プロミスの解約方法は2つある！電話・Webでの解約はできる？

「プロミスってどう解約するの？」
「電話・Webだとそれぞれどう解約すればいいんだろう…」

プロミスを解約したくて、こうお考えの方もいますよね。

まずは結論をいうと、プロミスの解約方法は次の2つです。

残念ながらWebや自動契約機には対応しておらず、電話・店舗いずれかでの対応になるんです。

ではプロミスを解約する具体的な流れ、解約で必要なもの、解約メリット・デメリットは何か。詳しく掘り下げていきましょう。

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プロミスの解約方法は2つある

ではどうすればプロミスを解約できるか。具体的には以下2つの方法があります。

①電話での解約方法

プロミスを電話で解約する場合は、まずプロミスコール（0120-24-0365）に連絡をしましょう。

その後の電話解約の流れは以下の通りです。

②店舗での解約方法

プロミスの店頭窓口で解約をする場合、流れは以下の通りです。

店舗で解約を済ませる場合は、以下のなかから最寄りの”プロミスお客様サービスプラザ”で解約してくださいね。

<北海道・東北>

<関東>

<中部>

<近畿>

<四国・中国>

<九州・沖縄>

どの店舗でも「平日9:00～18:00」に対応してくれますよ。

プロミスを解約するメリットは3つ

プロミスを完済した後は、解約はしてもいいですし、しなくても特に問題はありません。

それではプロミスを解約するメリットとデメリットは、どのようなものがあるのでしょうか。具体的には以下の通りです。

カードローンを一度解約すると、すぐに借り入れができない状況になるので、新たな借り入れを防止できます。

またカードを紛失したとき、他人に使われるリスクもなくなります。

さらにあまり知られていませんが、カードローンの契約を残したままにしておくと、他のカードローンの契約の障害になることがあります。

カードローンの契約があるということはいつでも借り入れができるので、借金をしているのと同じと見なされるということですね。

プロミスを解約するデメリット1つ

一方プロミスを解約するデメリットは以下の通りです。

一度契約を解約するので、再度借り入れをするときは手間がかかるというデメリットがあります。

しかしプロミスは消費者金融で、審査のスピードも早いのが特徴。

一度完済しているのであれば、再審査も有利に働くので、これもあまり大きなデメリットにはならないでしょう。

プロミスの解約に関する注意点

では何に注意してプロミスを退会すべきか、詳しく解説していきます。

残債があるときは返済額を教えてもらおう

もしプロミスに残債（未払の借入金）がある場合は、まずは担当者に完済予定日を伝えてください。

そこで利息込みの返済額を教えてもらうことで、スムーズに利用を終えられます。

完済予定日が変われば利息も変わる（利息は日割り計算）ため、確実性をもたせるなら計算したほうが得策ですね。

プロミスでしっかり完済してから、解約の手続きに移ってくださいね。

解約証明書は必ず保管すること

プロミスで解約手続きを済ませると、解約証明書を受け取ります。

この解約証明書は借金のないことを証明するものですから、なくさずに保管してください。

解約証明書は住宅ローンなどの審査で求められることがありますから、審査をスムーズに進めるためにも、保管しておくのが得策です。

プロミスの解約に関するよくある質問

ここではプロミスに関する質問をまとめます。

多めに返済したときはどうすればいいですか？

もしプロミスで多めに返済した時は、まずプロミスコール（0120-24-0365）に問い合わせてください。

プロミスを解約してから、振り込み形式で端数分を返却してくれますよ。

解約後に再契約はできませんか？

プロミスを解約してからも、再契約はできるため安心してください。

ただしプロミスの再契約の際、審査をもう一度受けないといけません。

もしその審査結果が悪かった場合、再契約できない可能性もあるため注意してください。

電話解約の場合は”電話のみ”での対応ですか？

プロミスを電話で解約したい場合、電話のみでの対応になるため安心してください。

カードなしでもプロミスを解約できますか？

結論を言うと、カードなしでもプロミスを解約できます。

もともとカードレスでの契約をしている場合は、プロミスコール（0120-24-0365）に問い合わせて解約できます。

カードなし、あるいはカードを紛失した場合は、電話での解約がおすすめですよ。

解約してから信用情報機関から利用記録はいつ消えますか？

プロミスではCICとJICCという信用情報機関に加盟していて、これらに信用情報が記録されます。

以上2機関において、プロミスの利用情報が完全に消される期間は以下の通りです。

上記表の通り、いずれの機関でも最長で5年は記録が残ります。

信用情報機関から記録が消えたかチェックするには、500~1,000円ほどかかります。

まとめ~返済が完了しているなら解約がおすすめ~

プロミス完済後は解約をしてもしなくても大丈夫ですが、できれば解約することをオススメします。

解約するとすぐに借り入れができない点がデメリットではありますが、プロミスは審査も早いのであまり大きなデメリットにはなりません。

一方解約をしておくと、他のローン申込時に有利になりますし、カード紛失のリスクもなくなります。

新たな借り入れを防止するためにも、カードローンを完済したら解約手続きをしておくことをオススメします。