スマホ決済と相性のいいクレジットカードはどれ?ポイント2重取りでお得に使おう

スマホ決済

「これからスマホ決済をはじめたいけど、決済方法ってどうなっている?」
「スマホ決済するときにお得なクレジットカードを知りたい」
こちらの記事では、スマホ決済と相性のいいクレジットカードについて解説していきます。

100億円キャンペーンをしていたPayPayをはじめとして、日本でも徐々にスマホ決済の波が広がってきました。

せっかくスマホ決済を使うのであれば、よりお得に使いたいところ。

スマホ決済をよりお得に使うためには、クレジットカードとの連携が必須です。

はたしてスマホ決済と相性のいいクレジットカードは、どれなのでしょうか。

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スマホ決済はどんな仕組みで支払いがおこなわれる?

まずはこれからスマホ決済を使う人のために、スマホ決済がどのような仕組みで決済をしているのか解説していきます。

ポストペイ方式とプリペイド方式の違い

スマホ決済では現金ではなく、電子マネーを使って決済をします。

これによりわざわざ小銭を持ち歩かなくても、スマホ一つで決済が完了します。

スマホ決済を利用するときは、利用するサービス名を伝えてQRコードを提示すれば、あとはレジでコードを読み取ってくれます。

それではスマホ決済で利用される電子マネーはどのようにチャージされるのかというと、ポストペイ方式とプリペイド方式の2つがあります。

ポストペイ方式では、決済をすませた後クレジットカードや銀行口座から引き落とす仕組み。

一方プリペイド方式では、事前にクレジットカードや銀行口座からチャージをする形式です。

利便性を考えるのであればわざわざチャージしなくていいポストペイ方式の方が便利で、実際日本の主要スマホ決済アプリはほとんどポストペイ方式を採用しています。

唯一LINE Payのみはプリペイド方式を採用していますが、2020年1月にはポストペイ方式も採用されるようなので、日本ではポストペイ方式の決済が主流になるでしょう。

