「プロミスでの返済方法を知りたい…」
「プロミス返済遅れになったらどうなるんだろう…」
などなど、プロミスでの返済について気になる方もいますよね。
なお結論を言うとプロミスでの返済方法は以下の通りです。
プロミスの返済方法7つ
- インターネット返済
- 口座振替(口フリ)
- 店頭窓口
- プロミスATM
- 提携ATM
- コンビニのマルチメディア端末
- 銀行振込
今回はそんなプロミスでの返済について、詳しく解説します。
- 最短30分で審査完了!即日融資も可!
- はじめての方なら最大30日間無利息!
- Web完結!郵送物一切なし!
- 実質年率
- 3.0%~18.0%
- 限度額
- 800万円
- 審査時間
- 最短30分
- 融資時間
- 最短1時間
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- 郵送物なし!全て手続きをWeb申込みで完結可能
- 実質年率
- 4.5%〜17.8%
- 限度額
- 500万円
- 融資までにかかる時間
- 最短3分※申込時間や審査によりご希望に沿えない場合があります
プロミスの返済方法は7つある!
それではプロミスの返済方法はどのようなものがあるのでしょうか。
プロミスの返済方法を表にまとめてみましたので、ご覧ください。
返済方法 | 営業時間 | 手数料 |
---|---|---|
インターネット返済 | 24時間365日 ※毎月第3日曜日0:00~6:00、毎週月曜日0:00~7:00までの間は利用不可(1,000円未満切り上げ) | 無料 |
口座振替(口フリ) | 三井住友銀行、ジャパンネット銀行の口座を利用する場合は、5日、15日、25日、末日のいずれかを選択可能です。 その他の金融機関を利用する場合は、毎月5日の引き落としとなります。 ※返済期日が休業日の場合は、翌営業日に引き落とされます。 | 無料 |
店頭窓口 | 平日10:00~18:00 | 無料 |
プロミスATM | 7:00~24:00※ATMにより営業時間、休日が異なります。 | 無料 |
提携ATM(コンビニATMなど) | 提携先によって異なります。 ※毎週月曜日0:00~7:00はシステムメンテナンスのため、利用不可となります。 ※三井住友銀行ATMは手数料無料で利用可能です。 | ・1万円以下の取引1回につき110円 ・1万円以上の取引1回につき220円 |
Loppi、Famiポート(ローソン、ミニストップ、ファミリーマート店内設置のマルチメディア端末) | 24時間365日 ※日曜日23:00~月曜日7:00の間はメンテナンスのため利用不可 | 無料 |
銀行振込 | 随時 | 振込手数料は利用者負担 |
このようにプロミスの返済方法は、全部で7つから選べます。
この中から自分の生活にあった返済方法を選んでいきましょう。
①インターネット返済
インターネット返済の特徴は以下の通りです。
インターネット返済の特徴
- 最短10秒で返済可能
- 24時間365日返済可能
- 手数料無料
- 来店不要
インターネット返済は、インターネット上の手続きのみで完結させられる返済方法です。
自分の金融機関の口座から返済可能で、土日や夜間でも利用できます。
基本的に24時間取扱可能ですが一時受付を停止している時間帯もあるので、事前に公式サイトから確認しておきましょう。
またインターネット返済では約1,100の金融機関が利用できますが、自分の利用している金融機関が対応しているか、金融機関検索から確認しておくと安心ですよ。
インターネット返済の利用手順は以下の通りです。
インターネット返済の利用手順
- ログインしてインターネット返済を選択
- 返済金額を入力し金融機関を選択
- 金融機関へログインしインターネット返済実行
- 返済完了
上記の流れで返済完了なので、すきま時間でも手軽に利用できますよ。
②口座振替
口座振替の特徴は以下の通りです。
口座振替の特徴
- 手数料無料
- 毎月返済日に自動で引落し
