auじぶん銀行カードローンの返済について解説!auユーザーなら少しお得だが…

通帳見て喜んでるおじいさん じぶん銀行豆知識

じぶん銀行カードローンは、銀行系カードローンの中では正直金利は安くないです。

多くの銀行系カードローンの金利が「14%」前後に設定されているのに対して、auじぶん銀行の最大金利は「17.5%」とかなり高いです。

この最大金利の設定は大手消費者金融と同程度です。

しかし最低返済額はたったの1000円ということもあり、返済計画や中期的なお金の工面がしやすいのは魅力的なポイントです。

これなら、たとえアルバイト収入しかないという方でも問題なく返済が可能なのではないでしょうか。

そんなauじぶん銀行カードローンですが、それ以外にも高い金利をカバーできるほどの魅力的なメリットはあるのでしょうか?

じぶん銀行カードローンの返済額

冒頭でも紹介していますが、auじぶん銀行の特徴として最低1000円からの返済が可能になっています。

具体的にじぶん銀行カードローンでお金を借り入れた時、どれくらのお金を返さなくてはならないのか、返済額を調べてみましょう。

auじぶん銀行カードローン返済額は適用金利で変動する

auじぶん銀行カードローンの返済額は、適用金利が決め手となります。

ほとんどの場合適用されるだろう、「限度額10万円」の場合、適用金利は「17.5%」となります。

借入可能限度額が高く設定されればされるほど、適用金利は下がっていきます。

しかし、銀行系カードローンなのにもとの最大金利が「17.5%」の時点ではっきり言って高すぎで、高い限度額を設定されることによる適用金利の低下を狙うならそもそも金利の低い他の銀行系カードローンを利用した方がいいです。

auじぶん銀行で少しでも金利を低く融資を受けるなら

なるべく低い金利でauじぶん銀行カードローンを利用したい方は、

  • なるべく高い限度額設定での借り入れを狙う
  • スマホのキャリアをauにする

ちなみに限度額設定は、審査結果により決められます。

限度額の設定はほぼすべてのカードローンに当てはまりますが、「スマホのキャリアをauにする」のが金利を下げることに繋がるとはどういうことなのでしょうか?

以下からauユーザーであるメリットについて解説します。

auじぶん銀行カードローンの審査基準について知りたい方は、この記事を参考にしてください。

auじぶん銀行カードローンはauユーザーだと審査に通過しやすい!?審査基準を徹底解説
お金が無い時、急にお金が必要になってしまった時に、無保証・無担保でまとまったお金を借りることができる便利なツールのカードローン。カードローン毎に金利や特徴などが違います。例えばじぶん銀行カードローンは、auユーザーのみお得な金利優遇を受ける
auユーザーなら金利の優遇サービスを受けられる

auじぶん銀行は、auの親会社であるKDDIと三菱UFJ銀行の共同出資によってできた銀行です。

そのため、auユーザーに対して優遇サービスを提供しています。

具体的に言うと、誰でもコース適用の場合auユーザーだというだけで0.1%の金利優遇を受けることができます。

これが借り換えコースとなるとさらに金利が下がり、0.5%も金利優遇を受けることができます。
※さらに借り入れ限度額が100万円以上に設定された場合、金利は「12.5%」になります。

一見お得に見ええますが、たかが「0.1%」金利が下がっても「17.4%」の金利は高いです。

カードローンを選ぶ際に低金利であることを重視する場合は、auじぶん銀行カードローンはお勧めできません。

もっといえば、即日審査にも対応していないので審査スピードを求める場合にもおすすめできできません。

借入残高で最低返済額は変わる

電卓とお金

「絶対にこれだけは返済してください」という金額、最低返済額は借入残高によって変わります。

借入残高が10万円以下の場合、最低返済額は1000円となり、ほぼ返済額の心配の必要はありません。借入残高が10万円以上20万円になったとしても、最低返済額は2000円と、そう大差はありません。