クレジットカードでチャージすればポイント2重取りが可能

ポストペイ方式のスマホ決済の場合、事前にスマホ決済アプリにクレジットカードや銀行口座を登録しておきます。

そして支払い時にはクレジットカードや銀行口座からお金が決済されて、クレジットカードの場合締め日にあわせて請求がきます。

このときクレジットカードで決済をしておくと、当然クレジットカードを利用したことでクレジットカードのポイントが貯まります。

同時にスマホ決済アプリ側でもポイントが貯まるので、ポイントが2重取りできるということですね。

銀行口座からの引き落としの場合スマホ決済アプリのポイントしか貯まらないので、長い目で見るとこれは大きな差になります。

そのためスマホ決済アプリをよりお得に使いたい場合、クレジットカードの登録がオススメですよ。

各社チャージでポイント獲得できるクレジットカードを絞っている

それではどのクレジットカードを使っても、スマホ決済アプリには効率よくチャージができるのでしょうか。

答えはノー。

というのもスマホ決済アプリをリリースしている会社は、クレジットカードも取り扱っており、自社のクレジットカードでポイントを貯まりやすくしています。

たとえば楽天ペイの場合、楽天カードでのチャージは他のクレジットカードに比べてポイントが貯まりやすくなっています。

そのため自分が使いたいスマホ決済アプリは、どのクレジットカードと相性がいいのか事前に調べておくといいでしょう。

またすでにクレジットカードを持っているのであれば、そのクレジットカードと相性のいいスマホ決済アプリを使うのもいいですね。

いずれにせよスマホ決済アプリとクレジットカードには相性があるので、相性のいい組み合わせで使うことがポイントですよ。

各スマホ決済と相性のいいクレジットカード紹介

それでは各スマホ決済アプリと相性のいいクレジットカードを紹介していきます。

スマホ決済アプリを使うときは、相性のいいクレジットカードからチャージをしないと損してしまいますよ。

PayPay×ヤフーカード

100億円キャンペーンで有名になったPayPayは、ヤフーカードからのチャージがお得です。

2019年9月30日までは、ヤフーカードからのチャージはポイント還元率3%で、他のクレジットカードからのチャージはポイント還元率0.5%です。

そして2019年10月1日からは、ヤフーカードからのチャージはポイント還元率1.5%で、他のクレジットカードからのチャージはポイント還元対象外になります。

つまりヤフーカードを使わない人は、わざわざPayPayで決済するメリットがかなり薄れます。

さらにPayPayで頻繁におこなわれるキャッシュバックキャンペーンでも、ヤフーカードでの決済の方が当選可能性は高いです。

これらのことを考えるのであれば、PayPayを使う上ではヤフーカードはほぼ必須アイテムと言ってもいいでしょう。

楽天ペイ×楽天カード

楽天ペイと相性のいいクレジットカードは、もちろん楽天カードです。

通常時は楽天カードも他のクレジットカードもポイント還元率が変わらないのですが、楽天ペイは楽天カードからのチャージでポイント還元率がアップするキャンペーンを頻繁におこなっています。

2019年9月30日までの期間は、楽天カードから楽天ペイにチャージした場合ポイント還元率が5%になるキャンペーンが開催されました。

このキャンペーンは第2弾なので、今後もおこなわれる可能性が非常に高いです。

楽天ペイ・楽天カードともに貯まるポイントは楽天スーパーポイントなので、ポイントが使いやすい点もメリット。

今後も楽天カードを優遇したキャンペーンが開催されると予想されるので、楽天ペイを使うのであれば楽天カードがオススメです。

d払い×dカードGOLD

NTTドコモが運営するd払いを利用する人には、dカードGOLDをオススメします。

現状dカードGOLDを利用している人向けのキャンペーンは開催されていませんが、ポイントがdポイントにまとめられる点がメリットです。

dカードGOLDは年会費10,000円(税別)のクレジットカードですが、ドコモの料金支払い時はdポイントが10%分還元されるという特典がつきます。

そのため年間10万円以上ドコモの利用料がある人は、実質年会費無料で持てるゴールドカードということです。

さらにdカードGOLDはポイント還元率が1%なので、他のクレジットカードと比べてもポイント還元率は悪くありません。

ドコモユーザーであればd払い・dカードGOLDをセットにして使うのがお得ですよ。

LINE Payも2020年1月にクレジットカード発行予定

2019年9月現在プリペイド方式の支払いを採用しているLINE Payですが、2020年1月「Visa LINE Pay クレジットカード」を発行することを発表しています。