- ウェブ上で手続き可能
- 土日祝や夜間にも対応
口座振替は、返済日に指定した金融機関口座から自動で引落しがされる方法です。
そのため、口座残高があれば滞ることなく返済を続けられるので安心ですね。
また、土日祝日や夜間も手数料無料で利用でき、手続きはウェブ上で完結できます。
口座振替の利用手順は以下の通りです。
口座振替の利用手順
- ログインして口座振替を選択
- 申込をして金融機関にログイン
- 口座振替を登録し完了
上記の流れで口座振替の登録が完了するので、返済忘れが怖い方におすすめですよ。
③店頭窓口(お客様サービスプラザ)
店頭窓口 (お客様サービスプラザ)の特徴は以下の通りです。
店頭窓口 (お客様サービスプラザ)の特徴
- 手数料無料
- 相談可能
店頭窓口による返済は実際に来店する方法です。
受付時間は、平日の10:00~18:00と限られているので気を付けましょう。
店頭窓口では、実際に返済計画について相談しながら返済が出来ます。
そのため、返済に関する悩みや相談がある方にはぴったりの方法ですね。
時間が限られているので毎月の利用は難しいですが、一人では返済計画を立てられない方や上手く進んでない方は、定期的に利用することもおすすめですよ。
④プロミスATM
プロミスATMの特徴は以下の通りです。
プロミスATMの特徴
- 手数料無料
- 土日祝や夜間も利用可能
プロミスATMとは、プロミスが直接運営しているATMであり、プロミスから借入れや返済ができます。
プロミスの直営なので提携ATMとは異なり無料で利用できることも嬉しいポイントですね。
また、店舗によって営業時間が異なりますが基本的に21時までは利用できるので、安心です。
プロミスATMの店舗検索は、公式サイトから行えるので、自分の近くにあるか一度確認してみましょう。
⑤提携ATM
提携ATMの特徴は以下の通りです。
提携ATMの特徴
- 全国にどこでもある
- 24時間利用可能
- 土日でも利用可能
提携ATMによる返済であれば、全国どこにでもあるコンビニから返済が可能です。
原則24時間利用できますが、毎週月曜日の0:00~7:00は利用できないので気を付けましょう。
提携金融機関によっては上記の時間以外にもサービスを利用できない場合があるので、事前に確認が必要です。
また、提携ATMによる返済の場合手数料は自己負担で以下の通りです。
取引額 | 借入時 | 返済時 |
---|---|---|
1万円以下 | 110円 | 110円 |
1万円超 | 220円 | 220円 |
提携ATMは手数料がかかるので、頻繁に利用しないようにしましょう。
しかし、三井住友銀行ATMであれば手数料が無料で利用できるのでおすすめですよ。
またセブン銀行とローソン銀行であれば、スマホからカード不要で返済可能です。
原則24時間365日利用できるので、カードを使いたくない方は利用してみましょう。
⑥マルチメディア端末
マルチメディア端末の特徴は以下の通りです。
マルチメディア端末の特徴
- 返済手数料が無料
- 24時間利用可能
- 全国どこにでもある
マルチメディア端末による返済は、コンビニ内のマルチメディア端末機を利用する方法です。
提携ATMとは異なり手数料が無料で利用できるのでおすすめです。
ちなみにマルチメディアには以下があります。
- ファミリーマートのFamiポート
- ローソンやミニストップ Loppi
マルチメディア端末機を操作し申込券を受け取り、レジで支払うことで返済が完了です。
⑦銀行振込
銀行振込の特徴は以下の通りです。
銀行振込の特徴
- 土日祝も利用可能
- 夜間も対応可能
銀行振込は、指定されたプロミス口座に振込で返済する方法です。
振込手数料は自己負担となるので気を付けましょう。
振込先の口座は、会員サービスまたはプロミスコールから確認できます。
プロミスコールの電話番号は以下の通りです。
- 0120-24-0365
プロミスコールは時間によっては自動音声による応答になります。
プロミスでは返済日を選べる!