このレベルの最低返済額の低さはかなり珍しく、auじぶん銀行カードローンの特徴と言えるでしょう。

金利の低さや融資のスピードよりも最低返済額が低いことを重視する方には魅力的に映るかもしれません。

最低返済額が低ければ良いというわけでもありません

借入残高にもよりますが、この最低返済額1000円を返済していっても、ほとんど元金の返済にはあてられずに「利息」ばかり支払っていることになりかねません。

利息は金利によって発生するいわば「手数料」。

利息をいくら支払ったとしても、返済が進んだとは言えません。

本当に返済するべきなのは、もともとお金を借り入れた金額「元金」なのです。

「じぶん銀行カードローンは最低返済額が少ないから返済が楽」という考えは危険です。

一生1000円払い続けることになりますよ。

auじぶん銀行カードローンはauユーザーかつ借り換え利用なら優秀

上記で散々auじぶん銀行カードローンの金利やサービス面などを酷評していますが、auユーザーかつ借り入れ限度額が100万円以上に設定された場合はかなり優秀な「おまとめローン」としての利用が可能です。

通常のカードローンの設定とのあまりの優秀さの差に「借り換え・おまとめローン」としてしか売り出していないのではないかと思うほどです。

限度額100万円は一見難しい条件に見えますが、借り換え・おまとめローンの「複数の金融会社からの借金を一本化する」性質を考えれば、そこまで難しい条件ではありません。

