旅行保険が充実している

アメックスのクレジットカードを持つメリット4つ目は、海外旅行保険が充実している点です。

特にアメックスゴールドカード以上クレジットカードは、海外旅行保険はかなり盤石なものですね。

アメックスゴールドカードの海外旅行保険は以下のような内容です。

補償内容 補償額(アメックスゴールドで旅行費を決済した場合) 補償額(アメックスゴールドで旅行費を決済していない場合)
傷害死亡・後遺障害 最高1億円 最高5,000万円
傷害・疾病治療費用 最高300万円 最高200万円
賠償責任 最高4,000万円 最高4,000万円
携行品損害 最高50万円(1旅行中) 最高50万円(1旅行中)
救援者費用 最高400万円 最高300万円

アメックスゴールドで旅行費を決済したかどうかで補償内容が異なりますが、最高1億円まで補償してくれるのは他のゴールドカードと比べてもかなり優れています。

またアメックスゴールドの場合、本人だけでなく家族にも旅行保険が付帯する家族特約もあります。

家族特約の対象になるのは

  • 健康保険証を共有している家族(配偶者、子供)
  • 税法律上の扶養関係にある家族
  • 6親等以内の血族(両親、祖父母)
  • 3親等以内の姻族(叔父、叔母)

のいずれかで、補償内容は以下の通りです。

補償内容 補償額(アメックスゴールドで旅行費を決済した場合) 補償額(アメックスゴールドで旅行費を決済していない場合)
傷害死亡・後遺障害 最高1,000万円 最高1,000万円
傷害・疾病治療費用 最高200万円 最高200万円
賠償責任 最高4,000万円 最高4,000万円
携行品損害 最高50万円(1旅行中) 最高50万円(1旅行中)
救援者費用 最高300万円 最高300万円

傷害死亡・後遺障害が最高1,000万円と額が探しますが、もっとも利用頻度が高い傷害・疾病治療費用が200万円まで補償してくれるのは大きいですね。

さらにアメックスゴールドカードの場合、海外旅行中航空機が遅延したときの補償も受けられます。

補償内容は以下の通りです。

補償内容 補償額
乗継遅延(遅延などで4時間以内に航空機に乗れなかったとき) 最高20,000円(1回あたり)
出発遅延、欠航、搭乗不能(出発予定時刻から4時間以上遅延か欠航で搭乗できなかったとき) 最高20,00円(1回あたり)
受託手荷物遅延(6時間以内に受託手荷物が運搬されなかったとき) 最高20,000円(1回あたり)
受託手荷物紛失(48時間以内に受託手荷物が運搬されず、紛失とみなされたとき) 最高40,000円(1回あたり)

航空便遅延費用補償がついているクレジットカードは少ないので、アメックスゴールドカードはかなり海外旅行保険が充実しているクレジットカードと言えるでしょう。

このようにアメックスのクレジットカードは海外旅行保険が充実しているので、海外に行く機会が多い人にはおすすめのクレジットカードですよ。

商品購入時の保険が万全

アメックスのクレジットカードを持つメリット5つ目は、商品購入時の保険が万全である点です。

アメックスのクレジットカードは、以下のような保険が付帯しています。

  • オンラインショッピングで不正利用がおこなわれたときに補償する「オンライン・プロテクション」
  • 商品購入後に購入店が返品を受け付けない時返品を受け付けてくれる「リターン・プロテクション」
  • 購入商品が破損・盗難などの損害にあったとき補償してくれる「ショッピング・プロテクション」

これらのサービスはアメックスのクレジットカードで商品を購入したときに補償が受けられるので、補償を受けたいときはアメックスのクレジットカードを使いましょう。

ちなみにショッピング・プロテクションは他のクレジットカードでも付帯していることが多いですが、アメックスのクレジットカードの方が補償内容は手厚いです。

アメックスグリーンカードでも年間500万円まで補償してくれるのは、万が一の時に安心ですね。

ゴールドカード以上は高級レストラン半額サービスがある

アメックスのクレジットカードを持つメリット6つ目は、ゴールドカード以上であれば高級レストランを最大半額で使えるサービスがあることです。

これは招待日和というサービスで、国内200以上の高級レストランで2名以上のコース料理を予約したとき1名分の料金が無料になるサービス。

夫婦の記念日や仕事上での接待など、かなり柔軟に使えるサービスですね。

アメックスゴールドカード以上のクレジットカードを使う場合、このサービスはぜひ活用しましょう。

アメックスの審査が厳しいって本当?

