スマートフォンやタブレットを所有している人は、お小遣いアプリを利用することで、お小遣いを稼ぐことができます。
「毎月の収入をもう少し増やしたい」と考えるサラリーマンや主婦には、嬉しい存在だと言えるでしょう。
しかし、中には危険なお小遣いアプリも存在するため、安全なアプリを選ぶことはマストです。
当記事では、安全に稼げるお小遣いアプリを選ぶ方法を紹介しつつ、厳選したおすすめのお小遣いアプリも紹介します。
賢くお小遣いアプリを使いたい人は、ぜひ参考にして下さい。
- 最短30分で審査完了!即日融資も可!
- はじめての方なら最大30日間無利息!
- Web完結!郵送物一切なし!
- 実質年率
- 3.0%~18.0%
- 限度額
- 800万円
- 審査時間
- 最短30分
- 融資時間
- 最短1時間
お小遣いアプリをおすすめする3つの理由
昨今では、新型コロナウイルスの影響もあり、人と接することなく稼げる仕事が注目されています。
お小遣いアプリも、接触をせずに稼げることがメリットですが、他にもおすすめをする3つの理由があります。
①スキマ時間に稼げる
お小遣いアプリをおすすめする1つ目の理由は、スキマ時間に稼げることです。
予定の間に発生するちょっとした「スキマ時間」は、1日の平均で1時間9分におよびます。
つまり、現代人は忙しいにも関わらず、1日にして1時間9分もの時間を無駄にしていると言えます。
お小遣いアプリは、上記のようなスキマ時間を利用できるため、無駄な時間を有効活用できます。
仮に毎日のスキマ時間を、お小遣いアプリに30分使用すると、
30分×30日=15時間
となり、月ベースで換算すると、15時間も「お小遣いを稼ぐ時間」を確保できます。
毎月15時間あれば、仮に1時間に500円を稼いだとしても、500円×15時間=4,500円を稼ぐことが可能です。
②自分に合った方法で稼げる
お小遣いアプリをおすすめする2つ目の理由は、自分に合った方法で稼げるからです。
「稼げる」と言っても、自分に合わない方法を選ぶと、お小遣いアプリを使うこと自体が、苦痛になるでしょう。
これでは、本末転倒だと言えます。
お小遣いアプリを長く続けるためには、自分に合った方法を選び、楽しみながら続けることが大切です。
ひとくちにお小遣いアプリといっても、さまざまな種類が存在することから、自分に合った方法を見つけると良いでしょう。
以下に、代表的なお小遣いアプリの種類を紹介します。
アンケート
アンケートに答えることで、ポイントを獲得できます。
数問で終わる簡単なものから、数十問で記述式のアンケートなど、さまざまな種類が存在することが特徴です。
前者のアンケートは、5分もあれば終わることから、主婦やサラリーマンがスキマ時間に実施することが多いでしょう。
後者のアンケートに出会う頻度は、あまり多くないですが、回答をすると数百から数千ポイントを獲得できるため、出来る限り対応することをおすすめします。
貯めたポイントなどは、各アプリの規程によりますが、現金や商品との交換が可能です。
(※後述のお小遣いアプリも同様)
ゲーム
アプリ上のゲームをクリアすることで、「ポイント」や「懸賞などへの応募の権利」が獲得できます。
またゲームには、以下のような種類があります。
ゲームをすることで稼げるお小遣いアプリは、普段からゲームを行う人や、頭を使うことが好きな人におすすめだと言えます。
広告のクリック
以下のような広告をクリックすることで、ポイントが獲得できます。
クリックするという手軽さから、稼げるポイントは数ポイントと少ないものの、積み重ねると立派なお小遣いになると言えます。
動画配信
動画で「音楽」や「イベント」を配信することで、視聴者から投げ銭やポイントを獲得できます。
他のお小遣いアプリと比較すると、外見を露出する機会が多いため、見られることが好きな人に向いています。
また自分で企画をし、発信をすることから、アイディアが豊富な人にもおすすめだと言えます。
買い物
買い物をすることで、購入金額に応じたポイントや、ボーナスポイントを獲得できます。
普段ネットショッピングをする機会が多い人は、利用する価値があるでしょう。
他のお小遣いアプリでは、稼ぐことが目的ですが、買い物で稼ぐアプリは「買い物をするついでに稼いだ」という感覚での挑戦が、長続きの秘訣です。
その他
昨今のお小遣いアプリは、バラエティーに富んでおり、以下のようなアプリも存在します。
他にも種類を挙げるとキリがなく、今後においても、さまざまな種類のアプリが登場すると予想できます。
③家計を助ける
お小遣いアプリをおすすめする3つ目の理由は、家計を助けるからです。
上記のように考える人もいるでしょう。
家計を助けるためは、支出の中からムダを切り詰めることの他に、収入を増やすことがポイントです。
しかし会社員は本業があり、主婦は育児・家事の時間が必要なため、以下のような「収入の増やし方」が適しています。
お小遣いアプリは、上記のニーズに合致するうえ、家計の足しにもなることから、家計を助けるアイテムだと言えます。
危険なお小遣いアプリもあるので注意が必要
