【証券会社の選び方】気にするのは手数料だけ?口座は複数持ったほうがいい?

通帳を見て喜ぶ男性
証券

証券会社が多すぎてどこを選んだらいいか迷っていませんか?

初心者の方なら、証券会社の選び方で悩む必要はありません。

「とりあえず手数料が安いネット証券」

これだけで十分です。

今回は、

  • 証券会社を選ぶポイント
  • 複数口座をもつことのメリットとデメリット
  • 株を始めるまでの流れ
  • 特定口座と一般口座の違い

などを徹底解説します。

証券会社の手数料比較表もご用意したので、ぜひ参考にしてくださいね。

SBI証券
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おすすめポイント
  • 国内株式個人取引シェア№1
  • 業界屈指の格安手数料
  • SBIグループ口座開設数720万突破
NISA
積立NISA
〇(178銘柄)
IPO実績
122社(2021年)
投資信託
2,642本
SBI証券口座開設はこちらから

証券会社の選び方はこだわらなくてもOK

証券会社の選び方は人それぞれです。

手数料が安い、見たい情報がある、サポートが手厚いなどなど……。

とはいえ、実際に使ってみなければその良さを体感するのは難しいのが現実。

まずは気になる証券会社を1つ選び、そこまでこだわって考えずに口座を作ってみることをおすすめします。

例えば通販サイトで考えてみてください。

Amazonや楽天、それぞれどちらがいいかは人によりますよね。

Amazonがいいと思う人もいれば、楽天がいいと思う人もいます。

実際に使ってみないことには、自分に合うのがどちらのサイトかはわかりません。

証券会社も同じです。

人気がある証券会社だとしても、自分にとっては使いづらく感じることもあるでしょう。

証券会社にもそれぞれ特徴があり、人によって向き不向きがあるのです。

悩んだときは、とりあえず口座を開設してみましょう。

口座の開設は基本的に無料

とりあえず口座を開設するといっても、お金がかからないか心配な方もいると思います。

安心してください。

口座の開設に原則お金はかかりません。

あなたが思っているより、証券会社で口座を開設するハードルはかなり低いのです。

開設はもちろん、口座を持っているだけでもお金は発生しません。

お試しでも開設できるのは嬉しいポイントですね。

まずは開設してみることが大事

嬉しそうな女性

どの証券会社で開設するかは、あなたの基準で構いません。

人気がある証券会社を選ぶのか、興味がある証券会社を選ぶのか。

実際に口座を開設し、利用してみて「違うな」と感じれば他の証券会社を利用すればよいだけです。

好きか嫌いか、直感で選んでも問題はありません。

口座を開いたからといって、必ず投資をしなければならないわけでもないため、気軽に開設してみましょう。

初心者ならネット証券がおすすめ

家にいながら始められるネット証券がおすすめです。

基本的にネットで情報を得られますし、総合証券会社よりも格段に手数料が安くなっています。

総合証券会社であれば、営業電話がかかってくることもありますが、ネット証券ならその心配もありません。

ネットでやり取りをすることが主流な今、初心者ならばネット証券で投資を始めるのがおすすめです。

総合証券会社のメリットは?

総合証券会社を利用するメリットは、直接相談できることです。

高額の投資で利益を得ようとする場合は、実際に投資のプロに相談したほうが無難といえます。

総合証券会社なら直接顔を合わせて相談できますし、アドバイスをもらうことが可能です。

とはいえ、ネット証券でも相談を受け付けてくれることも多いので、直接顔を合わせたい方におすすめなのが総合証券会社だといえます。

証券会社選びのポイント

証券会社を選ぶうえで、重要視すべきポイントは4つ。

  • 手数料
  • 提供される情報
  • サポート体制
  • ツール

1つずつ詳しくみてみましょう。

手数料を比較しよう

株の売買では、手数料が発生します。

証券会社という、株を買いたい投資家と株を売りたい企業の橋渡し役を通して取引をするからです。

どうせ手数料がかかるなら、できるだけ安い手数料の証券会社を利用したほうがお得ですよね。

手数料のかかり方は主に2種類。

  • 1回取引するごとにかかるパターン
  • 1日の取引額の合計に応じてかかるパターン

両方のパターンから選べる証券会社もあれば、片方しか用意されていない証券会社もあります。

基本的には、取引数が少なければ前者を、多ければ後者を選ぶとよいでしょう。

1回取引するごとにかかる手数料の比較

1回取引するごとにかかるパターンで、各証券会社の手数料比較表を作ってみました。

証券会社名~5万円~10万円~20万円~30万円~40万円~50万円~100万円
SBI証券55円99円115円275円275円275円535円
楽天証券55円99円115円275円275円275円535円
松井証券
DMM株55円88円106円198円198円198円374円
マネックス証券110円110円198円275円385円495円1,100

~1,650円

野村証券152円152円330円330円524円524円1,048円
ライブスター証券55円88円106円198円198円198円374円
岡三オンライン証券108円220円385円385円385円385円660円
SMBC日興証券137円137円198円275円440円440円880円
GMOクリック証券96円96円107円265円265円265円479円
LINE証券99円176円198円484円484円484円869円

(2020年7月1日時点)

DMM株は口座開設・登録完了で1か月間手数料0円、米国株式であれば手数料無料というメリットがある証券会社です。

野村証券の手数料が高いように感じますが、野村のエコ割を使えば手数料を半額にできます。

LINE証券は、買う時の手数料が0円であり、売る時にしか手数料が発生しません。

手数料だけでも、各証券会社それぞれ違うことがわかります。

1日の取引額の合計に応じてかかる手数料の比較

1日の取引額の合計に応じてかかるパターンで、手数料の比較をしてみましょう。

証券会社名~5万円~10万円~20万円~30万円~50万円~100万円
SBI証券0円838円
楽天証券0円943円
松井証券0円1,100円
DMM株
マネックス証券2,750円
野村証券(オンライン)
ライブスター証券440円660円
岡三オンライン証券0円880円
SMBC日興証券
GMO234円305円438円876円
LINE証券

(2020年7月1日時点)

1日定額で手数料がかかるシステムは、採用していない証券会社も多いので事前に確認が必要です。

1日の取引の数が多ければこちらのプランを選ぶと良いでしょう。

どちらのプランが良いの?