ここまでアメックスのポイント制度や所有メリットについて解説してきましたが、そもそも審査に通過しないとクレジットカードは持てません。

アメックスのクレジットカードと聞くと、審査が厳しそうというイメージがある人もいると思いますが、はたして実際はどうなのでしょうか。

ここからはアメックスの審査について解説していきます。

アメックスの審査基準は何?それぞれのカードの審査難易度も解説
ダイナースクラブカードと並んで、ステータス性の高いクレジットカードとして知られているアメックスのクレジットカード。 バブル時代はアメックスのクレジットカードをもっているだけで羨ましがられ、持っていることがステータスでした。 半面...

以前は審査がかなり厳しかったアメックス

アメックスのクレジットカードに対して審査が厳しいイメージを持っている人は、以前のアメックスに対してのイメージを継続している人が多いです。

たしかにバブルの時はアメックスのクレジットカードを持っていることこそがステータスで、年収が1,000万円を超えていないとアメックスのクレジットカードは手に入りませんでした。

バブルのころはアメックスがJCBと提携する前にも関わらず、それだけのステータスがあったということは相当価値が高かったということですね。

その影響からかまだアメックスのクレジットカードがステータスのあるカードという認識があり、審査も厳しいという認識なのでしょう。

近年アメックスの審査基準はかなり下がってきている

しかしこの記事でも何度か解説しましたが、アメックスの審査基準は、近年かなり下がってきています。

バブルの頃はアメックスグリーンカードとアメックスゴールドカードしかなかったのですが、現在ではアメックスプラチナカードとアメックスセンチュリオンカードが存在しています。

そのためアメックスグリーンカードとアメックスゴールドカードの価値が下がってきて、審査基準が下がっています。

かつてアメックスゴールドカードの審査基準が、現在はアメックスプラチナカード相当になっているということですね。

またアメックスプラチナカードもインビテーション(招待)制度ではなくなったので、顧客を拡大する方向にシフトしています。

そうした事情もありアメックスのクレジットカードは、全体的に審査ハードルが下がってきています。

これまでアメックスのクレジットカードを持っていた人は少し不満な面もあるかもしれませんが、アメックスの方針なので今後も顧客拡大の方向に進んでいくでしょう。

アメックスグリーン・アメックスゴールドは社会人1年目でも入手できる

このようにアメックスのクレジットカードは審査ハードルが下がっていますが、実際どうすれば審査に合格できるのでしょうか。

アメックスの公式ホームページには、アメックスの審査について

  • 定職についている(アルバイト・パート不可)
  • 20歳以上である

この2つの条件のみです。

定職とは正社員・契約社員・派遣社員で、毎月安定した収入があること。

また個人事業主や経営者でも毎月の給料が安定していれば、審査に合格できる可能性は十分にあります。

実際にアメックスのクレジットカードを入手した人の口コミを見てみると、社会人1年目でもアメックスグリーンカード・アメックスゴールドであれば手に入れられたという口コミもあります。

アメックスは外資系の会社で、他の日系の会社に比べて現在の支払い能力を重視する傾向にあります。

そのため多少過去に支払い遅れがあったとしても、審査に通過できる可能性は十分あります。

こうした事情があるのでアメックスのクレジットカードがほしいのであれば、積極的に申し込みをしてみましょう。

収入・勤務歴などはアメックスの審査において大切

それではアメックスの審査が具体的にどのような点に着目しているのか、詳しく解説していきます。

まずは収入・勤務歴など支払い能力に関する情報についてです。

クレジットカードは後払いの仕組みなので、収入がいくらあるのかは審査においてもかなり大切です。

とくにアメックスは年会費がかかるクレジットカードなので、年会費の支払いにプラスして月々の支払いをしなければなりません。

それでは具体的に収入のどの面を見ているのでしょうか。

アメックスの公式ホームページにアルバイト・パートは審査に通らないとありますが、それは収入が安定しないことがポイントです。

クレジットカードは毎月支払いが発生することがほとんどなので、会社をクビになったりすると支払いが滞る可能性があります。

アルバイトやパートは会社をクビになる可能性が正社員に比べて高いので、他のクレジットカードでも審査では不利です。

アメックスの場合アルバイト・パートははじめから審査に落ちると明言しているので、そのあたりはより厳しくチェックしているということですね。

信用情報は他のクレジットカード情報も記載される

またアメックスをはじめとしたクレジットカードの審査は、信用情報もとても大切です。

信用情報とは、クレジットやローン等の申し込みや契約に関する情報を指します。

本人を識別するための情報のほか、クレジットの申込内容や契約内容、支払状況、残高などで構成されており、主にCICに加盟するクレジット会社等から登録された情報になります。

