みずほ銀行カードローンの返済額っていくら?利息額や返済期間について解説

みずほ銀行カードローン豆知識

カードローンはお金が無い時に非常に便利なツールです。

カードローンを利用したことのある人なら「年利がいくらだから、月々の利息はこれくらい…」とおおよその返済額が頭に浮かぶと思います。

しかしカードローンを利用したことのない人は、年利〇〇%と言われても実際の返済額って想像がつきませんよね。

カードローンを使用したことのない方は、みずほ銀行カードローンの利用を検討していても、どうしても気になってしまうのが「実際の返済額」です。

借り入れた元金の返済だけでなく、その元金に金利をかけあわせた「利息額」が上乗せされます。

みずほ銀行カードローンの金利は、大手の消費者金融と比べて安いとは聞くけど数パーセントの金利の違いでどれだけ返済額に違いが出るのか。

「利息の支払い」と言っても、実際にどれくらいの金額支払うことになるのか。

今回はみずほ銀行カードローンの返済時の具体的な金額を解説していきます。悩ましげな男性

みずほ銀行カードローンの基本スペック・特徴

みずほ銀行カードローン

金利 2.0~14.0%
限度額 10万円~800万円
特徴 みずほ銀行口座があれば、来店・郵送不要の「Web完結申込」が可能!

みずほ銀行が提供するカードローンの基本スペックになります。

銀行系のカードローンは基本的に消費者金融よりも最大金利が3~4%程度安いことが多いです。

みずほ銀行のカードローンの基本スペックは普通~優秀のあいだくらいですね。

銀行系カードローンの宿命として即日融資は不可

みずほ銀行のカードローンに限らず、基本的に銀行系のカードローンはルールで即日融資を禁止されています。

「特徴」と言えるのかはわかりませんが、今すぐに今日お金が必要という場合には不向きなカードローンです。

みずほ銀行カードローンの利息の仕組み

電卓とお金

みずほ銀行の提供するカードローンの基本スペックについてご理解いただけたと思います。

金利と借入額によってみずほ銀行カードローンの返済時に支払うことになる「総返済額」が決定されます。

この利息を支払う仕組みについてまずは学びましょう。

借入残高と金利で利息額が割り出される

みずほ銀行カードローンは、借入限度額によって金利が設定されています。

前月までの借入残高にカードローン毎に設定された金利をかけあわせて「利息」は算出されます。

利息が毎月定額だと勘違いしがちな人もいます。

しかし金利は元金に対して掛けられるものです。

返済が進み、残高が減れば減るほど利息の金額も少なくなります。
(新たに借り入れをすれば、その分元金が増えて利息額は上がります。)

利息の金額は「元金×金利÷365×返済日数」で割り出されます。

限度額によって金利も上下する

金利は、限度額が高ければ高いほど金利も少なくなります。

高い限度額を設定されれば低い金利で借り入れることができるので、支払う利息も少なくなります。

利息制限法といって法律でも借り入れる金額によって金利は低くしなくてはなりません。

しかし消費者金融では利息制限法ギリギリの金利設定が散見されます。
※特に中小消費者金融に多いです。

利息制限法については以下の表を参考にしてください。

出資限度額 上限金利
10万円未満 20%
10万円以上100万円未満 18%
100万円以上 15%

多くのカードローンでは、この利息制限法にあわせて、もしくは借り入れ限度額をあげるにつれて金利が下がっていく傾向にあります。

みずほ銀行カードローンの利息実例

みずほ銀行カードローンで返済することになる利息の実例を見ていきましょう。

みずほ銀行カードローンで小額借り入れた場合の利息と、高額借り入れた場合の利息の二パターンを紹介します。

金利14.0%で30万円借りた場合の利息

それでは、みずほ銀行カードローンで設定されている上限金利の「14.0%」で、30万円のお金を借り入れて返済予定日数を30日間に設定した場合。

上で説明した式…「借り入れ残高×金利÷365×返済日数」に当てはめてみます。

  • 借入残高「30万円」
  • 金利「14%」
  • 返済日数「30日」

30万×14%÷365×30で、利息は3452円だとわかります。

ちなみに一般的な大手の消費者金融で設定されている「18%」で、他を上記の条件と同じで借りた場合だとこうなります。

  • 借入残高「30万円」
  • 金利「18%」
  • 返済日数「30日」

30万円×18%÷365×30日=4438円

消費者金融でお金を借りた場合だとみずほ銀行の最大金利でお金を借りた場合に比べて、約800円返済額が高いことになります。
※あくまで30日間で完済した時の利息額なので返済日が伸びれば伸びるほど総返済額も高くなっていきます。

