「北海道銀行カードローン(ラピッド)では即日融資ってできるの?」
「最速で審査を終わらすにはどうすればいい…?」
などなど、北海道銀行カードローンについてこうお考えの方もいますよね。
急な出費に上手く対応したかったり、お金に関して親・友人にも頼れないとお悩みの方もいることでしょう…。
結論をいうと、北海道銀行カードローンでは即日融資ができます!
電話申し込みなら審査完了まで最短15分、ネットからであれば最短25分で終わるんです。
今回はそんな北海道銀行カードローンでは即日融資について、詳しく掘り下げていきます。
- 最短30分で審査完了!即日融資も可!
- はじめての方なら最大30日間無利息!
- Web完結!郵送物一切なし!
- 実質年率
- 3.0%~18.0%
- 限度額
- 800万円
- 審査時間
- 最短30分
- 融資時間
- 最短1時間
北海道銀行カードローンなら即日融資ができる!
北海道銀行カードローンでは、即日融資に対応しています。
<北海道銀行カードローンでの申し込み時間>
- 電話申し込み:最短15分
- ネット申し込み:最短25分
審査後の契約がスムーズに進めば、その日中に借り入れできるんです。
しかし、いくつかのサイトでは「銀行系カードローンでは即日融資ができない」と書かれています。
一体何が違うのでしょうか。
基本的に銀行カードローンで即日融資ができない理由は?
2018年1月から、基本的に銀行系カードローンでは即日融資ができなくなりました。
その理由は、審査に警察庁データベースへの照会が含まれるようになったためです。
銀行系のカードローンで借り入れしたお金が、反社会的勢力に流れていたことが発覚し、その対策として新規申し込みの審査に警察庁のデータベースへ照会することになりました。
それまでの審査工程にひと手間入ることになってしまったために、基本的に銀行系のカードローンでは即日融資ができなくなってしまったのです。
そのような背景があるのですが、北海道銀行カードローンでは即日融資に対応しているのです。
警察庁データベースへの照会を挟んでもすぐに審査ができるのはすごいスピードですね。
北海道銀行カードローンで即日融資の条件は「平日13時までに申し込むこと」
“北海道銀行カードローンで即日融資ができる”といっても、所定のある条件を満たさないといけません。
それは平日の13時までに申し込みをすることです。
即日融資は銀行振込でおこなわれるため、その時間を過ぎると銀行口座に反映されるのが銀行の手続き上、どうしても翌日になってしまって即日融資ができません。
北海道銀行の口座を持っていて北海道銀行のインターネットバンキングを利用している人なら平日13時を過ぎてしまってもその日中にお金を引き出せます。
平日13時までに申し込みをすると、16時には銀行口座に入金されているでしょう。
北海道銀行カードローンでは土日申し込みだと即日融資できない
北海道銀行カードローンは、24時間365日新規申し込みを受付しています。
年中無休で受付しているなら、土日に申し込みをしても即日融資ができそうに思えますが、土日では即日融資ができません。
上で解説したように、審査が完了しても入金の反映が土日ではできないのです。
銀行はどこも平日しか空いていないため、振込ができたとしても反映されるには次の平日が来るのを待つしかありません。
また、審査では在籍確認という、申込者が申告した勤務先に本当に勤務しているかを確認するための電話を行います。
しかし土日が定休日の企業が多いため、そもそも審査が土日では行えないという背景もあるのです。
北海道銀行カードローンで即日融資をするための流れを解説
前の章では、北海道銀行カードローンで即日融資をするための条件について解説しました。
ここからは即日融資をするための、具体的な流れを見ていきましょう。
<北海道銀行カードローンで即日融資をするための流れ>
STEP①申し込み
北海道銀行カードローンの申し込み方法は次の4つがあります。
<北海道銀行カードローンの申し込み方法>
- 電話
- ネット
- 郵送
- FAX
このうち、即日融資をするには電話かネット、FAXで申し込む必要があります。
郵送だと配達に時間がかかってしまうため、その日のうちに借り入れすることはできません。
なお北海道銀行カードローンの申し込みは、店舗でできないため注意しましょう。
電話での申し込みはオペレーターと話すだけで申し込むことができ、ネットでも情報を入力するだけでOKです。
