株をこれから始める方におすすめしたい勉強方法はこれ

証券 初心者

株の売買をはじめる方は年々増えています。

それも当然といえば当然、今の時代は、資産形成も自分の判断で行っていく必要がある都合上「株で資産形成」の判断を下す人が多くなっているのです。

とはいえ、株を始めるのは確かにハードル高く感じてしまう人もいるでしょう。

確かに株取引は、大金を動かすものなので知識なく初めてしまうと、後に大損してしまうことも…。

はじめは「余裕資金」ではじめた株の売買は、損を取り返すために生活費も使いはじめて、いつしかその生活費が削られてくることも…。

そうならならいためにも、株はまず勉強でしっかり知識を蓄えて、実際に売買するのはそれからにしましょう。

株の勉強前に用意するもの

それでは早速、株の勉強をはじめていきましょう。

株について何も知らない方にとって、投資は「何から始めれば良いかわからない」状態だと思います。

株の勉強を始める前に、いくつか用意するものがあります。

株売買のための資金

株を始めるには最低限資金が必要になります。

とはいえ、株を始めるためには単元株より少ないお金で売買するミニ株もありますし、少ない資金で株を買うこともできます。

「たくさんお金がないと株取引はできない」というのは誤解です。

生活費を逼迫しない程度のお金を、株取引のために用意してください。

株を始めるためのお金の目安としては、やはり10万円程度あれば、東証一部上場企業の株でも自由に買うことができますよ。

株の勉強をする時間

株の勉強は、スキマ時間にできるほど簡単なものではありません。

ある程度まとまった時間を、株の勉強時間にあてることにしましょう。

少なくとも1日1時間程度。

知識を身につけるためには、勉強時間を確保するのも大切ですが、毎日続けることが大切です。

少しでもサボってしまえば、そのサボった時間を取り戻すのにさらに多くの時間が必要になります。

株で得たいゴール、目的

前もって、株式投資でいくら欲しいのか。

株の売り買いで何を得ようとしているのか、それもはっきりさせておくべきです。

「新しいiPhone本体を買うお金が欲しい」のか、
「老後の資金を蓄えたい」のか。

目的によって、まったく株の買いかた、売り方が変わってきますよね。

「なんとなく」株に手を出すのではなく、明確な目標を持って株取引を行ってください。

おすすめ株の勉強方法

ここからは、具体的に株の勉強方法を紹介していこうと思います。

私も普段実践している内容なので、株を勉強したいと思った時の参考にしてください。

本を読む

何事も学ぶと言えば「本を読む」のが正道です。

株に関する本は過去にもたくさんの種類が出ています。

もちろん、株をこれから始めようとしている方向けの本もたくさんありますよ。

いちばんカンタン!株の超入門書 改訂版


株の入門書としてぴったりなのがこの本。

株とは何か。

チャートを見て行うテクニカル分析について、PER、PBRなどファンダメンタル分析など基本的なことから、実際の株売買で役立つ取引のコツなど、株に関する知識が網羅的に書かれています。

ある程度知識や経験がついても、基本に帰るとき繰り返し読める本なので、これから株をやる方ならぜひ手元に置いておきたい本です。

マンガでわかる株式投資! 女子高生株塾―一番売れている株の雑誌ZAiのNo.1人気連載が待望の単行本化!

