PayPayとは?いまさら聞けない基本的な仕組みやポイント制度を丁寧に解説!

PayPay

100億円還元キャンペーンなど世間をにぎわすキャンペーンを続々発表しているPayPay。

ニュースでその存在は知っているけど、どんな仕組みでどうやって使ったらいいの?
そんな人のために、この記事ではPayPayとはどのようなサービスなのかを丁寧に解説していきます。

いまさら人にPayPayのことを聞けない人は、この記事を読んで勉強しましょう。

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PayPay とは一体どんな仕組みでどんなサービスなの?

まずはPayPayとはどのような仕組みなのか、PayPayの基本的な知識を解説していきます。

ソフトバンクとヤフーが共同で設立したスマホ決済システム

CMやキャンペーンなど多額の広告費を使っているPayPayですが、設立したのはソフトバンクとヤフーの2社です。

日本でも有数の2社が資本を投入しているので、あれだけ大規模なキャンペーンを実施できたと考えれば納得できるのではないでしょうか。

本社は東京にありますが、拠点は札幌・新潟・名古屋・大阪・京都・広島・福岡・沖縄など全国20カ所。

(2018年9月時点)
これらの拠点では営業マンを抱えており、PayPayの決済を導入するため店舗に営業をかけています。

店舗としても初期導入にお金がかからないので、PayPayが使える店舗は日々増えていっています。

対象店舗でコードをかざせばすぐに決済ができる

PayPayの決済方法は、スキャン支払いとコード支払いの2種類があります。

スキャン支払いはレジにあるQRコードを読み込む方法、コード支払いはバーコードを表示させ店員さんに読み取ってもらう方法です。

慣れてくればコード支払いの方が手間は少ないので、コード支払いの利用をオススメします。

PayPayのアプリを起動させてコードを表示すれば、それを読み取ってもらうだけで決済ができるので一度使ってみるとその手軽さに驚く人も多いですよ。

PayPay へのチャージはヤフーカードや銀行口座からの引き落としなどが可能

PayPayの使い方としては、PayPay残高にチャージをしてその中からお金を引き落とすというのが一般的です。

PayPayにチャージする方法は

  • ヤフーカード
  • 銀行口座
  • セブン銀行ATM
  • ヤフオク!の売上金
  • ギフトカード
  • ソフトバンクもしくはワイモバイルまとめて支払い

どの方法でもチャージしても、PayPay残高から決済すれば決済額の1.5%がポイントとして貯まっていきます。

貯まったポイントはPayPayの支払いとして使えるので、使えば使うほどポイントが貯まっていきますよ。

PayPay を実際に使ってみよう

それではPayPayを実際に使うときには、どのように使えばいいのでしょうか。

ここからはPayPayの基本的な使い方を解説していきます。

PayPay が使えるお店の探し方

PayPayをダウンロードしたら、まずは使えるお店を探しましょう。

お店の探し方はいくつか方法がありますが、簡単な探し方はアプリ下にある「近くのお店」をタップする方法です。

「近くのお店」をタップすると位置情報を読み取って、PayPayが使える周辺のお店が表示されます。

PayPayはセブンイレブン・ファミリーマート・ローソンといったコンビニはもちろん、イトーヨーカドー・マツモトキヨシ・ビックカメラなどさまざまな店舗で使えます。

どのお店でもPayPayは使えますが、まずはコンビニの少額決済で使ってみるといいでしょう。

決済用コードを表示させる方法

先ほども紹介しましたが、PayPayにはスキャン支払いとコード支払いの2つがあります。

簡単なのはコード支払いなので、こちらではコード支払いの方法を紹介しますね。

すでにPayPay残高がある場合は、アプリを開いた画面に表示されている「PayPay残高からのお支払い」のコードを店員さんに見せれば問題ありません。

ヤフーカードなどで支払いをする場合、画面下の「支払う」をタップすると、決済用のコードが表示されます。

その下には支払い方法が選択でき、ここにはクレジットカードや銀行口座が登録できるので決済したい方法を登録しましょう。

クレジットカードや銀行口座の登録ができていれば、そのままコードを読み取って決済ができます。

一度スマホ決済をするとその手軽さにびっくりする

ここまでPayPayの使い方を紹介しましたが、一度PayPayを使ってみるとその後は問題なく使えるようになります。

そして一度PayPayを使うと、その手軽さにびっくりするでしょう。

  • スマホ一つで決済できるので財布が不要
  • おつりようの小銭を持つ必要がない
  • ATMからお金をおろす機会が減るのでATM利用手数料が必要なくなる
  • PayPayのポイントが貯まってお得
  • ヤフーカードを使えばヤフーカードのポイントも貯まる

PayPayを使うだけで、これだけのメリットがあります。

特に都心部であればPayPayが使える店舗はかなり増えているので、キャッシュ決済もスムーズにできますよ。

PayPay をより使いこなすためには

最後にPayPayをより使いこなすためには、どうすればいいのか解説していきます。

せっかくPayPayを使うのであれば、よりお得に使えるようしっかり仕組みを理解しましょう。

ヤフーカードと提携するとポイント還元率が高く便利

PayPayへのチャージ方法はいくつかありますが、その中ではヤフーカードからのチャージをオススメします。

ヤフーカードからチャージをするとPayPay決済でPayPayにポイントが1.5%貯まり、ヤフーカードの決済でヤフーカードにポイントが1%貯まります。

つまりポイントの2重取りが可能で、合計で決済額の2.5%がポイントとして貯まります。

クレジットカードのポイント還元率は1%が平均的であることを考えると、2.5%のポイント還元はかなりお得な数字。

ヤフーカードは年会費無料で作成できるクレジットカードなので、PayPayのために作成してもいいでしょう。

さらにヤフーカードと提携した場合オートチャージができるので、わざわざチャージする手間も省けます。

PayPayを使うのであれば、ヤフーカードはセットくらいの感覚がいいでしょう。

PayPay は頻繁にキャンペーンをするので見逃さないようにする

またPayPayは頻繁にキャンペーンをするので、せっかくであればキャンペーンを活用しましょう。

キャンペーンのためにわざわざ買い物をする必要はありませんが、PayPayのキャンペーンは使いやすいキャンペーンが多いです。

たとえばPayPay1周年ではユニクロのヒートテックを買った人向けに、ヒートテックをさらに1枚プレゼントするキャンペーンがおこなわれました。

元々ヒートテックを買う予定だったのであれば、かなりお得なキャンペーンですね。

それ以外にもポイント還元率が10%になるキャンペーンなど、さまざまなキャンペーンがあるので、PayPayを使うのであれば積極的に活用していきましょう。

PayPay のポイントをどんどん貯めていこう

PayPayはヤフーカードからのチャージやキャンペーンの活用など、さまざまな箇所でポイントが貯まります。

貯まったポイントはPayPayの支払いに使えるので、ポイントをどんどん貯めていきましょう。

実際にPayPayを使い始めると、PayPayが使える店舗がたくさんあることに気づくでしょう。

日常生活での支払いの多くをPayPayにすれば、どんどんポイントが貯まっていきます。

キャッシュレス生活は便利ですし、さらにポイントが貯まるのであれば使わない手はありませんよ。

PayPay とはとても便利なスマホ決済である

ここまでPayPayとは、どのようなものかということについて解説してきました。

PayPayはとても便利でなおかつお得なスマホ決済システムです。

ダウンロードしていないのであれば、すぐにダウンロードしてPayPayを使い始めましょう。

PayPayを使うだけで、生活が大きく変わっていきますよ。

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