プロミスでは以下の4つの中から返済期日を選べます。
プロミスの返済期日
- 5日
- 15日
- 25日
- 末日
自分の都合に合わせたタイミングで返済できるのは嬉しいポイントですね。
毎月の返済期日は会員サービスから確認でき、返済期日の変更も可能です。
しかし初回の返済期日のみ初回の借入日と選んだ返済期日によって異なるので気を付けましょう。
選んだ返済期日における借入日別の初回返済期日は、公式サイトに詳しく記載されているので、事前に確認が必要です。
また、以下の金融機関以外の口座振替であれば毎月5日が返済期日となります。
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- みずほ銀行
- ゆうちょ銀行
- PayPay銀行
ちなみに返済期日が選べる場合は、自分の給料日を基準に選ぶことがおすすめですよ。
プロミスの返済金額は借入後の残高で変わる!
プロミスの返済金額は、最終借入後の借入残高に応じて変動する方式を採用しています。
返済金額の算出方法は以下の通りです。
借入後残高 | 返済金額 | 返済回数 |
---|---|---|
30万円以下 | 借入後残高×3.61% | ~36回 |
30万円超~100万円以下 | 借入後残高×2.53% | ~60回 |
100万円超 | 借入後残高×1.99% | ~80回 |
また、プロミスでは毎月の返済金額を超えて返済することも可能なので、自分の都合に合わせた返済を続けられますよ。
一括返済をしたい場合は、インターネットやATMからできますが、詳細はプロミスコールに問い合わせましょう。
プロミスの公式サイトでは返済シミュレーションができるので、気になる方は一度実行してみることがおすすめですよ。
返済日お知らせメールを利用しよう
プロミスには「返済日お知らせメール」というシステムがあります。
これはその名の通り、返済日になると自動でメールが届くシステムで、返済忘れを防止するためのものです。
返済日お知らせメールはプロミスのホームページから登録可能。
またお知らせする日時は、返済日当日ではなく自分で設定することができます。
そのため毎月月末に返済するのであれば、その数日前にメール登録をしておくことで、返済忘れを防ぐことができますね。
口座振替やインターネット振替など、自動返済をしない場合は返済日お知らせメールの利用をオススメします。
プロミスのオススメ返済方法
それではこれらの返済方法を踏まえた上で、プロミスではどのように返済をすればよいのでしょうか。
プロミスのオススメ返済方法について解説していきます。
“口座振替”での返済がオススメ
プロミスには全部で7つの返済方法がありますが、この中でオススメするのは口座振替です。
口座振替は返済方法の中で唯一、自動で毎月約定返済額を引き落としてくれます。
そのため返済方法を口座振替にしておけば、返済忘れをすることがありません。
返済忘れをした時に1番痛いのが遅延損害金。
遅延損害金は残高に応じて発生するのですが、1日遅れるごとに遅延損害金が積み重なっていきます。
返済が遅れるとプロミスから連絡がきますが、連絡がきた時点ではすでに遅延損害金が発生してしまっています。
早めに完済するためにも余計な出費はさけたいので、遅延損害金のリスクを避けるためにも、口座振替による返済をオススメします。
手数料のかかる返済方法はオススメしない
なんらかの事情があって口座振替が使えないのであれば、手数料のかからないその他の方法で返済をしましょう。
手数料のかかる返済方法は、コンビニATMなどの提携ATMと口座振込の2つ。
これらの返済方法は便利ですが、手数料がかかってしまうのは大きなデメリットです。
たとえばコンビニATMから返済すると、1万円以上の取引であれば1回につき220円の手数料がかかります。
返済まで50回かかったとすると、ATM手数料だけで11,000円ものお金がかかってしまうということですね。
同じコンビニからの返済であれば、Loppi、Famiポートであれば手数料はかかりません。
このような細かな積み重ねが完済につながりますので、手数料はつねに意識していきましょう。
余裕があるなら随時返済も利用しよう
また返済に余裕があるのであれば、随時返済も利用していきましょう。
口座振替を利用していると、毎月返済しているのであまり問題を感じません。
しかし毎月約定返済額だけの返済だと、どうしても返済が長期化して最終的に支払う金額が大きくなってしまいます。
そのため余裕があるのであれば、約定返済額以上に返済していくことが大切です。
約定返済を毎月おこなうことはもちろんなのですが、そのうえで随時返済もできるようがんばっていきましょう。
できる限り早い返済をすることが、支払う金利を少しでも減らすポイントですよ。
プロミスの返済が遅れたらどうなる?どうすべき?