このクレジットカードが発行されれば、LINE Payもポストペイ方式になるのでわざわざチャージする手間が省けます。

さらにVisa LINE Pay クレジットカードは、初年度ポイント還元率が3%であることも発表。

ポイント還元率3%は他のクレジットカードに比べてもかなり高いので、今後かなり注目ですね。

クレジットカード会社もスマホ決済に続々参入中

ここまでスマホ決済アプリ各社を紹介してきましたが、最近クレジットカード会社もスマホ決済に続々参入してきています。

ここからはクレジットカード会社の動向を解説していきます。

クイックペイを使ってサービスを実施

クレジットカード会社はスマホ決済アプリを独自で開発しているのではなく、Apple PayもしくはGooglePayを利用してサービスを展開しています。

Apple PayもしくはGooglePayにクレジットカードを登録すれば、QUICPay(クイックペイ)として支払いが使えるようになります。

この場合クレジットカード決済と同じ対応がスマホでできるので、クレジットカード会社としても力を入れているということですね。

還元率20%キャンペーンをしている各社

クレジットカード会社もスマホ決済アプリの勢いに負けないため、還元率20%のキャンペーンを展開しています。

2019年9月現在でキャンペーンをしている会社は以下の通り

  • JCB
  • イオンカード
  • 三井住友カード
  • みずほデビットカード

還元率20%のキャンペーンはスマホ決済アプリでもなかなかないキャンペーンなので、かなりお得なキャンペーンですね。

これらのクレジットカードを持っている人であれば、まずはApple PayもしくはGooglePayでスマホ決済をはじめてみてもいいかもしれません。

JCBのスマホ決済・クレジットカードはかなりお得

クレジットカード会社がスマホ決済に力を入れていますが、その中でも特に力を入れているのがJCBです。

JCBは国内唯一のクレジットカード国際ブランドで、自社でもクレジットカードを発行しています。

これまで国際ブランドとしての役割が強かったJCBですが、近年はクレジットカードやスマホ決済に力を入れ始めました。

JCBがおこなっているキャンペーンは

  • JCBのクレジットカードをApple PayもしくはGooglePayに登録してスマホ決済するとポイント還元率20%(12月15日まで)
  • JCB CARD W入会後3カ月間はポイント還元率が10倍(12月31日発行分まで)

というキャンペーンで、どちらもポイント還元率がかなり高いです。

そのため2019年9月に新しくスマホ決済をはじめるのであれば、JCBが1番お得です。

これからスマホ決済をはじめる人は、JCBの選択肢も頭に入れておきましょう。

今後スマホ決済を利用すべきメリット

ここまでスマホ決済とクレジットカードについて解説してきましたが、最後にスマホ決済を利用するメリットを解説していきます。

クレジットカード・現金よりセキュリティが高い

スマホ決済を利用するメリット1つ目は、クレジットカード・現金よりセキュリティが高い点です。

現金は落としたら返ってくる可能性が低いですし、クレジットカードはカード番号・暗証番号・セキュリティコードによって管理されています。

そのためクレジットカードを狙った犯罪は、スキミング・フィッシング詐欺など際限なくおこなわれています。

それに比べてスマホ決済はスマホのQRコードを提示するだけなので、店員さんにカード番号を知られることもありません。

QRコードは数分単位で形を変えてすぐ使えなくなるので、その面でもセキュリティ対策に優れています。

スマホ自体にしっかりロックをかけて、スマホを紛失したときに備えて遠隔ロックができるようにしておけば、スマホ決済のメリットが活かせますよ。

ポイント還元率が高くなる

スマホ決済を利用するメリット2つ目は、ポイント還元率が高くなる点です。

この記事でも紹介してきましたが、スマホ決済はクレジットカードと連動させるので、ポイント2重取りができます。

そのためただクレジットカードを使っているよりもポイントが獲得できるので、おとくになることが多いです。

近年スマホ決済を広めるため、各社キャンペーンに力をいれています。

キャンペーンに参加すればたくさんポイントが獲得できるので、今後もスマホ決済を利用する人はポイントがどんどん貯まっていくでしょう。

会計がスムーズで早い

スマホ決済を利用するメリット3つ目は、会計がスムーズで早いことです。

スマホ決済を利用するときの会計は、店員さんにQRコードを見せるだけ。

あとは店員さんがコードを読み取れば、会計が完了します。

現金のように小銭を探す必要もないですし、クレジットカードのようにサインをする必要もありません。

一度スマホ決済を利用すると、その会計の早さに驚くでしょう。

そうなるともうスマホ決済から離れられませんよ。

家計の管理が楽になる

スマホ決済を利用するメリット4つ目は、家計の管理が楽になる点です。

これはクレジットカードとスマホ決済を利用するメリットなのですが、近年クレジットカードのデータと連動できる家計簿アプリが増えてきています。

決済をしたらすぐデータを読み込んでくれるので、毎月何にいくら使ったのか一目瞭然。

わざわざレシートを保存しておかなくてもいいので、家計の管理がかなり楽になります。

家計の管理をしっかりしたい人は、キャッシュレス化に対応することをオススメします。

スマホ決済にはクレジットカードを使おう

ここまでスマホ決済とクレジットカードの関係について解説してきました。

スマホ決済でクレジットカードを使うとポイントが貯まりやすくなるので、お得なことだらけです。

どのスマホ決済を使っているのかで相性のいいクレジットカードは違うので、相性のいいクレジットカードを使ってより豊かな生活を実現しましょう。