みずほ銀行の住宅ローン審査の流れと審査基準

カードローンと同じく種類の多い住宅ローン、借入額の大きなローンとなりますから、ローンを比較しながら慎重に利用するローンを決めたいですよね。

とはいえ、みずほ銀行住宅ローン審査に通らないと、実際に住宅ローン融資を受けることはできません。

そこで気になるのが、みずほ銀行住宅ローンの審査基準。

果たしてみずほ銀行住宅ローン審査基順はいかほどなのか?そこを調べていきましょう。

みずほ銀行カードローンの審査基準について知りたい方は、以下記事を参考にしてください。

みずほ銀行カードローンの審査は厳しい!?審査に落ちる理由は?
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審査時間
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みずほ銀行住宅ローンの審査内容

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みずほ銀行住宅ローンを審査ではどのような内容を審査されているのでしょうか?

実際に審査されている内容として、次の8つといわれています。

  • 完済時の年齢
  • 健康状態
  • 担保の評価
  • 借り入れ時の年齢
  • 現在の年収
  • 職場の勤続年数
  • 連帯保証
  • 金融機関の営業エリア

このような内容を審査の基準として見られています。

審査をおこなう際に「この人は返済能力がある人なのか」「返済できなくなった場合しっかりと回収することができるのか」を見られていますよ。

社会的信用の高い人が審査に通りやすいといわれています。

みずほ銀行信用されることが審査では大切といえるでしょう。

⇒みずほ銀行カードローンで即日融資はできる!?最短で融資を受けるには?

みずほ銀行住宅ローンの申込み資格

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まずは、みずほ銀行住宅ローンに申し込むことができる人はどんな人か、申込資格を見てみましょう。

  • 満20歳以上71歳未満
  • 団体信用生命保険に加入できる人
  • 安定収入があること
  • 現在契約中の住宅ローンに延滞がないこと
  • 保証会社の保証を受けられる人(みずほ信用保証)
  • 日本国籍または外国人の場合は永住許可のあること

以上が、みずほ銀行住宅ローンの申込資格です。

みずほ銀行住宅ローン申込みの際、団体信用生命保険の加入は必須となります。

しかし、そこでかかる保険料はみずほ銀行が負担してくれるため、0円です。

みずほ銀行住宅ローン申込みから借り入れまでの流れ

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みずほ銀行住宅ローンの本審査を受けるためには、「かんたん事前審査」を受けなくてはなりません。かんたん事前審査はネットからの申込みとなります。

以下に、みずほ銀行住宅ローン申込みから借り入れまでの流れを書いておきます。

かんたん事前審査申込み

ネットの専用ページから、みずほ銀行住宅ローン「かんたん事前審査」を申込みます。前年度年収や対象物件に関する書類、勤め先の情報が載っている書類などを用意して、申込みを行ってください。

かんたん事前審査結果お知らせ

かんたん事前審査の審査結果が、申し込んだ本人に知らされます

早ければ翌営業日、時間がかかってしまう場合はもっと遅くなります。

店頭で本審査申込み

事前審査に通ったら、そのまま本審査を受けます。

本審査申込みは、窓口で直接行うことになります。

窓口は混み合いますから、事前に来店予約をしていくと、申込みがスムーズです。

審査結果の連絡

本審査を受けます。審査の過程で、勤め先の会社や自宅へ確認電話がかかってくることがあります。

審査内容、申込みの混み具合によっては、審査結果が出るまでに多くの時間がかかってしまうこともあります。

審査の過程で、金利が正式決定します。

住宅ローン契約

本審査も無事通過したなら、あとは実際にみずほ銀行住宅ローンと契約を行います。

みずほ銀行住宅ローン契約のためには、窓口に申し込み本人と連帯債務者、担保提供者、連帯保証人全員がいくことになります。

住宅ローン借り入れ

物件購入時に借り入れたお金が振り込まれます。

みずほ銀行住宅ローンの事前審査に申し込むときのポイント

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スムーズにみずほ銀行住宅ローンの事前審査を通過するためにも、ポイントをおさえておく必要があります。