しかしFAXの場合だと、申込書をネットからダウンロードするか、また北海道銀行の店舗まで受け取りに行く必要があります。
申し込みの時に嘘の情報を書いたり間違った情報を記入してしまうと、審査に時間がかかったり審査落ちの原因となってしまうことも。
そのため情報は正確に、正しい情報を記入しましょう。
STEP②仮審査完了、本人確認書類のアップロード
申し込みで提出した情報をもとに、仮審査が行われます。
仮審査の結果はメールか電話のどちらかで通知され、通過できたことを確認できたら次は本人確認書類のアップロードです。
本人確認書類として使用できるのは次の4つ。
- 運転免許証
- 健康保険証
- パスポート
- 外国人登録証明書
これらをネットかFAXで送信しましょう。
なお、北海道銀行の口座を持っている人は本人確認の必要がありません。
また50万円を超える限度額を申し込む場合、収入証明書として次のうちどれかを提出する必要があります。
- 源泉徴収票
- 住民税決定通知書
STEP③本審査完了、契約
アップロードした本人確認書類と申し込み時に入力した情報をもとに、本審査が行われます。
本審査の結果はメールか電話で通知が届き、審査に通過できたことを確認できたら契約書にサインをしましょう。
契約書はネットかFAXで送信します。
STEP④契約完了、振込
契約書を送信して受理されたら、指定した口座にお金が振り込まれます。
これで即日融資は完了です!
北海道銀行カードローンで審査を遅らせる原因
前の章では、北海道銀行カードローンで即日融資をする流れについて解説しました。
この流れ通りに申し込みをすれば即日融資は可能ですが、審査を送らせてしまう行動がいくつかあってそれにより即日融資ができなかったということがあります。
審査を遅らせる原因は次の4つです。
<北海道銀行カードローンで審査を遅らせる原因4つ>
ひとつずつ見ていきましょう。
原因①申し込みで誤った情報を記入する
審査を遅らせる原因のひとつが、申し込みで誤った情報を記入してしまうことです。
電話番号やメールアドレスなどを、間違って記入しまい連絡がとれないことや、住所を間違って書いてしまって本人確認書類と一致しないために、確認が必要になるということがあります。
そのようなトラブルがあると、どうしても審査に時間がかかってしまいます。
その結果、即日融資ができなくなってしまう可能性があるのです。
原因②在籍確認ができない
また、審査を遅らせる原因に在籍確認が取れないというものもあります。
在籍確認では、申し込み時に記入した勤務先の電話番号に審査担当が電話をかけるのですが、その電話に出なかったり、申込者がいないと言われたりしてしまうと、在籍確認が取れず審査に時間がかかってしまうのです。
そのようなことを避けるため、申し込み時に記入する勤務先電話番号は本社の電話番号ではなく、実際に勤務している電話番号を記入しましょう。
また勤務先が営業の人しか在籍してなく留守にしていることが多い職場の場合は、申し込み日はなるべく職場にいるようにしてください。
在籍確認は申込者本人が応答しても問題ありません。
原因③確認のメールに気づかない
ネットで申し込みをすると、審査結果はメールで通知が入ります。
このとき、メールに気づかず審査が遅れてしまうということがあるのです。
これを防ぐには、審査後はメールボックスを随時確認するほか、迷惑メールやゴミ箱に入っていないかをよく確認するようにしましょう。
原因④限度額を50万円以上で申し込んで収入証明書の提出をする
上でも解説したように、北海道銀行カードローンでは限度額を50万円以上で申し込みすると収入証明書の提出を求められます。
限度額を高くすると必要書類が一つ増えて、審査時間が延びる要因になります。
限度額は申請すれば増額してもらえるので、早く入金してほしいという人は限度額を低くして、また必要なときに限度額を増額する申請をしましょう。
北海道銀行カードローンは即日融資ができる数少ないカードローン
この記事では、北海道銀行カードローンが即日融資に対応しているか、また即日融資するための流れを解説しました。
審査で警察庁のデータベースへ照会するようになってからは、即日融資ができる銀行系カードローンはかなり少なくなりました。
しかし北海道銀行カードローンは審査が早く、即日融資に対応しています。
もしあなたが、即日融資ができて金利が安いカードローンを探しているなら、北海道銀行カードローンへ申し込んでみてはいかがでしょうか。