スルガ銀行カードローンの保証会社ってどこ?保証会社の役割って?

カードローンと契約するとき、意外と見落としがちなのが保証会社の情報。

保証会社がどこであるかによって審査に違いがでますし、実は重要な役割を担っています。

こちらの記事では、スルガ銀行の保証会社について徹底解説!
保証会社の役割を知っておくことで、スルガ銀行カードローンの審査対策にもなります。

これからスルガ銀行カードローンの審査を受けようとしている人は、ぜひ参考にしてみてください。

スルガ銀行カードローンの保証会社はどこ?

まずスルガ銀行カードローンの保証会社がどこであるか解説していきます。

スルガ銀行カードローンは保証会社が3社ある

スルガ銀行カードローンの保証会社は

  • スルガ・キャピタル株式会社
  • ダイレクトワン株式会社
  • 株式会社オリエントコーポレーション

の3社
スルガ・キャピタル株式会社とダイレクトワン株式会社の2社は、いずれもスルガ銀行のグループ会社です。

オリエントコーポレーションは信販会社の大手で、クレジットカードのオリコを発行している会社でもあります。

オリエントコーポレーションはみずほ銀行と関係の深い会社ですが、地方銀行のカードローンでは保証会社を担当していることも多いですね。

このようにスルガ銀行カードローンでは、3社が保証会社になっていますがこれはかなり珍しいこと。

主なカードローンと保証会社の組み合わせとしては

カードローン名 保証会社名
三菱UFJカードローン バンクイック アコム株式会社
三井住友銀行カードローン SMBCコンシューマーファイナンス
住信SBIネット銀行カードローン オリックスクレジット
横浜銀行カードローン SMBCコンシューマーファイナンス

このように1社のカードローンに対して、保証会社が1社であることが多いです。

また銀行カードローンには、保証会社として消費者金融がついていることがほとんど。

これは個人融資のプロである消費者金融が、銀行カードローンの業務を代行していることを示しています。

審査は順番におこなわれて審査に合格した保証会社と契約する

それでは保証会社が3社ある場合、保証会社が1社である会社とはどのような違いがあるのでしょうか。

後ほど詳しく解説しますが、保証会社はカードローンの審査を担当します。

そこで審査に合格すれば保証会社の保証が得られたということで、カードローンと契約するという流れ。

複数の保証会社がある場合、審査が順番におこなわれて審査に合格した保証会社と契約するという流れになるようです。

ちなみに申し込んだ側からどの保証会社と契約するかということは、選ぶことはできません。

審査合格後どの保証会社と契約するかわかりますので、指定された保証会社と契約することになります。

保証会社が複数あることで審査に通過する可能性が高くなる

複数の会社が保証会社としてついていることで、審査に通過する可能性が高くなるというメリットがあります。

保証会社が1社の場合、その保証会社の審査に落ちてしまったらカードローンと契約できませんが、複数の保証会社がある場合他の保証会社の審査に通過する可能性があります。

契約するときはあまり意識しないと思いますが、複数の保証会社がある場合こうしたメリットがあることを頭に入れておきましょう。

保証会社ってどんな役割?

ここまでスルガ銀行カードローンの保証会社について解説してきましたが、それでは保証会社とは実際にどのような業務を担当しているのでしょうか。

ここからは保証会社が担う役割について解説していきます。

カードローンの審査と代位弁済を担当する

保証会社が担当する業務は主に

  • カードローンの審査
  • 代位弁済

の2つ。

カードローンの審査はその名の通り、カードローンに申し込みをした人に対して、融資を受けられるかどうかの審査をおこないます。

代位弁済とは返済ができなくなった人がいた場合、カードローン会社に対して代金を一括返済すること。

つまりスルガ銀行カードローンの返済ができなくなった人の借金は、一時的に保証会社が立て替えて、その後保証会社に返済するという流れになります。

支払いができなくなったときの立て替えを保証会社が担当するので、審査も保証会社が担当するということですね。

保証会社がこのような役割を担うので、保証会社は信販会社や消費者金融が担当することが多いです。

信販会社や消費者金融は個人向けローンを主力事業にしており、返済できなくなった人へのノウハウも豊富。

一方銀行はリスクを保証会社に任せて貸し出しができるので、メリットがあります。

利用者としても消費者金融よりも銀行カードローンの方が安心するので、利用する人が多いということですね。

このように保証会社はカードローンにおいて、とても重要な役割を担っています。

支払いが滞ると保証会社に債権が移る

先ほど少し紹介しましたが、カードローンの支払いが滞った場合代位弁済がおこなわれ、債権が保証会社に移ります。

そのためはじめスルガ銀行カードローンと契約していたとしても、支払いが滞ったらオリエントコーポレーションから連絡がきたという事態が発生するというわけです。

ちなみに代位弁済がおこなわれた時点で、信用情報には異動というマークがつきます。

信用情報とは、クレジットやローン等の申し込みや契約に関する情報を指します。

本人を識別するための情報のほか、クレジットの申込内容や契約内容、支払状況、残高などで構成されており、主にCICに加盟するクレジット会社等から登録された情報になります。
引用:CIC

