100億円あげちゃうキャンペーンで一躍有名になったPayPay。
その後もさまざまなキャンペーンを展開し、スマホ決済と言えばPayPayというイメージがつくくらい有名になりました。
そんなPayPayですが、PayPayにチャージする方法がいくつかありはじめて使う人には少しわかりにくい面もあります。
こちらの記事では、PayPayのチャージ方法について詳しく解説。
はじめてPayPayを使う人でも、すぐにPayPayが使いこなせるように丁寧な解説をしていきます。
これからPayPayを使おうと思っている人は、この記事を読んでPayPayのチャージ方法を勉強しましょう。
- 最短30分で審査完了!即日融資も可!
- はじめての方なら最大30日間無利息!
- Web完結!郵送物一切なし!
- 実質年率
- 3.0%~18.0%
- 限度額
- 800万円
- 審査時間
- 最短30分
- 融資時間
- 最短1時間
PayPay のチャージ方法をまとめて解説
PayPayにチャージする方法は主に6種類あります。
まずはその6種類の方法を1つずつ解説していきます。
銀行口座からチャージする
PayPayへのチャージ方法1つ目は、銀行口座からPayPayにチャージする方法です。
PayPayに銀行口座を登録しておけばワンタップでチャージができますし、オートチャージも可能です。
三菱UFJ銀行や住信SBIネット銀行など一部使えない銀行はありますが、対応している銀行も多いので使いやすいチャージ方法ですね。
銀行口座を登録するにはホーム画面の銀行口座登録をタップし、登録する銀行口座を選ぶと銀行口座の入力画面に移ります。
その後は口座番号などを入力すれば、銀行口座からチャージができるようになります。
ヤフーカードからチャージする
PayPayへのチャージ方法2つ目は、ヤフーカードからチャージすることです。
2019年10月現在PayPayにチャージできるクレジットカードは、ヤフーカードのみです。
ヤフーカード以外のチャージはポイントが貯まらなくなったことからも、今後もヤフーカードの優遇は続くでしょう。
ヤフーカードからチャージをした場合、ヤフーカードのポイントとPayPayのポイントを2重取りできるので、とてもお得なチャージ方法です。
オートチャージもできるので、利便性の面でもかなり優れていますね。
ヤフーカードの登録方法は、ホーム画面の支払い管理をタップしクレジットカードはの追加を選択します。
その後クレジットカード情報をカメラで読み取るか入力し、カード会社のページで本人認証サービスの商品を受ければ登録が完了します。
セブン銀行ATMからチャージする
PayPayへのチャージ方法3つ目は、セブン銀行ATMからチャージする方法です。
PayPayは2019年9月までコンビニからの現金チャージができましたが、Yahoo!マネーがPayPayに統合されたことによりできなくなりました。
そのためコンビニでできるチャージは、セブン銀行ATMからのチャージのみです。
セブン銀行ATMからチャージする方法は、セブン銀行ATMのスマートフォンで取引を押して表示されたQRコードをPayPayホーム画面のセブン銀行から読み取ります。
その後表示された企業番号をセブン銀行ATMに入力し、紙幣を入金すればチャージ完了です。
ヤフオク!の売上金からチャージする
PayPayへのチャージ方法4つ目は、ヤフオク!の売上金からチャージする方法です。
PayPayはヤフーが提供するオークションサービスであるヤフオク!の売り上げを、PayPay残高にチャージする仕組みを2019年6月からスタートしました。
チャージ方法はヤフオク!の管理画面から、Yahoo!かんたん決済受取一覧/売上金管理から売上金管理に進むと、売上金をPayPayにチャージする項目が表示されます。
PayPayとヤフーIDを紐づけておけば、PayPayへのチャージができるのでヤフオク!を使っている人は一度試してみましょう。
ギフトカードからチャージする
PayPayへのチャージ方法5つ目は、ギフトカードからチャージする方法です。
ギフトカードとはキャンペーンなどで配られるコードのことで、他のチャージ方法と異な点はチャージされるのがPayPay残高ではなくPayPayボーナスである点ですね。
チャージ方法はPayPayホーム画面のチャージボタンから、ギフトカードを選択し16桁のギフトカード番号を入力すればOKです。
また専用URLやQRコードが送付される場合もあり、その場合は読み取るとチャージが完了します。
ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いでチャージする
PayPayへのチャージ方法6つ目は、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いでチャージする方法です。
ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いは、携帯料金と合算して支払うサービスです。
チャージ方法はPayPayのアカウントタブ画面を開き、外部サービス連携を選択します。
その後ソフトドリンク・ワイモバイルとの連携を完了させ、支払い方法の管理からソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを有効にします。
携帯電話料金とまとめて支払えるので、手軽に使える点がメリットですね。
PayPay へのチャージはどの方法がおすすめ?
ここまでPayPayへのチャージ方法を解説してきましたが、どの方法でチャージするのがもっともお得なのでしょうか。
ここからはPayPayへのチャージ方法でおすすめの方法を解説していきます。
PayPay はチャージしないとポイントが貯まらない
まず大前提として覚えておきたい点は、PayPayはチャージしないとポイントが貯まらない点です。
以前はクレジットカードでのチャージでもポイントが貯まりましたが、2019年10月1日以降はヤフーカード以外のクレジットカードは、ポイントがもらえなくなりました。
そのためPayPayのポイントをほしければ、チャージをしてPayPayを使わなければなりません。
おすすめはポイント2重取りができるヤフーカードからのチャージ
そのためPayPayへのおすすめチャージ方法は、ポイント2重取りができるヤフーカードからのチャージです。
ヤフーカードからのチャージであればPayPayのポイントが1.5%還元され、ヤフーカードのポイント還元1%も受けられます。
つまり合計すると会計のうち2.5%のポイントが還元されるので、あらゆる決済手段でもトップクラスのポイント還元率が実現できます。
さらにヤフーカードをPayPayに登録しておけば、オートチャージも可能。
そのためわざわざチャージをしなくても、QRコードを出すだけで決済が完了します。
このようにお得度と利便性どちらの面を考えても、ヤフーカードからのチャージが1番おすすめです。
ヤフーカードは年会費無料で作れるクレジットカードなので、持っていない人はこれから作っても十分お得ですよ。
キャンペーンも活用してポイントをどんどん貯めよう
ここまでPayPayのチャージの方法を解説してきましたが、チャージ方法がわかったのであれば早速使ってみましょう。
消費税が10%に増税されましたが、PayPayをはじめとしたキャッシュレス決済を利用すれば消費税分のキャッシュバックが受けられます。
さらにPayPayやクレジットカードのポイントも貯まるので、キャッシュレス決済を使っている人とそうでない人では、家計の状況が大きく変わってきます。
さらにPayPayは100億円あげちゃうキャンペーン後も、頻繁にキャンペーンを開催しています。
LINEペイや楽天ペイなどQRコード決済システムにはさまざまな会社が参入しているので、今後もキャンペーンによる競争は続いていくでしょう。
PayPayを利用する人はキャンペーン情報を逃さず、お得に使っていきましょう。
PayPay はチャージしてから使おう
ここまでPayPayのチャージ方法について解説してきました。
PayPayはとても便利な決済手段ですが、チャージしてから使わないとお得さを感じられません。
またチャージ方法によってもお得度や利便性が変わるので、どの方法でチャージするのかも大切です。
PayPay利用時はしっかりチャージしてから使うように設定をしましょう。