事前審査を申し込むときのポイントは下記の通りです。

  • 信用情報を事前に確認しておく
  • 申告内容は正確におこなう
  • 他の借入は完済しておく

では順番に解説していきます。

信用情報を事前に確認しておく

みずほ銀行住宅ローンの事前審査に申し込むときのポイント1つ目に「信用情報を事前に確認しておく」という点があげられます。

住宅ローンを審査するにあたって、必ず信用情報を調べられます。

過去にほかの金融機関で返済が遅れてしまっている場合は信用情報に傷がついています。

信用情報に傷がついてしまっている場合はローン審査が通りにくくなってしまうんです。

信用情報に少しでも不安がある場合は事前に確認しておくことで、スムーズに申請が進められますよ。

信用情報を確認するにはインターネットから簡単に申し込むことができます。

ただ、本人でなければ信用情報は開示されませんので、注意してくださいね。

もしも、信用情報を確認して、過去に延滞した形跡が残ってしまっている場合は審査を避けた方がいいです。

信用情報に傷がついたまま審査をおこなっても審査が通らず、時間の無駄になってしまう可能性が高いからです。

スムーズに事前審査をするために、信用情報の事前確認はしておくようにしましょう!

申告内容は正確におこなう

みずほ銀行住宅ローンの事前審査に申し込むときのポイント2つ目に「申告内容は正確におこなう」という点があげられます。

最近では事前審査の申請をインターネットでもできるようになりました。

申請する際、自分の年収・勤務先の情報などたくさんの情報を入力する必要があります。

ただ、インターネットでの入力は慣れていない人にとっては誤操作につながることも。

インターネットで申請できることはとても便利ですが、ミスが発生しやすくなるといえるでしょう。

入力内容に不備があった場合は、本人確認が必要になるため時間がかかってしまいます。

本人に内容を確認するたびに審査がストップしてしまうため、大幅なロスタイムに繋がってしまいますよね。

そうなっては事前審査にも時間がかかってしまいます。

スムーズに審査をしていきたいと考えているのであれば、入力内容をしっかりと確認しながら申請することが大切です。

申告内容に不備はないかをしっかりとチェックをしておくようにしましょう!

他の借入は完済しておく

みずほ銀行住宅ローンの事前審査に申し込むときのポイント2つ目に「他の借入は完済しておく」という点があげられます。

みずほ銀行住宅ローンの事前審査を通りたいと考えているのであれば、なるべく他の借入は完済しておくようにしてください。

融資の金額を決める際には、他の消費者金融での借入額を確認してから決める必要があります。

他の消費者金融からの借入額が高いと融資することが厳しくなるケースが考えられます。

場合によっては審査が通らないこともあるんです。

審査を通りやすくするためにも、なるべく他の消費者金融から借り入れしている場合は完済しておく必要があります。

現在他の消費者金融からの借入額が高い人は、まずは返済するようにしましょう。

借入額が減ってからみずほ銀行住宅ローンの事前審査を受けてみてくださいね。

みずほ銀行カードローンの審査は厳しい!?審査に落ちる理由は?

かんたん事前審査と本審査の違い

考える女性

みずほ銀行住宅ローン本審査前には、ネットから申し込む「かんたん事前審査」を受けることになります。

いわゆる別キャッシングで言うところの「仮審査」ですが、具体的に本審査とかんたん事前審査の違いはどんなところにあるのでしょうか?

詳しくみていきましょう。

申し込んだ人の属性、信用をどこまで審査するか

かんたん事前審査と本審査の違いは、「審査の厳格性」です。

かんたん事前審査で審査するのは、申し込んだ本人の基本事項です。

本審査ほど詳しく申し込んだ人がどこまで返済能力を有しているか、詳しく審査されません。

実際、かんたん事前審査は通ったけど本審査に落ちてしまった…なんて人はたくさんいます。

収入合算には条件付き

申し込み方法を確認する人

他の都市銀行住宅ローンと同じく、配偶者の収入との「収入合算」が可能です。しかしここには条件もあります。

  • 配偶者が正社員であること(契約社員は条件付き)
  • 合算できるのは、合算者の収入の半分まで

という条件がつくので、他の都市銀行住宅ローンより条件が厳しいと言えるかもしれません。

収入合算を考えているなら、別の住宅ローンを利用するべき?

難しいことを考える女子

収入合算に関して、合算者が正社員でなくても合算できるものなど、条件の緩いものも多いです。

収入合算をするつもりなら、別の住宅ローンへの申し込みを考えた方がいいかもしれませんよね。

まとめ:みずほ銀行の住宅ローン審査の流れと審査基準

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みずほ銀行住宅ローンの審査について説明しました。

みずほ銀行住宅ローンは都市銀行住宅ローンなので、他の住宅ローン審査基準と近いものがあります。

違うのは、「かんたん事前審査」を受けることや、収入合算の条件が少し厳しいといったところでしょうか。

金利の設定などは、さすが都市銀行の余裕を感じる設定なので借りやすいです。