2月26日という早い段階で、お金の受け渡しによって新型コロナウイルス感染が確認されています。
銀行という「お金の受け渡し」が主な業務である場所で、コロナウイルス感染が確認されたというショッキングなニュースが出ています。
参考:愛知県で銀行員が新型コロナに感染…紙幣からウイルス感染の恐れはあるのか?
お金というのはただでさえ、様々な菌がついているとても不潔なものです。
より大勢が触ったお金ほど、菌が増えていきます。
銀行員の手から受け渡されたお金をもらえば当然、そこに新型コロナウイルスが付着している可能性も高いので、感染リスクも高まるということです。
もちろん銀行以外でも、レジなどでお金の受け渡しを行う際には、くれぐれも注意しないといけませんね。
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現金の受け渡しはコロナウイルス感染リスクを高める!
現金の受け渡しは、新型コロナウイルス感染のリスクを大きく高めます。
いくらソーシャルディスタンスと呼ばれる、感染リスクを下げるために一定の距離を保っていても、現金の受け渡しを行っていたらそれだけで新型コロナウイルスにかかります。
距離とか飛沫感染とかだけでなく、「菌がどこから感染るか」を考えて対策を考えるべきですね。
人の手から手に渡った現金は雑菌だらけ
人の手から渡される現金は雑菌まみれです。
それに新型コロナウイルスの現金から感染するリスクは症状発生の2,3日前から発生するということで、「自覚症状がない人」から現金をもらうだけで感染することがあるということで注意が必要です。
誰から感染するかわからない以上、基本的に他人との距離を保って直接接触しないことを心がけておくべきでしょう。
マスクをつけてようが現金の受け渡しでの感染は防げない
今でも家庭、医療機関どちらも足りてないマスク。
そんな希少なマスクだからこそつけてれるだけで安心、という人も多いでしょう。
しかしマスクをつけるだけでは不十分です。
手には多くの雑菌が付着しており、手を介して雑菌が体に入ってしまいます。
マスクがあれば大丈夫ではないのです。
手洗い、うがいの徹底
マスクは飛沫感染を防ぐという意味でとても大切です。
しかしマスクをつけるだけではいけません。
外出したなら手洗い、うがいを徹底して、新型コロナウイルスが体に馴染むのを防がないといけません。
そして自分がすでに感染していて、人にウイルスを感染させてしまうかもしれないリスクがあることにも気をつけてください。
「現金から新型コロナウイルス感染」を防ぐための方法
まだまだ現金を触るケースは多いです。
しかし当然ながら、現金から新型コロナウイルス感染のリスクは押さえないといけません。
どうすれば現金からの新型コロナウイルス感染リスクを下げられるのか。
色々考えたのですが、方法は手洗いうがいと「現金に触らない」こと意外良いのが思いつきませんでした。
現金をつかわない
現金に手を触れなければ、新型コロナウイルス感染のリスクはかなり押さえられます。
手についたウイルスを除菌で取り除くのよりずっと、「現金に触らない」ことのほうが効果が大きいです。
「現金決済のみ」のお店で支払う時以外は、キャッシュレス決済を徹底するくらいの気持ちでいるのが、ちょうどいいと思っています。
クレジットカード、スマホ決済アプリを活用する
クレジットカードやスマホ決済アプリを使うことで、現金決済を遠退けることができます。
クレジットカードでも「店員の手に受け渡す」場合はリスクがあります。
今こそ、スマホ決済アプリを導入して、活用するチャンスです。
PayPayやメルペイなど、お店によってはかなり大きな還元を受けられることも。
お得さと感染リスク低下という、一石二鳥のお得がキャッシュレス決済にはあります。
新型コロナウイルスはキャッシュレス化を推進するか
新型コロナウイルスによって、今後世界の常識が大きく変容すると言われています。
そのなかの一つが「キャッシュレス決済の普及」ではないかと私は考えています。
キャッシュレスのメリットで今まで語られていたのは、「還元率でお得」とか「時間がかからない」とかでしたが、今回の新型コロナウイルス騒動で「感染リスクが低い」というものが加わったので、魅力アップです。
日本はまだまだ現金大国ですが、今後はどうなるかわかりませんね。
現金から新型コロナウイルス感染 まとめ
新型コロナウイルスでよく言われるのは「飛沫感染」ですが、同じく気をつけないといけないのが「現金からの感染」です。
人の手から手へ受け渡された現金には、新型コロナウイルスをはじめ多くの雑菌がたくさんついています。
手洗いうがいの徹底、そしてなるべくキャッシュレス決済を導入することを検討してください。