PayPayの支払い方法は何がある?ポイント還元率が高い支払い方法も解説

PayPay

「キャンペーンで話題のPayPayだけど、支払い方法など使い方がイマイチわからない」
こちらの記事では、そんな人のためにPayPayの支払い方法について解説していきます。

100億円あげちゃうキャンペーンなど派手なキャンペーンが多いPayPayですが、大切なのは日々使う上でどれだけお得に使えるかどうか。

PayPayの支払い方法は大きく分けて3つありますが、どの支払い方法を使うのかでポイント還元率が大きく異なります。

PayPayの支払い方法の違いをしっかり押さえて、PayPayを使いこなしていきましょう。

ごめんなさい。お探しのページは見つかりませんでした。
大変申し訳ございませんが、お探しのページは見つかりませんでした。お探しのページは、移動・削除あるいは一時的にアクセスできない可能性があります。他の記事をお探しの方へ<人気記事から探す> 即日融資ランキング 審査の甘いカードロ
最短即日融資が可能な『アコム』
アコム
おすすめポイント
  • 3秒診断により借入可能かが即分かる!
  • はじめての方なら最大30日間無利息!
  • 24時間申込可!即日中の振込みも可能
※金融機関・お申込時間帯によってはご利用いただけない場合がございます
実質年率
3.0%~18.0%
限度額
800万円
審査結果連絡
最短20分
アコム審査申込みはこちらから

PayPayの支払い方法1. PayPay残高を使った支払い

PayPayの支払い方法を大きく3つに分けると、

  • PayPay残高を使った支払い
  • Yahoo!マネーを使った支払い
  • クレジットカードを使った支払い

の3つに分類されます。

まずはPayPay残高を使った支払いについて詳しく解説していきます。

銀行口座やヤフーカードからPayPay残高にチャージができる

PayPay残高とは、PayPayにチャージされている金額のことです。

PayPayのアプリを開いたトップ画面には、PayPay残高から支払いをするためのバーコードが表示されており、タップするとPayPay残高が表示されます。

PayPay残高へのチャージ方法は、

  • 銀行口座からのチャージ
  • ヤフーカードからのチャージ
  • セブン銀行ATMからのチャージ
  • ヤフオク!の売上金からのチャージ
  • ギフトカードからのチャージ
  • ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いでのチャージ

という6つの方法があります。

この中で手間が少ないのは、銀行口座からのチャージもしくはヤフーカードからのチャージです。

どちらもオートチャージが可能で銀行口座やヤフーカードを登録しておけば、あとはバーコードをかざすだけでオートチャージをして支払いをしてくれます。

銀行口座の場合三菱UFJ銀行や住信SBIネット銀行など、一部使えない銀行口座がある点は少しデメリットですね。

PayPay残高を使って支払いをするとポイントが還元される

PayPay残高を使って支払いをすると、PayPay内でポイント還元がおこなわれます。

以前は他のチャージ方法でもポイント還元がおこなわれましたが、2019年10月1日以降はPayPay残高を使っての支払い時に1.5%のポイント還元のみがおこなわれます。