やはり消費者金融でお金を借りるよりもみずほ銀行の提供するカードローンは優秀ですよね。

金利2.0%で800万円借りた場合の利息

総量規制という「年収の3分の1以上のお金を借り入れることはできない」という賃金法で定められている制度が存在するので800万円を個人がカードローンで借り入れる場合には、借りる人の年収が2400万円なければなりません。
※銀行のカードローンには総量規制は適用されませんが、同一のルールが銀行業界全体ルールとして発布されています。

ですが、あくまで参考データとして以下のパターンの金利を計算してみます。

みずほ銀行カードローンで設定されているもっとも低い金利「2.0%」で、みずほ銀行で借りられる限界「800万円」を借りた場合の利息です。

  • 借入残高「800万円」
  • 金利「2%」
  • 返済日数「30日間」

800万×2%÷365×30で、月々19,726円の利息が発生しました。

さすが800万円借り入れるともなると、金利が2%でも利息は高いですね。
(借入額と比べれば大したことありませんが…)

少しでも利息を減らすためには

利息の割り出し方を解説してきました。

返済日数や月々いくら返済していくかで多少変わります。

しかし何となく返済額や利息がいくらくらいになるかというイメージはつくようになったと思います。

意外に安い!と感じた人もいれば「まてまて思ってた以上に利息が高いぞ…」と感じた人もいるでしょう。

どっちにしても利息は低ければ低いほどありがたいですよね。

以下から金利を減らすための対策について解説致します。

利息を少しでも下げたいと思っている方は、是非参考にしてみてくださいね。

限度額を上げる

限度額が高いと、それに応じて金利が低くなるのは説明した通りです。

高額の借り入れ限度額を希望し、その希望が通れば低金利でお金を借りることができるようになります。

既にみずほ銀行のカードローンを利用している場合は「限度額を増額」することで、後からでも金利を下げることができます。

みずほ銀行カードローンにおいて限度額を下げるためには、

  • 「みずほ銀行へ限度額増額依頼を出す」
  • みずほ銀行カードローンの利用を続けて、みずほ銀行から「限度額増額案内」を受け取る

必要があります。

しかしみずほ銀行のカードローンに限らず、多くのカードローンで新規審査よりも増額審査の方が厳しい傾向にあります。

カードローン会社の利益は、利息です。

増額した限度額分のお金を借りてくれないと、ただ利息を下げただけになってしまいます。

さらに限度額が増やすのは、貸し倒れリスクも上げることになります。

なので増額審査は厳しいのです。

借りすぎない

借入残高が低ければ支払う利息も少なくて済みます。

カードローンを使いすぎないという意識があれば、返済時に支払う利息も少なくすることができます。

借り入れを計画的に行うことができれば、自ずと返済も計画的に進めることができます。

お金を借りた月に多めにお金を返済しよう…というのは難しいかもしれません。

しかしお金に余裕がある時に多め返済することで、結果的に払う利息が減ります。

カードローンの利用に後ろめたさを感じておく

カードローンで借りすぎないためには、「カードローン利用」が日常的なものでないこと自覚しておくことです。

カードローンはお金が必要な時に、担保や保証人なしでお金を借りることのできる便利なツールです。

しかしお金の管理が出来ている、日々リスクの管理が出来ている人には無縁のツールでもあります。

何か起こった時に自分の貯金からお金を使えば、そもそも利息なんてかかりません。

お金を借りて物事を解決することを当然と思ってはいけません。

余裕ある時に返済を進めて、返済期間を短くする

30日ごとに返済を進めていては、返すのは「約定返済額」のみです。

約定返済額は「元金への返済分+利息の支払い」で構成されています。

一方で「随時返済」は「元金への返済分」のみで構成されています。

約定返済以外にもお金があるときは、随時返済をおこない元金の返済を積極的におこなっていきましょう。

返済期間が長くなればなるほど、みずほ銀行に支払う利息額は大きくなります。

まとめ

少しでも支払う利息は少ないほうが望ましいですよね?

みずほ銀行カードローンは最大金利「14%」と低金利です。

数あるカードローンの中でもおすすめです。

しかし低金利であることに甘えて、最低限の返済しかしていないと返済期間が長くなり利息は大きくなっていきます。

しっかりと返済の計画を練って慎重にお金を借り入れましょうね。

みずほ銀行カードローン