出典:CIC

信用情報にはアメックスをはじめあらゆるクレジットカード情報が記載されており、クレジットカード会社は審査時かならず確認します。

そのため信用情報に他社のクレジットカードであっても遅延情報があると、審査では印象が悪くなります。

他社であっても遅延情報があれば、自社でも支払い遅れがあるのではないかと考えられることが理由ですね。

ちなみに信用情報にはクレジットカードだけでなく、カードローン・携帯電話本体代の分割支払いなどの情報も記載されています。

とくに携帯電話本体代は携帯料金支払い時に支払うので、携帯料金の支払い遅れがあると信用情報に遅延記録が残ってしまいます。

そのためクレジットカードや携帯電話料金の支払いは、期日に遅れないようにしましょう。

ランクの高いクレジットカードはアメックスの利用履歴も大切

アメックスは信用情報で他社の支払い情報も確認しますが、それ以上にアメックス社への支払いを重要視する傾向にあります。

そのためより高いランクのアメックスカードがほしいのであれば、アメックスの利用履歴を積んでいきましょう。

たとえばいちどアメックスプラチナカードの審査に落ちてしまったのであれば、まずアメックスゴールドカードを作って利用実績を作る方法があります。

アメックスゴールドカードで利用実績を積めば、後々アメックスプラチナカードの審査に通る可能性はありますね。

より高いアメックスのクレジットカードがほしいのであれば、ランクの低いクレジットカードで実績を積む手もありますよ。

アメックスのキャッシュレス消費者還元はどうなっている?

2019年10月から消費税増税にともなって、キャッシュレス消費者還元が実施されています。

キャッシュレス消費者還元を使っているかどうかで、お得度が全然違ってきます。

ここからはアメックスのクレジットカードで、キャッシュレス消費者還元事情がどうなっているか解説していきます。

2020年6月までキャッシュレス決済をした場合キャッシュバックが受けられる

キャッシュレス消費者還元は、2020年6月まで対象のキャッシュレス決済をしたときにキャッシュバックが受けられる仕組みです。

これはクレジットカード会社のポイント制度とは異なり、国から最大5%のポイント還元が受けられる仕組み。

キャッシュバックはその場ですぐにおこなわれるので、キャッシュバックを受けた金額を決済するようになっています。

そのためキャッシュレス決済対象店舗でアメックスのクレジットカードで決済をしても、アメックスのポイントは手に入ります。

そのためキャッシュバックを受けられる店舗で買い物をするのであれば、積極的にキャッシュレス決済をしてことをおすすめしますよ。

店舗によってキャッシュバック率が異なる

キャッシュレス消費者還元について少し詳しく解説すると、キャッシュバックが受けられる店舗には2%と5%の店舗があります。

これは個人店であれば5%のキャッシュバック、フランチャイズチェーンやガソリンスタンドでは2%のキャッシュバックが受けられると決まっています。

そのため日常的に使うコンビニやファミリーレストランは、2%の還元を受けられるということですね。

キャッシュレス消費者還元は会計からキャッシュバック金額が引かれるので、あまり意識することはないかもしれませんが少し頭に入れておきましょう。

アメックスのクレジットカードでもキャッシュバックは受けられる

そんなキャッシュレス消費者還元ですが、アメックスのクレジットカードももちろん対象になっています。

そのため対象店舗で支払いをするときは、アメックスのクレジットカードを使うように意識しましょう。

アメックスのクレジットカードはポイント還元率が0.5%~1%なので、キャッシュレス消費者還元対象店舗であれば最大6%お得ということ。

少額決済だと数円しか割引がされないのであまり意識しないかもしれませんが、塵も積もれば山となるという言葉もあるように、キャッシュレス消費者還元の期間中を考えればかなり大きな割引が受けられます。