お小遣いアプリは前述の通り、以下の点から、おすすめだと言えます。
お小遣いアプリは便利で役立つアイテムとはいえ、中には危険なお小遣いアプリも存在することから、注意が必要です。
以下のような特徴を持つアプリは危険なため、避けることを心がけましょう。
個人が運営している
個人で運営しているお小遣いアプリは、全てが危険だとは言えないものの、避けた方が無難だと言えます。
なぜなら、個人が運営しているアプリの大半は、途中でサービスの閉鎖や停止という結末に陥っているからです。
貯めていたポイントがあれば、アプリの閉鎖・停止と同時に消滅することから、今までの苦労がムダになるでしょう。
また個人が運営しているお小遣いアプリは、利用者の個人情報の管理が厳重でないため、提出した個人情報を悪用される可能性もあります。
運営会社の情報が乏しい
前述の通り、個人が運営しているお小遣いアプリは、危険な可能性が高いです。
そのため、基本的には企業が運営しているアプリを選びましょう。
しかし、企業が運営しているアプリの中でも、危険なものは存在します。特に運営会社の情報が乏しい場合には、避けるべきです。
アプリに運営会社の情報が、全く記載されていないケースは、論外だと言えます。
こうしたアプリは、企業の情報を調べるまでもなく、絶対に利用してはいけません。
危険なお小遣いアプリかの判断は、運営会社の以下の点をチェックしましょう。
名前が知られているか?
世間一般に名前が知られている企業は、詐欺などを行っている可能性は低いため、有名な企業であれば安心です。
ただし名前が知られていない企業でも、東証一部やマザーズで上場しているケースもあります。
上場している企業であれば、名前が知られていなくても、危険な目にあう可能性は低いと言えます。
設立から日が浅いか?
設立から日が浅い運営会社は、要注意だと言えます。良質な運営会社も存在する一方で、詐欺を行うような会社も存在するからです。
詐欺を行う運営会社は、短期間で一気に稼ぎ、すぐに閉鎖をします。
そのため、お小遣いアプリを運営している会社が、設立から数年経過しているかをチェックしましょう。
最低換金のポイント数が異様に高い
最低換金のポイント数が、10,000ポイントなどと「異様に高い場合」には、危険なアプリである可能性が高いです。
換金までのポイントを、なかなか届かない数値にし、換金される前にアプリを閉鎖してしまう手口も、実際に存在します。
仮に危険ではなくても、なかなか換金できない場合には、お小遣いを気軽に稼ぐことができないと言えます。
お小遣いアプリを利用する前に確認すること
お小遣いアプリを安全に利用するために、事前の確認は欠かせません。
特に以下の3点については、必ず確認することをおすすめします。
運営会社は信頼性があるのか
運営会社に信頼性がない場合には、詐欺アプリの可能性があります。
以下をチェックし、信頼性がある運営会社のアプリを選びましょう。
運営会社の情報
インターネット上の口コミ
自分の目的に合ったアプリなのか
信頼性があるアプリを選べた場合でも、自分の目的に合ったアプリでなければ、長く続けることは難しいと言えます。
そのため、以下などをポイントにし、自分の目的に合ったアプリを選びましょう。
ポイントの換金方法
お小遣いアプリは、基本的にポイントを貯めていき、一定の基準を満たすと、現金や商品と交換できます。
換金方法には、以下のような種類があり、自分に合った換金方法を実施するアプリを選ぶと良いでしょう。
など
専門性の有無
お小遣いアプリには、アンケートのような専門性を必要としないものもあれば、動画配信のように、ある程度の専門性を要するものがあります。
専門性を必要としない仕事の方が、獲得できるポイント数は低いです。
一方で専門性を要する仕事の方が、獲得できるポイント数は高い傾向にあります。
ポイントの還元率はどのようなものか
前述の通り、お小遣いアプリで一定のポイントが貯まると、現金や商品などと交換できます。
しかし「還元方法の違い」や「お小遣いアプリの種類」によって、還元率も変わることがあるため、注意が必要です。
いずれにしても、還元率が高い方法を選ぶことが、得だと言えます。
例えば1,000ポイントを貯めて、現金として換金するケースを想定しましょう。
アプリAの場合は800円分として交換でき、アプリBだと1,000円分として交換できる場合には、後者の方が得です。
また同じアプリ内でも、商品券では1,000円分として交換できるものの、現金の場合には800円分での交換となるケースもあります。
安心して稼げる!おすすめのお小遣いアプリ10選
ここでは、安心して稼ぐことができる「おすすめのお小遣いアプリ」について、厳選した10個を紹介します。
多様なお小遣いアプリの中から、自分と相性が合うものを見つけて下さい。
1つだけではなく、複数のお小遣いアプリを利用することもおすすめです。
①楽天スーパーポイントスクリーン
楽天スーパーポイントスクリーンは、楽天が運営しているお小遣いアプリです。