異動というマークがつくと、借り入れが解消されるまで文字が消えず、信用情報はブラックと呼ばれる状態になります。

信用情報がブラックになると、完済しても5年間はクレジットカードやカードローンと契約ができなくなるというペナルティがあります。

カードローンの支払いができなくなるということは、それほど重いペナルティがありますので、支払いは絶対にしておくようにしましょう。

同じ保証会社で金融事故がある場合審査には通らない

またあまり知られていませんが、信用情報がブラックから回復しても保証会社には顧客データが残っています。

そのためスルガ銀行カードローンと契約しオリエントコーポレーションが保証会社になった人がブラックになると、ブラック状態が解消されても審査にはまず通りません。

一度信頼して保証会社になったのに、支払いができなくなった人に対しての信頼は皆無になってしまったということですね。

また支払いが遅延した記録も保証会社には残るので、支払い遅延が多い人も同じ保証会社のクレジットカードやカードローンの審査には通りにくくなります。

支払い遅延が多い人や、支払いができていない人が新たにクレジットカードやカードローンを作成したい場合、保証会社をチェックすると審査に通る可能性が少し上がりますよ。

オリエントコーポレーションが保証会社をしているカードローン

スルガ銀行カードローンの保証会社を担当している会社の中で、スルガ・キャピタル株式会社とダイレクトワン株式会社の2社は、いずれもスルガ銀行のグループ会社です。

これら2社が保証会社になっているカードローンは他にありません。

しかしオリエントコーポレーションが保証会社になった場合、他社に申し込みをするときにも影響があります。

ここからはオリエントコーポレーションが保証会社をしているカードローンを紹介していきます。

みずほ銀行カードローン

オリエントコーポレーシが保証会社をしているカードローン1つ目は、みずほ銀行カードローンです。

オリエントコーポレーションはみずほ銀行の前身である第一勧業銀行から結びつきがあったので、その流れからみずほ銀行カードローンの保証会社も担当しているのでしょう。

みずほ銀行カードローンは年利2.0%~14.0%と消費者金融と比べると低く、メガバンクであるから安心感もあります。

みずほ銀行カードローンの審査会社はオリエントコーポレーションなので、オリエントコーポレーションが保証会社のカードローンを組んでいる人は注意しましょう。

地方銀行のカードローン・フリーローン

オリエントコーポレーシが保証会社をしているカードローン2つ目は、地方銀行のカードローン・フリーローンです。

オリエントコーポレーションは銀行85、信金・信組334、その他金融機関150と合わせて500以上の金融機関と提携し、保証残高は1兆円を超えています。

地方銀行の中では八千代銀行、紀陽銀行、滋賀銀行などが、オリエントコーポレーションを保証会社にしています。

地方銀行のカードローンと契約していても、実はオリエントコーポレーションが保証会社になっていたというケースもありますよ。

各種クレジットカード

オリエントコーポレーシが保証会社をしているカードローン3つ目は、各種クレジットカードです。

オリエントコーポレーションはクレジットカードを主要事業の1つとしており、2017年3月末時点で1,000万人を超えています。

オリエントコーポレーションが発行しているオリコ一般カードはもちろん、イエローハットやH.I.Sやエディオンと提携したクレジットカードなど、さまざまなクレジットカードがあります。

つまりクレジットカードの支払いが遅れがちな人は、スルガ銀行カードローンの審査にも落ちやすいということになります。

オリエントコーポレーションのクレジットカードを持っているという人は、スルガ銀行カードローンの申し込みをするときに注意しましょう。

スルガ銀行カードローンの審査について

ここまでスルガ銀行カードローンの保証会社について解説してきました。

保証会社が大きくかかわってくることが審査です。

最後にスルガ銀行カードローンの審査について解説していきます。

いずれかの保証会社の審査に通過すれば融資が受けられる

先ほど説明したようにスルガ銀行カードローンは3社の保証会社が審査を担当します。

そのためいずれかの保証会社の審査に通過すれば、融資が受けられます。

審査においてポイントになるのは信用情報と返済能力。

返済能力を見るために、勤務している会社や年収が確認されます。

スルガ銀行カードローンの申し込み資格は

お申込時のご年齢が20歳以上70歳未満の方であれば、パート、アルバイト、専業主婦の方でもご利用いただけます。
また、保証人や当社の普通預金口座の開設は不要です。
※審査の結果、ご希望にそえない場合がございます。引用:スルガ銀行カードローン

このようにスルガ銀行カードローンは、パート、アルバイト、専業主婦といった人たちでも審査に通過する可能性があります。

オリエントコーポレーションの信用情報に傷がついていないのであれば、申し込みをしてみてもいいかもしれないですね。

即日融資をうけることも可能

スルガ銀行カードローンの特徴として、即日融資をうけることが可能だという点です。

銀行カードローンは即日融資に対して厳しくなってきていますが、スルガ銀行カードローンではまだ即日融資が可能です。

ただし平日12時までに振り込み手続きをしなければ即日融資が受けられません。

そのため即日融資を受けたいのであれば、平日の早い時間に申し込みをしなければならないことになります。

一方消費者金融であれば休日でも即日融資が受けられるので、どうしても即日融資を受けたい場合は消費者金融への申し込みを検討しましょう。

銀行カードローンの中では金利はやや高め

ただしスルガ銀行カードローンは、銀行カードローンの中では金利はやや高めです。

カードローン 金利
スルガ銀行カードローン 年3.9%~14.9%
三井住友銀行カードローン 年4.0%~14.5%
みずほ銀行カードローン 年2.0%~14.0%
アイフル 年3.0%~18.0%

金利は1番高く設定されることが多いので、スルガ銀行カードローンでは金利が14.9%に設定することが多いです。

スルガ銀行カードローンに申し込みをする前には、こういったことも考えておきましょう。

スルガ銀行カードローンの保証会社の審査をクリアしよう

ここまでスルガ銀行カードローンの保証会社について解説してきました。

スルガ銀行カードローンは3社が保証会社を担当しているので、審査に通る可能性は他社と比べるとやや通りやすくなっています。

申し込み条件もあまり厳しくないので、一度申し込みをしてみてはいかがでしょうか。