アメックスをはじめとしたクレジットカードのポイントを貯めるときには、このような意識はとても大切です。

たしかに大きな買い物をしたときに貯まるポイントは大きいですが、大切なのは普段の生活での決済でいかにポイントを貯められるかどうかです。

そのため普段からクレジットカード決済する意識をして、ポイントをコツコツ貯めていきましょう。

キャッシュレス消費者還元はその意識づけをするいい機会かもしれませんね。

アメックスの提携カードには魅力的なクレジットカードがたくさん

ここまでアメックスのプロパーカードのポイント制度について解説してきましたが、実はアメックスの提携カードにも魅力的なクレジットカードはたくさんあります。

ここからはアメックス提携カードのポイント制度などについて解説していきます。

ポイント制度は提携先のポイント制度が利用される

アメックスの提携カードは、アメックスのメンバーシップ・リワードではなく、提携先のポイントが貯まっていきます。

そのためセゾンカードアメックスであればセゾン永久不滅ポイントが、ANAアメックスカードであればANAマイルが貯まるという仕組みですね。

そのため入会時の特典やポイント還元率も、アメックスのプロパーカードとは全く違います。

またカードに付帯している特典も提携先独自のものなので、魅力的な特典もたくさんあります。

たとえばSPGアメックスカードであれば、カードを所有しているだけでマリオットボンヴォイ)の会員資格「ゴールドエリート」が得られます。

ゴールドエリート会員になるとマリオットホテルなどの対象ホテルで、部屋のアップグレードや朝食が無料になるサービスが受けられます。

さらに毎年のクレジットカード更新時に、無料で1泊宿泊ができる宿泊券もプレゼントされる特典も付帯しています。

そのため高級ホテルを利用するのであれば、SPGアメックスカードはかなりお得なクレジットカードですね。

このようにクレジットカードごとに特典があるので、自分にとっていい特典が付帯しているクレジットカードを探してみましょう。

プロパーカードよりはステータス性は落ちる

ただし一般的にはアメックスプロパーカードのステータス性が高いので、ステータス性ではどうしても劣ります。

そもそもクレジットカードマニアでない限り、クレジットカードの券面を見ただけでどんなカードなのか判断は難しいです。

アメックスのクレジットカードを持っているかどうかも、券面に描かれている百人隊長を見て判断している人がほとんどでしょう。

アメックスの提携カードの中ではセゾンカードアメックスには百人隊長が描かれていますが、それ以外のカードには描かれていません。

そのためどうしてもアメックスのプロパーカードに比べると、提携カードのステータス性は劣ってしまいますね。

審査は比較的甘いカードもある

しかしアメックス提携カードは、審査が比較的甘いカードもあります。

たとえばMUFGカードプラチナアメックスは、年会費20,000円(税別)で持てるプラチナカードです。

アメックスプラチナカードは年会費130,000円(税別)なので、この2枚を比べるとMUFGカードプラチナアメックスの方が審査は甘い傾向にありますね。

アメックスのプロパーカードはアルバイト・パートでは持てませんが、提携カードであれば持てるカードもあります。

どうしてもアメックスブランドのクレジットカードがほしいのであれば、提携カードを作ることも頭に入れておきましょう。

アメックスのクレジットカードについてよくある質問

ここまでアメックスのクレジットカードについて解説してきましたが、最後にアメックスのクレジットカードについてQ&A形式で補足していきます。

Q.アメックスのクレジットカード利用限度額はいくら?

A. アメックスのクレジットカードの利用限度額は審査によって決まります。

そのため利用限度額がいくらになるかは事前にわからず、申し込みをしてみないとわかりません。

しかしはじめは収入が多い人でも、利用限度額が低く設定されることが多いようです。

これはアメックスのクレジットカードに対する実績が少ないので、アメックスからの信頼がまだ少ない状態なのが理由ですね。

そのためアメックスの利用実績を積んでいくと、次第に利用限度額がアップしていきます。

はじめは50万円の利用限度額でも、後々利用限度額が数百万円になることはよくありますよ。

Q.アメックスセンチュリオンカードって手に入れられる?

A.アメックスプラチナカードを年間1,000万円使えるのであれば、手に入れられる可能性があります。

アメックスセンチュリオンカードは幻のクレジットカードと呼ばれていて、手に入れるためには収入だけでなくアメックスの利用履歴や社会的地位も関係してきます。

そのためアメックスセンチュリオンカードを手に入れるためには、とにかくアメックスプラチナカードを使うことが第一。

そのうえでアメックス側からインビテーション(招待)があるのを、ひたすら待つしかありません。

インビテーションを受けるための明確な基準もないので、コツコツと使っていくことが大切です。

Q.アメックスとダイナースクラブはどちらがいい?

A. 年会費はダイナースクラブの方がお得ですが、手に入れやすいのはアメックスです。

アメックスと同じくステータス性が高いクレジットカードの代表格と言えば、世界最古のクレジットカードであるダイナースクラブです。

ダイナースクラブカードにはゴールドカードはないのですが、ゴールドカードクラスのダイナースクラブカードは年会費22,000円(税別)で作成できます。

ただしダイナースクラブカードは27歳以上しか作成できないので、審査は厳しい傾向にあります。

特典内容をしっかり比べたうえで、どちらのカードを作るか決めていきましょう。

アメックスのポイントを貯めて生活をより豊かにしよう

ここまでアメックスのクレジットカードのポイント還元について解説してきました。

アメックスのポイントを貯めるとマイルなどさまざまなものに交換できるので、生活がより豊かになりますよ。