つまりPayPay残高を使ってチャージするかどうかで、毎回1.5%のポイントを獲得できるかどうかの違いがあるということ。

1回1回の買い物では大きな違いではないかもしれませんが、長期的に見ると大きな違いになりますよ。

PayPay残高を使った支払いをするメリット

PayPay残高を使っての支払いをするメリットは、やはりポイント還元がおこなわれることが大きいです。

クレジットカードやQRコード決済を用いる大きな理由が、ポイント還元がおこなわれること。

PayPayはポイント還元が1.5%なので、これを取らない理由はありません。

またヤフーカードからチャージをした場合、ヤフーカードでも1%のポイント還元がおこなわれるので、合計で2.5%のポイント還元が受けられます。

クレジットカードのポイント還元率が平均1%であることを考えると、2.5%のポイント還元はかなり大きいですね。

また銀行口座かヤフーカードからチャージをすれば、オートチャージができる点もメリットの一つ。

わざわざチャージをしなくてもすぐ支払いができるので、利便性がかなり高いです。

このようにPayPay残高を使っての支払い特にヤフーカードからチャージで支払いをするメリットは、かなり多いですよ。

PayPayの支払い方法2.Yahoo!マネーを使った支払い

PayPayの支払い方法2つ目は、Yahoo!マネーを使った支払いです。

PayPayはヤフーとソフトバンクが共同出資して作った会社なので、ヤフー関連サービスとの連携が多数おこなわれています。

その一環としてYahoo!マネーを使った支払いができるので、ヤフー関連のサービスを使っている人はチェックしておきましょう。

PayPayはYahoo!JAPANのIDとの連携が可能

PayPayを使っている人は、ヤフーやソフトバンクとの外部サービス連携ができます。

提携できる外部サービスは、

  • Yahoo!JAPANのID
  • ソフトバンク・ワイモバイルの契約情報
  • モバイルTカード

この中でYahoo!JAPANのIDとPayPayを連携させておくと、Yahoo!ウォレットに登録済の支払い方法が使えるようになります。

Yahoo!マネーがPayPayにサービスを引き継ぐ

また2019年9月30日からYahoo!マネー・預金払いは、PayPayにサービスを引き継ぎました。

そのためYahoo!マネーに残高がある人は、PayPayに引継ぎをしなければなりません。

手続きはPayPayの画面・Yahoo!の画面どちらからも可能なので、速やかに手続きをおこないましょう。

PayPayへの引継ぎにともない、これまで使えていたサービスの一部が使えなくなります。

Yahoo!マネーを使った支払いをするメリット

Yahoo!マネーを使った支払いはPayPayに引き継がれましたが、ヤフー関連サービスを使っている人はYahoo!JAPANのIDとPayPayを連携しておきましょう。

