株式投資は何歳から?若い時代に知っておくべき株の知識

家族でパソコンを囲む 証券 初心者

これからの時代、自分の資産形成は早いほうがいいと言われていますが、時間を味方につけて投資をはじめるには何歳から投資を始めれば良いのか…。

そもそも、株式投資は何歳から始めることができるのか。

今回は「株式投資は何歳から」という内容で考えていきたいです。

株式投資は何歳からできる?

それでは早速、株式投資は何歳からできるのか?

について考えていきたいと思います。

ちなみにこれを書いている私は、株式投資をはじめたのが30歳、ということを考えると我ながら遅いです。

過去の自分に会えたら、私は「早く株式投資について調べろ」と言いたいです。

基本的に株式投資は何歳からでもできる

結論から言うと、基本的に株式投資は「何歳からでもできる」というのが答えです。

法律的には、株式投資の年齢制限は存在しません。

しかし民法的に未成年との取引は「取り消し」のリスクがありますから、基本的に証券会社としては親の同意なしには取引できないようにしています。

逆を言えば、「親の同意さえあれば、未成年でも、何歳からでも株式投資できる」ということです。

未成年は未成年口座で取引

未成年の人が株式投資を行うためには、各証券会社が提供する未成年口座を使って取引することになります。

基本的に何歳でも口座開設可能です。

未成年口座は、一部の取引にはリスクが高いとして制限がかかるので行うことができません。

しかし基本的に国内の株式投資なら問題なく行うことが可能です。

未成年口座を作ることができるのは、「SBI証券」や「松井証券」「楽天証券」などの一部証券会社。

いずれの場合も、親権者が先にその証券会社で証券口座を開設している必要があります。

未成年口座を開設したなら、その口座を用いて国内の現物取引でも、外国株の取引でも、基本的に可能です。

一部の信用取引やFX取引などには、未成年口座に対して制限がかかります。

ウォーレン・バフェットが株式投資を始めたのは11歳の時

かの有名投資家ウォーレン・バフェットも、子供の頃から株式投資を始めたとして有名です。

ウォーレン・バフェットが投資をはじめたのはなんと11歳の時。

ウォーレン・バフェットはこんな事を言っています。

私がはじめて投資を行ったのは11歳のとき。

それまでは人生を無駄に過ごしていたわけだ。

今ではこの言葉の意味を痛感します。

私も、過去何も考えずただ自分のお金を銀行に預けていただけの時代を「無駄」に感じています。

時間の使い方は大切だなあと、今ではつくづく思い知った気持ちです。

株式投資を早く始める有用性

株式投資を学生時代、それも小さい子供の頃から始めるべきだと、私は考えています。

今後私に子供ができたら、少しでも早く株式投資を教えてあげようと考えています。

投資の基本は「長期投資」

投資の基本は、「長期投資」です。

デイトレードのように、何度も株の売買を繰り返すのは、投資のやり方としてはナンセンスなのです。

投資は「成長性のある企業に、早い段階で投資して、会社の成長と共にリターンを狙う」のが本来のやり方。

例えば、今では社会的インフラともなりつつある「Amazon」。

Amazon株は今でこそ高騰して株価が、「2426.26ドル」(5/19)にまで上がっていますが、もし10年前の「136ドル」の時に少しでも株を買っていたらどうなっていたでしょうか。

一株14000円程度だった株が、25万円にまで大化けしたのです。

これが10株、100株だったら…。

株を早い時期から買っておくこと、長期投資しておくことの有用性がわかっていただけたでしょうか。

子供の頃から投資信託を始めるべき

子供の頃から、親が貯金する家庭も多いでしょう。

毎月少しずつお金をためて、「大人になったら渡す」というあれです。

あのお金がもし、「投資信託」への積立だったとしたら。

0歳から積立をはじめて、20歳になったらやめるというルールだったならどうだったか、少し考えてみましょう。

利回り5%で毎月1万円積立た場合

利回り5%で、仮に毎月1万円積み立てた場合。

投資元本が240万円なのに対し、最終的なリターンは411万円です。

子供が大きくなる頃には411万円を渡すことができるので、親としては普通に貯金するより遥かに心強いです。

今後株式投資の意味合いは強まる

コロナショック後の世界において、株式投資の意味合いはますます強まるはずです。

何せアフターコロナ後の世界は、世界中の人が「この先何が起こるかわからない」ことをより一層強く痛感したからです。

誰が「世界中で流行るウイルスによって生活が脅かされる」ことを予想したでしょうか。

上向いていた景気が、一気に悪くなることを、誰が予見していたでしょうか。

そういった今後あるかもしれない危機に立ち向かうためには、株式投資で資産形成を行うのがマストです。

ただぼんやり、「給料を銀行に預けておくだけ」で生活が成り立っていた時代はもう終わりです。

株式という資産はインフレにも強い

今後、社会が混乱するにあたって、デフレを続けていた日本経済は「ハイパーインフレ」が懸念されています。

インフレとはつまり、物価が上がることですが、資産を株価としておくことはインフレにも強いと言われています。

なぜかというと、株の価格は物価とは別軸で上がるからです。

物価が上がったとしても、株価もそれに応じて上がっていれば、経済的に被害を受けることはないのです。

コロナ後の子供には早い段階で株式投資を始めるべき

コロナ後、落ち着いた時点で学生を始めとする子供には、少しでも早い段階で株式投資を始めるべきだと考えています。

子供が株式投資を始めることで、有利な点はたくさんあります。

まず、若いうちから資産形成することができます。

それ以外にも多くのメリットがあります。

子供に状況判断能力がつく

小さいうちから株式投資をはじめることで、「先行きを見通す力」がつけられます。

目先のことばかりではなく、「今後の未来」のことも考えられるようになるので、小さいうちから株式投資に慣れさせておくのはかなり有益です。

社会の情勢、トレンド、企業の成長性など、多方面から社会を見通す力が手に入るはずです。

世間のニュースを取捨選択できるようになる

世界のニュースは、無駄な情報に溢れています。

必要ないセレブのゴシップ、芸能人の不倫報道など、生きる上で必要ない情報ばかり。

若い頃から株式投資しておくと、こうした生きる上でまったく必要ないニュースをスルーする技術が身につきます。

これからの時代はより、ニュースや情報の取捨選択能力が必須の時代になってくるはずです。

株式投資は何歳か? まとめ

子供のときから投資させることで、大きくなってからの資産形成だけでなく、情報の取捨選択能力が上がるなどのメリットがあるのです。

株式投資は何歳からでも始めることができますから、少しでも早い段階で始めるのがおすすめです。