クレジットカードやカードローンを提供しているセディナですが、ショートメールを利用して会員にメッセージを送っています。
ショートメールはパソコンのメールに比べると閲覧されることが多いので、セディナは利用していると思われます。
しかしそんなセディナのショートメールですが、セディナを謡った詐欺も横行しており対応に注意が必要になってしまいました。
こちらの記事では、セディナのショートメールについて詳しく解説していきます。
セディナからのショートメール対応に困った人は、ぜひ参考にしてみてください。
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ショートメールを利用してメッセージを送るセディナ
登録されたEメールに案内を送る会社は多いですが、セディナはショートメールを利用して案内を配信しています。
これは2015年からスタートした仕組みで、2019年現在も続いています。
クレジットカードに関する案内などが配信される
セディナがショートメールで送る案内は、クレジットカードに関する案内などがあります。
またクレジットカードを所有している人に対しては、リボ払いの案内などを送っています。
楽天カードなどもリボ払いに関する案内を頻繁に送ってくるので、配信先がEメールかショートメールかの違いということですね。
ショートメールで送られてくる内容についてはお得なものもあるので、自分にメリットがあると思ったら問い合わせをしてみるといいでしょう。
対応したくなければ配信を停止してもよい
またショートメールで連絡がきた人の中には、案内のメールが必要ないという人もいるのではないでしょうか。
そんな人はメールの配信停止手続きをしましょう。
ショートメール内に配信停止の手続きをするためのURLがありますので、そこから配信手続きをしましょう。
返済遅れの場合すぐに対応しなければならない
ただし返済遅れでセディナからショートメールがきた場合は、すぐに対応しましょう。
返済遅れが続くと電話やメールでセディナからの連絡が続きます。
返済できる予定がないと電話にでにくいのですが、無視し続けることが1番まずいです。
返済がない状態で連絡がないと、セディナのようなカードローン会社としては逃げられる可能性があると考えてしまいます。
そうなると頻繁に連絡をして、なんとかして連絡をとろうとします。
それでも連絡がとれなければ督促状を送る、裁判を起こすといった対応になってしまいます。
返済が遅れたと連絡があった場合、すぐにセディナに連絡を入れましょう。
連絡をしてもいきなり怒られることはなく、今後の返済計画を話し合うことになります。
すぐに返済できなくても、返済予定がわかればセディナ側も安心します。
今後しっかり返済をしてくためにも、返済が遅れている場合はまず連絡をとりましょう。
セディナカードローンを謡った詐欺に注意
さまざまな案内がくるセディナのショートメールですが、近年セディナを謡った詐欺が横行しています。
ここからはセディナを謡った詐欺について解説していきます。
セディナを謡った詐欺が横行
2015年からセディナがショートメールの配信を開始しましたが、それに伴いセディナを謡った詐欺が横行しました。
セディナはクレジットカードを発行している会社でもあるので、セディナと記載されていれば自分が該当していると思う人も多いのではないでしょうか。
セディナも詐欺については注意喚起を促しています。
セディナは0523243131、0676362850などの電話番号から、ショートメールを送ってきます。
詐欺メールはわかりにくいものもあるので、この電話番号は本当にセディナのものなのか確かめてから返信するようにしましょう。
知らない電話番号には対応しない
セディナを謡ったショートメール詐欺が横行しているように、メールや電話での詐欺はなかなか数が減りません。
こういった詐欺への対策は、知らない電話番号には対応しないということが1番です。
イライラしたとしても、返信したりURLを確認してしまったりすると相手の思う壺。
この人はメールに対応してくる人だという認識をされて、他の詐欺メールがきてしまいます。
詐欺に対しては自分がしっかりとした意識をもつ以外に、対処方法がありません。
知らない電話番号には対応しないようにして、詐欺にはかからないようにしていきましょう。
セディナからのショートメールには慎重に対応しよう
ここまでセディナからのショートメールについて解説をしてきました。
セディナからのショートメールは嬉しいものもありますが、詐欺メールが混ざっていることがあります。
電話番号で判断できればいいのですが、一々調べるのが手間であれば、はじめからすべて返さないほうが無難でしょう。
年々詐欺の精度もあがってきているので、セディナからのショートメールと似たようなメールが配信されます。
詐欺にあってしまっては大変なので、慎重に対応しましょう。