知名度が抜群の世界的企業が運営元であり、本アプリも2015年から運営し、数年が経過していることから、安心して利用できます。
各コンテンツに掲載されている広告を、5秒以上見ることで、ポイントを獲得できる仕組みです。
②powl
「powl」はアンケートに答えることで、ポイントが獲得できるお小遣いアプリです。
アンケートは、主に「犬と猫のどちらが好き?」といった2択タイプですが、他にチャットタイプも存在します。
運営元は渋谷区に拠点を置く「株式会社テスティー」で、300万人以上の利用者が存在する人気アプリです。
③ハピタス
ハピタスの歴史は古く、アプリ自体が存在しない2007年に、「ドル箱」というサイトから始まりました。
年商25億円を誇る「株式会社オズビジョン」が運営しているため、信用度は抜群だと言えます。
お小遣いを稼ぐためには、ハピタス内に掲載された広告をクリックしたうえで、実際に「商品・サービスの購入」や「モニター登録」をし、ポイントを獲得します。
つまり、買い物やサービスの利用を考えている人は、ハピタス内で購入をすると、ポイントも付与されるため、お得だと言えます。
④トリマ
トリマは、「トリップ(短い旅行)」と「マイル(距離)」の頭文字を取ったアプリで、移動をすることでポイントが貯まります。
歩数ではなく、移動した距離でポイントがたまるため、徒歩をはじめ、電車や車での移動もカウントされることが特徴です。
運営会社は地図に関する事業を手掛ける「インクリメント・ピー株式会社」で、パイオニアの子会社でした。
現在ではポラリス・キャピタル・グループの傘下にあります。
⑤ONE
ONEはレシートの画像データを送るだけで、1~10円で買い取ってもらえるお小遣いアプリです。時々、買い取り額が100円~1,000円になることもあります。
送るものが「レシート」であるため、個人情報を特定される心配がないことも、ポイントです。
運営会社はWED株式会社で、天才エンジニアと称される山内泰人さんが設立しました。
設立から5年以上が経過し、大手企業とも取引があることから、安心して利用できると言えます。
⑥cheeese
「cheeese(チーズ)」は、掲載されたニュース記事を読むことや、アンケートへの回答や買い物をすることで、仮想通貨の1つである「ビットコイン」を獲得できます。
ビットコインは、買い物などの決済やプリペイドカードへのチャージなどが可能です。また、ビットコインの価値が上がると、利益が見込めるため、投資の材料にする人もいます。
運営会社は「マネックスクリプトバンク株式会社」であり、東証一部上場企業のマネックスグループの子会社です。
⑦moppy
「moppy」は、ゲーム・アンケート・買い物などで、ポイントを獲得できるお小遣いアプリです。
また、アプリのインストールや資料請求をするだけで、ポイントを獲得できる案件もあるため、気軽に始められると言えます。
運営会社は、東証一部上場企業である「株式会社セレス」で、会員数は800万人以上に及びます。
⑧トラノコ
トラノコは、普段の買い物で発生したおつりを、本人に代わって投資してくれるお小遣いアプリです。
おつりの他に、電子マネーなどで貯めたポイントも、投資の対象にできます。
投資をしたいと考えるものの「一から調べて投資をすることにハードルを感じる人」や「少額で投資を始めたい人」に、向いていると言えます。
運営会社は、TORANOTEC投信投資顧問株式会社で、大手企業も出資をしていることから、安心して利用できます。
⑨マクロミル
マクロミルは、アンケートに回答することで、ポイントが獲得できるお小遣いアプリです。
アンケートは数ポイントの内容が多いものの、選ばれた人には、後日に数百ポイントが付与される「本アンケート」が届きます。
また各種の座談会への応募も可能で、実際に座談会に参加すると、数千から1万ポイントの高額なポイントをもらえます。
獲得したポイントは、現金や商品などに変えることができます。
運営元は、東証一部上場企業の株式会社マクロミルであり、安心して利用できると言えます。
➉Pococha
Pococha(ポコチャ)は、生配信のライブアプリで配信することで、ダイヤという換金できるアイテムを獲得できます。
通常のライブ配信アプリでは、視聴者から有料アイテムをもらえなければ、収入が発生しません。一方でPocochaは時給制であることから、配信をするだけで収入が発生することが特徴です。
運営元は、モバオクや横浜DeNAベイスターズを抱える「DeNA」であり、資本金も100億円を超えることから、安心して利用ができます。
おすすめのお小遣いアプリで稼いでみよう!
スマートフォンやタブレットを所有している人は、お小遣いアプリを利用することによって、普段のスキマ時間や行動から、お小遣いを稼げることが分かりました。
各種のお小遣いアプリの中から、自分に合ったものを選び、コツコツと続けることが肝心です。
またお小遣いアプリの中には、危険なアプリも存在することから、本記事で紹介したポイントを参考にし、安全なアプリを選ぶように心がけましょう。
しっかりと稼ぎたい人は、複数のお小遣いアプリを使うこともおすすめです。