マンガでわかる株式投資
私がはじめて買った株の本がこの「マンガでわかる株式投資」です。

もうとにかく「わかりやすい」ことにつきます。

マンガ形式で、株の基本情報から、株取引に役立つ知識まであらゆる情報が書かれています。

難があるとすれば、マンガ形式で書かれているがゆえ、「勉強する」というテンションで読むのが難しいことくらいでしょうか。

ストーリーも凝っているので、楽しみながら株を勉強したいならこの本でしょう。

会社四季報を見る

会社四季報は、日本の情報企業に関する基本データから株価数値、業績がまとめられているハンドブックです。

複数の会社四季報を見比べることで、会社の成長力が見えます。

しかし四季報の情報だけで「間違いなく株価が上がる」とは言えません。

四季報に出た時点で、もう情報の鮮度としては遅いです。

会社四季報は、投資先の会社を探すツールとして役立つのです。

Twitterで株アカウントをフォロー

Twitter上には、現在進行系で株取引をしている人がたくさんいます。

そういった「株を何年もやっている」人の意見を聞いて参考にするだけで、株初心者でも一気に勉強時間を短縮することができます。

Twitterでは「今の相場がどうなってるか」「今注目している銘柄」などの情報を見ることができます。

Twitterで一人フォローすれば、芋づる式に色んな株アカウントをフォローすることができますよね。

もちろん、一人の言いなりになるべきではありませんから、複数人の意見を参考にするようにしてください。

You Tubeで株の勉強

私も毎日やってますが、株ユーチューバーのアップする動画を見て勉強するのはおすすめです。

ユーチューバーは、動画視聴者に対して面白おかしく、株の知識を説明してくれます。

私のお気に入りは「タカニキ」です。

この素朴な感じがたまりません…。

株は勉強するばかりでは駄目しっかりアウトプットを

ここまで株の勉強法について詳しく書いてきました。

株に勝つためには、いろいろな専門知識を身に着けて、チャートをみて、現在のトレンドを考えて…いろいろなことを考える必要があります。

そのための知識を身につけるのも大切ですが、同時に様々な方法でアウトプットする必要があります。

知識だけ身につけてもむしろ、「頭でっかち」な状態になって行動力が落ちてしまうのです。

これは何も株だけの話ではありません。

あらゆることに言えることです。

インプットとアウトプットのバランスが重要

知識を身に着けたら、その知識をもとに行動を起こしてアウトプットすること。

それが必要になります。

インプットとアウトプットをバランスよく行ってはじめて、勉強は自分に身につくのです。

アウトプットの方法を以下に説明していきますが、「知識だけでは駄目」なことをまずはしっかり覚えておいてください。

日記やブログでアウトプット

身につけた知識をブログなどに文字で残すのは有効です。

自分ではわかっていたつもりでも、いざ文字にしてみようとすると難しかったりします、

何でも新しい知識を身に着けたら、「教えられること」がまず身についたかどうか確認する一つの基準と言われています。

誰かに話す

知識を身に着けたら、その知識を誰かに話すことでより身につきます。

「声に出してみる」

ことは、勉強法としてかなり重要です。

私もいつも、読んだ本の概要を人に離して聞いてもらっています。

実際に株を買ってみる

何より有効なアウトプットは、「実際に株を売買すること」これに尽きます。

身につけた知識を元に、自分で銘柄を選んで、チャートを読んで、実際に買ってみること。

これが何よりのアウトプットです。

その下部の売買でもし儲けが出たりしたなら、その成功体験が知識の浸透につながって、成功体験が成功体験を呼びます。

ある程度勉強したなら、まずは少額から株の売買に手を出してみてください。

株の取引ごとにノートへ記録する

少額から株の売買を行ったなら、その記録を専用ノートに残してください。

プラスが出たのかマイナスだったのか。

どうしてプラスになったか、マイナスの理由はなんなのか。

その記録を見ることで、後の株取引に活かすことができるのです。

後々ノート見返せば、自分の知識が足りなかったことなど、自分の未熟さを知ることができる良い機会になります。

実践と反省で成功率を上げる

株の勉強で大切なのは、勉強して知識を身につけることと、その知識を活かして行動、つまりアウトプットにつなげること。

そしてアウトプットの結果をみて、何が駄目だったのか、何がよかったのかを見返して反省することが大切です。

株の取引は損するリスクがありますが、何度か取引しないと経験が身につきません。

株には、「知識を身につけること」「実践すること」「記録に残すこと」「続けること」が成功の鍵です。

株の勉強方法 まとめ

今回は、株をこれから始めるかたのために「株を勉強法」を紹介しました。

株は様々な専門知識が必要ですから、毎日勉強するのは絶対に必要です。

そして、ある程度知識が身についたと思ったら、実際に株の売買を少額からはじめてみましょう。