ではプロミスで返済遅れになってしまった時、どう対応すべきなのでしょうか。また、何が起きるのでしょうか。
プロミスで返済遅れになると起きること3つ
もし返済が遅れた場合は、以下のことが起きます。
<プロミスで返済遅れになると起きること3つ>
- 電話連絡が来る
- 信用情報にキズがつく
- 遅延損害金を支払うことになる
①電話連絡が来る
期日になっても支払いがされていない時、プロミスから期日の翌日、遅くても2日以内に電話がかかってきます。
かかってきたら必ず対応してください。その場で出られないときは、折り返しの電話をかけましょう。
なおマンガ・ドラマであるような、取り立て屋は来ないため安心してください。
②信用情報にキズがつく
プロミスでの返済が遅れると、信用情報にキズが付いてしまいます。
信用情報は信用情報機関に登録されているもので、今後の契約や借入に関わる重大なもの。
一度キズがついてしまえば、たとえばこんなデメリットがあります。
<信用情報にキズがつくデメリットの例>
- クレジットカードの審査が通りにくくなる
- クレジットカードを停止させられる恐れがある
- ローン系全般の審査が通りにくくなる
- 一部賃貸物件を借りられなくなる など
上記の通り、信用情報にキズがついて良いことは何一つとありません…。
③遅延損害金を支払うことになる
プロミス返済が遅れたら、20.0%の支払遅延損害金を支払わないといけません。
プロミスなら実質年率が4.5~17.8%となっていますが、それより高く払わないといけないんです…。
返済が遅れたら連絡を入れよう
「プロミスでの返済が難しい…」なんてときは、まずプロミスコール(0120-24-0365)に連絡入れてください。
返済に関する専用コールがあるため、そこで話を進めてきます。
ちゃんと連絡を入れれば、利用者一人ひとりに合った返済プランを提案してくれますよ。
返済についてはもちろん、増額や解約のことも丸々対応してくれます。
返済が遅れているor遅れそうなときは、間違っても無視・放置をしないでくださいね!
プロミスの返済に関するよくある質問
このトピックでは、プロミスの返済に関するよくある質問について以下の2つを紹介します。
- 端数の返済って出来る?
- 返済総額を減らす方法ってある?
端数の返済って出来る?
プロミスでは以下の方法で端数の返済ができます。
- 銀行振込
- 店頭窓口
- Famiポート
- 小銭に対応しているATM
上記の方法では端数の返済が可能です。
しかし、小銭に対応しているATMは基本的にないので他の3つの方法がおすすめですよ。
プロミスの返済は毎月1,000円単位になるため、どうしても端数が出ると思いますが、端数まで確認して返済を行いましょう。
返済が終わった後は残高が0円になっているかチェックすることも大切ですよ。
返済総額を減らす方法ってある?
プロミスでは、以下の方法で返済総額を減らせます。
- 繰上げ返済を行う
- 一括返済や全額返済をする
- 返済手数料が無料の方法を利用する
- 無利息期間を有効活用する
プロミスでは主に上記の方法を心がけることで、返済総額を減らせます。
返済にはどうしても利息がかかるので、できるだけ利息を軽減させるようにしましょう。
返済が厳しくない場合は、最低返済額を超えた額を返済する繰上げ返済を積極的に行うことがおすすめですよ。
一括返済や全額返済において分からないことがあれば、一度プロミスコールに電話すると良いでしょう。
まとめ~プロミスの返済方法について~
ここまでプロミスの返済方法について解説してきました。
プロミスの返済について再度復習すると
- 約定返済額は毎月必ず返済する
- オススメの返済方法は、返済忘れのない口座振替
- 口座振替以外であれば、手数料のかからない返済方法を選択する
- 口座振替を使わないのであれば、返済日お知らせメールを使う
- 約定返済だけでなく随時返済も状況に応じて行う
といった点がポイントでしたね。
プロミスはお客さんの満足度を上げるため、さまざまな返済方法を用意しています。
しかし選択肢が多いゆえに迷うこともあると思います。
そうした時はできるだけ支払う金利が少なくなるような選択をするといいでしょう。