安心と信頼をウリにして、CMや広告でもよく見る三井住友VISAカード。
そんな三井住友VISAカードですが、年会費がかかってしまうので少し作りにくいと感じてしまうかもしれません。
しかし三井住友VISAカードの年会費は、ある方法を使えば無料にできます。
こちらの記事では、三井住友VISAカードの年会費を無料にする裏技を紹介していきます。
- 最短30分で審査完了!即日融資も可!
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- Web完結!郵送物一切なし!
- 実質年率
- 3.0%~18.0%
- 限度額
- 800万円
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- 最短30分
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三井住友VISAカードの年会費を無料にするためには
さっそくですが、三井住友VISAカードの年会費を無料にするための方法を解説していきます。
インターネットから申し込みで初年度年会費無料
三井住友VISAカードの年会費は1,250円(税別)です。
しかしインターネットから申し込みをした場合、初年度の年会費は無料になります。
三井住友VISAカードを作成するときは、まずインターネットから申し込みをするようにしましょう。
マイ・ペイすリボ登録で年会費がずっと無料になる
インターネットから申し込みを完了したら、その後三井住友VISAカードの会員ページからマイ・ペイすリボに登録をしましょう。
マイ・ペイすリボとは支払いを自動でリボ払いにする仕組みなのですが、三井住友VISAカードの場合マイ・ペイすリボに登録するだけで年会費が無料になります。
登録手続きもすぐできるので、三井住友VISAカードが手元に届いたらマイ・ペイすリボに登録をしましょう。
Web明細サービスを利用すると年会費半額だが登録しなくてもいい
三井住友VISAカードのホームページには、マイ・ペイすリボと同じくWeb明細サービスを利用すると年会費が半額になるという記載もあります。
しかしマイ・ペイすリボに登録するのであれば、その時点で年会費が無料になるのでWeb明細サービスを利用するかどうかは、どちらでも大丈夫です。
Web明細サービスを利用すると明細が郵送されなくなるので、それが不安な人はWeb明細サービスに登録しなくても大丈夫ですよ。
一方毎月明細書が郵送されるのがめんどうだという人は、Web明細サービスに登録してWebで明細を確認しましょう。
マイ・ペイすリボに登録するときの注意点
三井住友VISAカードはマイ・ペイすリボに登録すると、年会費が無料になります。
しかしマイ・ペイすリボはリボ払いが絡んでくるので、ただ登録すると手数料をとられてしまうことがあります。
ここからはマイ・ペイすリボに登録するときの注意点を解説していきます。
そのまま登録してしまうとリボ払いの手数料が高くつく
マイ・ペイすリボに登録すると、自分が設定した金額以上の請求が発生したとき、設定金額以上の請求が自動的にリボ払いになります。
たとえば設定金額を2万円にして、3万円の請求があった場合、2万円分は一括支払いで残りの1万円分はリボ払いとして扱われます。
リボ払いになると毎月の支払額が減るメリットがある一方、手数料がかかるのであまりオススメはできません。
リボ払いの手数料は18.0%で、消費者金融よりも手数料が高いです。
そのためマイ・ペイすリボにただ登録するだけだと、結果的に損をしてしまいます。
支払い金額を増額すればリボ払いでも一括払いと同じになる
それではどうすればいいかというと、三井住友VISAカードの会員ページで支払い金額を増額すれば問題が解決されます。
マイ・ペイすリボは設定額以上に請求があったときに適用されるので、設定額をクレジットカードの利用限度額まで引き上げてしまえば、一括払いと同じ扱いです。
マイ・ペイすリボに登録後会員ページにログイン、その後お支払い金額変更から増額するをクリックし、利用残高をすべて支払うという設定に変更しましょう。
設定をそのように変更すれば、毎月一括払いと同じ請求なのでリボ払いの手数料がかかることもありません。
マイ・ペイすリボに登録したらすぐに支払い方法を変更しよう
リボ払いは毎月一定額以上の支払いをしなくていいメリットがある一方で、設定額以上の請求にはどんどん手数料がかかります。
そのため手数料が高くなることが多く、仕組みをしっかり理解しないうちに利用するのはオススメしません。
そのためマイ・ペイすリボに登録したら、すぐに支払い方法を変更しましょう。
マイ・ペイすリボに登録するとポイント還元率も倍になる
ちなみにマイ・ペイすリボに登録するメリットは、年会費が無料になるだけではありません。
三井住友VISAカードのポイント還元率は0.5%なのですが、マイ・ペイすリボに登録するとこれが倍になります。
三井住友VISAカードはポイント還元率が低い点が欠点でしたが、マイ・ペイすリボに登録するだけでポイント還元率が1%になります。
さらに年会費も無料になるので、楽天カードやオリコカード・ザ・ポイントと変わらないクレジットカードになります。
マイ・ペイすリボに登録するだけで、三井住友VISAカードが一気にパワーアップするので、マイ・ペイすリボへの登録は必須ですね。
三井住友VISAカードを使いこなす裏ワザ
マイ・ペイすリボに登録すると、三井住友VISAカードがより使いやすくなります。
ここからはさらに三井住友VISAカードを使いこなすための裏技を紹介していきます。
コンビニ・マクドナルドでの利用でポイント還元率が5倍になる
2019年3月から三井住友VISAカードをセブンイレブン・ローソン・ファミリーマート・マクドナルドのいずれかで利用した場合、ポイント還元率が5倍になるサービスが開始されました。
ちなみにこれはマイ・ペイすリボとは重複しないので、ポイント還元率2.5%ですね。
日常的に使う店舗でポイント還元率が5倍になるので、積極的に活用していきましょう。
街中での買い物はココイコ!を使おう
さらに三井住友VISAカードは、事前エントリーでポイントやキャッシュバックがもらえるココイコ!というサービスもあります。
ココイコ!対象店舗はビックカメラ・東急ハンズ・びっくりドンキーなど、日常的に使う店舗ばかり。
対象店舗に行く前に事前エントリーすれば特典が受けられるので、三井住友VISAカードを使う人は活用していきましょう。
三井住友VISAカードに支払いを集中してボーナスポイントをもらおう
ここまで三井住友VISAカードを使いこなすための裏技を紹介してきましたが、さらに三井住友VISAカードではボーナスポイントがもらえる特典もあります。
ボーナスポイントは年間利用額に応じて付与され、以下のポイントがもらえます。
前年度のカード利用額 | 獲得ポイント |
300万円以上 | 50万円で150pt、以降30pt/10万円 |
100万円以上300万円未満 | 50万円で75pt、以降15pt/10万円 |
50万円以上100万円未満 | 50万円で50pt、以降10pt/10万円 |
年間50万円以上利用すればボーナスポイントがもらえるのですが、これは支払いを三井住友VISAカードに集中すればあまり難しくありません。
毎月5万円以上の支払いを三井住友VISAカードでおこなえば条件クリアですが、光熱費・携帯電話料金・インターネット料金・食費などは、クレジットカードで支払いができます。
支払いを三井住友VISAカードにまとめることで、ポイントがどんどん貯まって三井住友VISAカードがフル活用できますよ。
三井住友VISAカードは年会費無料にして使おう
ここまで三井住友VISAカードの年会費について解説してきました。
三井住友VISAカードは年会費無料で使えるので、年会費の支払いをしている人はすぐにマイ・ペイすリボに登録して年会費を無料にしましょう。
マイ・ペイすリボに登録するとポイント還元率も倍になるので、いいことづくめですよ。