auユーザーでない場合はおすすめできない

借り換えローンは優秀ですが、auユーザーではない場合は借り換え時も通常の金利が設定されます。

つまり「17.5%」の金利になります。

まさかauじぶん銀行カードローンの借り換えを利用するためだけにキャリアを変更する人はいないと思うので、現状auでない人は検討の選択肢から外していいと思います。

auじぶん銀行借り換えローン

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返済方法は2種類

お金の手渡し

auじぶん銀行カードローンで選択できる「返済方法」には2種類あります。

借り入れと同じくATMを利用して行う「ATMでの返済」か、期日に自動的に行われる「口座引き落とし」での返済です。

ATMからの返済

ATMで返済するメリットはやはり、「返済の実感がある」ことでしょうか。

自分の意思と行動で行う返済には「重み」があります。じぶん銀行カードローン返済に利用できるATMにはいくつか種類があり、

  • セブン銀行ATM
  • ローソンATM
  • E-net
  • ゆうちょ銀行ATM
  • 三菱UFJ銀行ATM

主要コンビニATMをすべて網羅してくれているのは、ありがたいですよね。

ちなみに返済を行う際、ATM利用手数料はかかりません。

他のカードローンだと使用するATMによっては、手数料がかかってしまい、実質的に金利が上がることもあるのでうれしいですね。

ATM返済なら返済日を自由に設定できる

ATM返済を行う場合、返済日の設定を「期日指定返済」か、「35日ごと返済」とすることができます。

期日指定返済の場合、返済日は自由に指定することができます。

しかし返済日の15日前から返済日当日までの間に、返済を実際に行う必要があります。

この設定した返済日に返済が行われなかった場合、返済遅延として扱われます。

そしてもし返済日の16日前の返済を行った場合、その返済は前月の返済扱いとなり、元金の返済にあてられます。

この場合は、また返済期限がはじまってから次月の返済を行ってください。

遅延損害金に注意

auじぶん銀行では他の多くのカードローンと同じように返済が遅れると「遅延損害金」として通常の金利より割り増しした金利が掛けられます。

その金利は「18%」。

auじぶん銀行の最大金利が「17.5%」なので、最大金利で借り入れをしている場合は「0.5%」上乗せになりますので、注意が必要です。

口座引き落とし返済

口座引き落としで返済も可能ですが、この場合指定できる銀行の種類はじぶん銀行の口座に限られます。

引き落としでの返済も、ATM返済と同じく手数料はかかりません。

口座引き落としの場合は期日指定返済

口座引き落とし返済を行う場合は、自動的に期日指定返済となります。

自由に返済日を指定して、返済を行うことができます。期日指定返済で行う口座返済には、返済忘れのリスクを押さえることにつながります。

返済期日が遅れるのを防げると上記で説明した「遅延損害金」も発生しません。

ただし口座に引き落とし分のお金が入ってることが引き落としの条件になり、入っていなれば、引き落としエラーになります。

auじぶん銀行をメインバンクとして利用しないと、わざわざお金を入れる手間や口座振替で給料日などに自動で口座にお金が入るように設定しなければなりません。

ATMでの返済も無料なのでメインバンクとして利用していない場合は、そこまでする必要はないかと思います。

auじぶん銀行カードローン以外のおすすめカードローン

auじぶん銀行カードローンの返済は、返済日に自由が効きますし、最低返済額も1000円からと低く、メリットもあります。

最低返済額が低く、返済しやすいこと自体は確かにメリットなのですが、利息ばかりとられて返済が終わらなくなってしまうなどのデメリットもあります。

結局のところ完済を目指すためには、最低返済額に頼って楽をしないで約定返済額よりも多めの金額で返済していって元金の返済を進めるしかないです。

銀行系カードローンにしては金利が高く、消費者金融のように即日融資にも対応していないので、auユーザーかつ借り換えで利用しない場合なら他におすすめのカードローンがあります。

以下から優秀な点別に、おすすめのカードローンを紹介します。

auじぶん銀行カードローンと違い、auユーザーや特定の条件が必要などはないので、auユーザー以外の方も安心してくださいね。

  • 即日融資可能なカードローン
  • 金利が安い
  • 審査に通りやすいカードローン

上記の順番におすすめしていきます。

即日融資可能なカードローン

auじぶん銀行カードローンも銀行系カードローンの中では融資は早いです。

しかし、銀行系カードローン全共通のルールで即日融資には対応していません。

散々説明しましたが、auじぶん銀行の金利は大手消費者金融と大して変わりませんから、金利設定もそこまで上げずに消費者金融から即日融資を受けることができます。

キャンペーンなども行っていて、実質金利も安く抑えられるので一時的に使う場合もおすすめになります!

アコム

「はじめてのアコム♪」

耳障りの良いキャッチコピーのCMでお馴染みの大手消費者金融アコム。

実はauじぶん銀行カードローンの保証会社です。

「はじめてのアコム♪」のキャッチフレーズにちゃんと意味があるのはご存じでしょうか?

フレーズ通りにアコムをはじめて利用する人向けにキャンペーンをおこなっていて「はじめての借入時30日間金利が無料」になります。

大手消費者金融なのでもちろん即日融資にも対応しています。

通常時の最大金利も「18%」とauじぶん銀行カードローンと「0.5%」しか変わりません。

保証会社の方をおススメするのも変な感じですが…。

アコムは大手の中でもおススメのカードローンですよ!

アコム

プロミス

プロミスもおススメのカードローン会社です。

金利も消費者金融の中だと最大「17.8%」と安く、auじぶん銀行と比べても「0.3%」しか変わりません。

さらに特徴的なのが「バーチャル上にキャッシングカードを作成するシステム」を採用していること。

即日審査・即日融資でキャッシングカードを受け取りに待つ時間もなく、近くの提携ATMから借り入れが可能です。

即日融資が横行しているキャッシング業界ですが、間違いなくその中で最速の融資スピードを誇ります。

またアコム同様にはじめて借り入れの人には30日間金利が無料になるキャンペーンを行っており、消費者金融の提供するカードローンの中で最もおすすめしたいのがプロミスになります。

是非検討してみてください!

プロミスのバナー

金利が安い銀行系カードローン

とにかく低い金利で融資を受けたい!

そんな人は消費者金融より銀行系カードローンがおすすめです。
※上記で紹介したアコムやプロミスのようにキャンペーンをおこなっている場合は、使いようによりますが銀行系よりも実質低金利で利用することも可能です。

銀行系カードローンは消費者金融の金利よりも3~3.5%ほど安いです。

auじぶん銀行は、既に記事内でも紹介していますが銀行系の中ですと別格に金利が高いです。

auじぶん銀行の金利を基準に思っていると他の銀行系カードローンの金利で驚くかもしれませんね。

みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローンの最大金利は「14%」で、消費者金融よりも大体「3~4%」ほど低金利になります。

サービス内容もオーソドックスで、良くも悪くも金利が優秀であること以外は無特徴です。

金利相応に審査も厳しい為、自分の属性や信用情報を加味して申し込むことをおすすめします。

またみずほ銀行カードローンは融資開始スピードが遅いので、そこは注意したいポイントになります。

みずほ銀行の審査スピードについてはこちらの記事を参考にしてください。

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みずほ銀行カードローン

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」

三菱UFJ銀行の提供するカードローン「バンクイック」は、金利こそ銀行系では高めの「14.6%」です。

しかし銀行系の中で審査・融資スピードが一番早いです。

auじぶん銀行カードローンも銀行系の中では審査・融資共に早いという紹介をしましたが、三菱UFJ銀行の「バンクイック」はそれ以上です。

銀行系カードローンの特徴である金利の低さと、消費者金融の審査・融資スピードへできるだけ近づけたのがこのカードローンの一番の特徴になります。

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の紹介記事はこちら!