たとえばヤフオクでの売上金をPayPayにチャージすることや、PayPay残高を使ってヤフーショッピングやLOHACOでの買い物をすることもできます。

今後もヤフー関連サービスはPayPayとの連携を強めていくことが予想されますので、ヤフー関連サービスを使っている人はIDを連携させておきましょう。

PayPayの支払い方法3.クレジットカードを使った支払い

PayPayの支払い方法3つ目は、クレジットカードを使った支払いです。

先ほどPayPay残高を使った支払いのときにヤフーカードについて解説しましたが、PayPayではヤフーカード以外のクレジットカードでも支払いが可能です。

ただしヤフーカードとそれ以外のクレジットカードでは明確な違いがあり、結論から言うとヤフーカードを使ったほうがお得です。

それではクレジットカードを使った支払いとは、どのようなものなのでしょうか。

PayPay にはVISAもしくはMasterCardのクレジットカードが登録できる

PayPayにログインし、支払い方法の管理をタップするとクレジットカードの追加ができるようになります。

追加できるクレジットカードは国際ブランドが、VISAもしくはMasterCardであることが条件。

(ヤフーカードの場合はJCBでも登録可能)
そのためJCB・アメックス・ダイナースクラブのクレジットカードは、登録ができません。

クレジットカードを登録すると支払い時のコードを表示する画面で、支払い方法にクレジットカードが登録されます。

そこで使いたいクレジットカードを選択すると、クレジットカードから決済がおこなわれます。

もちろんクレジットカード決済で得られるポイント還元は受けられるので、クレジットカードを活用したい人にはおすすめ。

財布を忘れたとしてもクレジットカードをPayPayに登録しておけば、PayPayでの支払いが可能です。

PayPayでの支払いはわざわざサインや暗証番号が必要ないので、手間が省けますね。

本人認証をするかどうかでチャージできる金額が異なる

またクレジットカードの登録後、本人確認ができるようになります。

本人確認をするかどうかで、PayPayが利用できる金額が変わるので、できれば本人確認をおこないましょう。

 本人認証前本人認証後本人認証後+青いバッジ
過去24時間5,000円2万円25万円
過去30日間5,000円5万円25万円

本人確認をしないと月5,000円までしか決済できないので、本人確認はできるだけ早くおこないましょう。

本人確認の方法はPayPayのアカウントタブから、支払い方法の管理を選択し本人確認したいクレジットカードを選択すると本人確認が進みます。

ちなみにプロフィールに青いバッジが表示されると、利用限度額が一気にアップします。

青いバッジが表示される条件は明らかにされていませんが、PayPayの利用額が多いとバッジが表示されるようですね。

このように本人確認をするかどうかで、チャージできる金額が異なるようになっています。

クレジットカードからチャージをしたい人は、クレジットカード登録後本人確認をおこないましょう。

クレジットカードを使った支払いをするメリット

クレジットカードを使った支払いをするメリットは、普段使っているクレジットカードがそのまま使えることです。

クレジットカードと一言で言っても、100種類を超えるクレジットカードが存在しています。

お得なクレジットカードはたくさんありますが、複数のクレジットカードを使っているとポイントが分散してしまいます。

そのため普段使っているクレジットカードをPayPayにも登録すると、ポイントが無駄なく貯められます。

クレジットカードのポイントも貯まるので、クレジットカードのポイントを貯めたい人にとっては使うメリットがありますね。

PayPayの支払いはスマホ一つで支払いができるので、わざわざクレジットカードを出す手間もなくなります。

さらにPayPayでは頻繁にキャンペーンをしているので、クレジットカードを登録しておけばPayPayのキャンペーンにも参加できます。

そのためクレジットカードをPayPayに登録しておくメリットはありますよ。

PayPayの支払い方法はどれを使うのがお得なの?

ここまでPayPayの支払い方法について解説してきました。

それではPayPayの支払い方法には、どれを使うのがお得なのでしょうか。

ここからはPayPayの支払い方法として、どれを選ぶべきなのか解説していきます。

2019年10月からクレジットカードのポイント還元がなくなる

PayPayは2019年9月まで、クレジットカードからのチャージでもPayPayのポイントが貯まる仕組みになっていました。

しかし2019年10月以降は、PayPay残高からの支払いのみPayPayポイントが貯まる仕組みに変更になりました。

ポイント還元率が一度悪くなると、再びよくなることはまずありません。

そのためポイント還元率を考えるのであれば、PayPay残高からのチャージを選択するのが1番お得ということですね。

ヤフーカードであればポイント2重取りが可能

PayPay残高へのチャージ方法はいくつかありますが、その中でおすすめなのがヤフーカードからのチャージです。

ヤフーカードからのチャージでもPayPay残高へのチャージ扱いなので、PayPayからのポイント1.5%還元が受け取れます。

さらにヤフーカードはポイント還元率1%のクレジットカードなので、合計で2.5%のポイント還元が受けられます。

2.5%のポイント還元が受けられるのは、キャンペーンを除けばあらゆるクレジットカードの中でトップクラスのポイント還元率。

ヤフーカードからのチャージを使えばポイント2重取りができるので、かなりお得にPayPayが使えます。

そのため2019年10月時点では、ヤフーカードからのチャージをすることでPayPayをお得に使えます。

ヤフーカードは年会費無料で作成できるクレジットカード

PayPayを使うときにお得なヤフーカードですが、年会費無料で作成できるクレジットカードです。

そのためPayPayを使うためにヤフーカードを作っても、十分価値のあるクレジットカードです。

さらにヤフーカードは

  • Tポイントが貯まるお店であればTポイントが貯まる
  • ヤフーショッピングとLOHACOで使えばポイント還元率3%

といった特典もあるので、ポイントがとても貯まりやすいクレジットカードでもあります。

またヤフーカードはPayPayと提携していることから、発行数を増やしたいことも予想されます。

発行数を増やしたいクレジットカードは審査が甘くなる傾向にあるので、収入が少ない人でも比較的発行しやすいカードになっています。

そのためポイント還元を受けるために新たにヤフーカードを作るのは、長い目で見るとお得なことが多いです。

PayPayは使えるお店がどんどん増えてきているので、日々の支払いをPayPayに変更するだけでかなりのキャッシュバックが受けられます。

2019年はキャッシュレス消費者還元事業でのキャッシュバックもあるので、キャッシュレス生活をはじめるためにもヤフーカードとPayPayでキャッシュレス生活をはじめてみてはいかがでしょうか。