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審査に通りやすいカードローン

とにかく審査に通過しやすいカードローンを求めて、色々なカードローン提供会社を探している方にお勧めしたい消費者金融があります。

auじぶん銀行カードローンも金利は「17.5%」と銀行系カードローンの中ではかなり高い金利ですが、カードローン業界全体で見れば安い方に入ります。

というのも世の中には中小消費者金融が多数存在しており、そのほとんどの会社の最大金利は「20%」に設定されているからです。
※もちろん利息制限法に従って10万円以下の借り入れ限度額設定時の金利です。

その多くの中小消費者金融に比べると、auじぶん銀行カードローンの審査は厳しい方に入るのです。

つまり審査に通過しやすいカードローンは「金利の高い中小消費者金融」の中にあるのです。

以下から審査に通過しやすい中小消費者金融の中でも、特に審査が甘いと評判の会社を二つご紹介いたします。

どこのカードローンに申請しても審査に通過できないという人は必見です。

フクホー

大阪に本拠地を構えるフクホーは、審査が甘いことで有名な会社です。

その甘さは闇金に間違えられるほどで、フクホーで検索しようとするとサジェストに「闇金」と出てくるほどです。

しかし実際は歴史のある老舗の消費者金融でしっかりと金融庁のHPにも登録されているので安心してください。

このフクホーですが、信用情報がブラックでも融資をしてくれます。

ただし10万円の借り入れ希望額を出しても、「9.9万円」で設定されて「20%」の金利で融資を受ける場合が多いです。

また提出書類も多いようで、平均的なカードローンの提出書類が2枚なのに対し、フクホーでは提出書類が6枚に及ぶこともあるそうです。

信用情報がブラックの人にお金を融資する関系で、様々な角度から審査をする必要があるのでしょう。

審査が甘いとは言いましたが、ある意味厳しく慎重に審査するからこそ、ブラックでも審査に通過させるのかもしれませんね。

消費者金融のフクホー株式会社は闇金なの?ブラックでも審査に通過って本当?
年収や職業、勤続年数などの属性が良くなかったり、信用情報に問題がある場合にお世話になることが多い中小消費者金融。 中小消費者金融について多少知識がある人ならば「フクホー」の名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。 中小消費者...

プラン

プランもフクホーと同じく大阪に本社を構える会社です。

信用情報がブラックでも審査に通過させるのは、フクホーと同じ。

しかもこちらは提出書類も普通で無理矢理限度額を「9.9万円」にして金利「20%」で貸し付けることもありません。

こう聞くと一見フクホーよりも良く見えますが、一部の口コミでは「プランは返済期日を一日でも過ぎると恐喝じみた電話をしてくる」との噂もあります。

そもそもブラックでも融資してくれることに感謝して、返済期日は守りましょうよ…と思ってしまいますが、これが本当の情報だとしたら少し怖いですよね。

消費者金融「プラン」の審査は甘い?即日融資も可能?口コミをもとに特徴を解説
プランは中小消費者金融会社で、最大限度額50万円と少額のローンを提供している会社です。 あまり多くの借入をしない人には利用しやすいかもしれません。 中小消費者金融でありながら即日融資にも一応対応している会社で、すぐに借りたい方も...

まとめ

auじぶん銀行カードローンの返済や特徴について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

正直、金利が消費者金融並みに高く、auユーザーでの金利割を考えてもおすすめしがたいカードローンです。

返済額が1000円ということもあり、その場しのぎには使えそうな気もしますが、金利も融資スピードも審査の通過しやすさも微妙なため、ここの審査を受けるなら上記で紹介」している他のカードローン会社に申し込みをした方がいいと思います。

auじぶん銀行のカードローンを検討していた人の参考になれば幸いです。