PayPayの支払い方法に関するQ&A

ここまでPayPayの支払い方法について解説をしてきました。

PayPayの支払い方法についてさまざまな説明をしてきましたが、まだまだ細かな点は解説できていません。

最後にPayPayについてよくある質問をQ&A形式で紹介していきます。

PayPayの支払い方法についてより詳しく知りたい人は、しっかり確認しておきましょう。

Q.店舗でPayPayを使う時はどうやって支払えばいい?

A. PayPayにはQRコード決済とバーコード決済の2種類があります。

QRコード決済の場合、お店にPayPayのQRコードが置いてあるのでそのQRコードをスキャンしましょう。

その後支払額を入力して店員さんに画面を見せると、決済が完了します。

バーコード決済の場合、店員さんにバーコード決済を見せると決済ができます。

バーコードを表示すると支払い方法の変更もできるので、状況によっては支払い方法を変更しても問題ありません。

いずれの場合でも慣れてくれば1分もかからず決済が完了します。

現金決済の場合小銭をわざわざ用意したり、店員さんが小銭を用意したりといった手間が発生するので、一度PayPayで決済をするとその簡単さにびっくりするでしょう。

ちなみにポイントが貯まりやすいヤフーカードを使うのであれば、金額の入力が必要ないバーコード決済の方が楽に決済できます。

慣れればかなり楽になるので、コンビニなどでPayPayの決済を試してみましょう。

Q. PayPayにオートチャージはできる?

A. 銀行口座もしくはヤフーカードからのチャージは、オートチャージができます。

オートチャージができるようになると、わざわざチャージする手間が省けるのでPayPayがより便利に使えるようになります。

銀行口座もしくはヤフーカードからのチャージであればオートチャージができるので、銀行口座の場合口座内にお金があれば、ヤフーカードの場合利用限度額内であれば決済時にストップすることがありません。

PayPayはレジでのチャージができないので、使いたくても残高がなくて決済できないとかなり手間になります。

そのためオートチャージができるのであれば、オートチャージに設定しておいた方が楽なことは間違いありません。

このように利便性の面を見ても、ヤフーカードからのチャージはかなり便利です。

ポイント還元率の面ももちろんですが、オートチャージの面を考えても、やはりヤフーカードはPayPayとセットで使いたいクレジットカードですね。

Q. PayPayにチャージしたお金は出金できる?

A. 本人確認がすんでいれば、PayPayにチャージした残高出金が可能です。

以前はPayPay残高の出金はできませんでしたが、2019年9月30日からPayPay残高の出金ができるようになりました。

PayPay残高を出金するためには、銀行口座を登録するときにおこなわれる本人確認をすまさなければなりません。

本人確認が完了すれば出金手続きが可能になりますが、出金には手数料が100円かかり振り込みには数日かかります。

ただしジャパンネット銀行を使えば出金手数料が無料になるので、できればジャパンネット銀行を使いましょう。

また出金できるPayPay残高はPayPayマネーライト・PayPayマネーのみなので、ヤフーカードやソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いでのチャージは出金できません。

PayPayの支払い方法はヤフーカードがかなりお得

ここまでPayPayの支払い方法について解説をしてきました。

PayPayの支払い方法はいくつかありますが、ポイント還元率と利便性の面両方でヤフーカードからのチャージがお得かつ便利です。

PayPayを今後使っていくのであれば、ヤフーカードとのセットで使うことをオススメします。