手数料のシステムが、取引するたびに発生するのか、1日定額で発生するのか、どちらがいいかは一概にはいえません。

例えばSBI証券の場合。

SBI証券では、1回取引するごとにかかるパターンを「スタンダードプラン」、1日の取引額の合計に応じてかかるパターンを「アクティブプラン」と呼んでいます。

10万円の取引を1日3回やった場合、

  • スタンダードプランなら手数料は297円
  • アクティブプランなら手数料は0円

となるため、アクティブプランのほうがお得です。

一方、20万円の取引を1日3回やった場合、

  • スタンダードプランなら手数料は345円
  • アクティブプランなら手数料は838円

となり、スタンダードプランのほうが安くなっています。

回数が多いからといって1日定額のほうがお得になるとは限らないのです。

基本的にプランは変更可能です。

取引に応じて、柔軟に変えていくのも1つの手でしょう。

迷ったら手数料で決めよう

手数料は、株を買う時売る時それぞれで発生します。

書いてある手数料の2倍かかると思っておいたほうがいいのです。

初心者のうちは利益も小さくなりがちなため、手数料を軽視することはできません。

証券会社選びに迷ったら、手数料を比較して決めましょう。

提供される情報を比較しよう

証券会社によって提供される情報はさまざまです。

株価やチャート・ニュースなど基本的なものは除き、特に強みとなるものをいくつかピックアップして表にまとめてみました。

証券会社名提供される情報
SBI証券
  • 株主優待検索機能
  • クォンツ分析機能
  • アナリストによるレポート
楽天証券
  • 日経テレコン
  • 米国投資週刊誌「バロンズ」から厳選記事
  • オリジナル情報メディア「トウシル」
松井証券
  • 「OwnersBook」連携
  • 「QuantX(クオンテックス)」連携
  • ディーラー等によるレポート
DMM株
  • スマホアプリの「かんたんモード」
マネックス証券
  • オリジナルレポート
  • 株主優待検索
  • 米国投資週刊誌「バロンズ」から厳選記事
野村証券
  • マーケット解説動画
  • 専門家による調査レポート
ライブスター証券
  • 株主優待検索
  • 無料セミナー
岡三オンライン証券
  • 投資に役立つ各種レポート
  • オンラインマガジン
SMBC日興証券
  • ネットセミナー
  • AI株価見守りサービス
GMOクリック証券
  • GMOクリックTV投資チャンネル
  • かんたん銘柄診断
  • アナリストレポート
LINE証券
  • 決算速報をLINEで
  • アナリストによる評価

専門家によるレポートや週刊誌の厳選記事など役立つ情報が多く得られます。

口座を開くだけで使えるようになるため、気になったらとりあえず開設するのがおすすめです。

周りに使っている人がいたら、どんな情報が得られるのか聞いてみるのもいいでしょう。

とはいえ、スマホアプリの使い心地など、使ってみないとわからないことが多いです。

使ってみて、利便性を直に感じて使うか判断しましょう。

サポート体制を比較しよう

株初心者にとって、サポートは重要です。

総合証券会社は、そういった面で手厚いサービスをしてくれるものですが、ネット証券でもさまざまなサポートを受けることができます。

証券会社名サポート体制
SBI証券
  • 店舗や電話で相談しながら投資できるプラン
楽天証券
  • 遠隔操作で直接サポート
  • カスタマーサポートの混雑状況がわかる
松井証券
  • リモートサポート
  • マネープランサポート
DMM株
  • LINEでの問い合わせにも対応
マネックス証券
  • 24時間365日出張サポート
野村証券
  • 土日も電話で受付
ライブスター証券
  • ご意見、苦情窓口
岡三オンライン証券
  • 口座開設サポート
SMBC日興証券
  • リモートサポート
  • LINEでの問い合わせにも対応
GMOクリック証券
  • コールセンターの混雑状況がわかる
LINE証券
  • LINEでの問い合わせが可能

基本的に電話で問い合わせれば答えてくれるため、どの証券会社にしたらいいのか、サポート体制の面で悩む必要はないでしょう。

あくまで参考程度に比較してみてください。

パソコンの使い方が不安であれば、リモートでサポートしてくれるところがおすすめです。

ツールを比較しよう

株式投資をする際、証券会社が提供するツールを活用することができます。

各証券会社、異なるツールやスマホアプリを出しており、どこが使いやすいかはあなた次第です。

ツールにはかなり専門的な知識も絡んでくるため、あくまで参考程度にサイトを見てみると良いでしょう。

まずは使ってみてください。

合わなければ変えればいいだけです。

自分との相性を確認しましょう。

まとめ

  • 手数料はできるだけ安いところを
  • 提供される情報やサポートはあくまで参考程度に
  • 実際に使ってみてダメなら変えよう

証券会社の口座開設は無料です。

かなりハードルが低くなっているため、まずは試してみることをおすすめします。

口座を複数持つという手もあり

胸に手を当てて安心してる女性

複数の証券会社で口座を作っても、なんら問題はありません。

口座を作って使わなかったとしても、管理費などのお金はかからないため、必ずしも投資をする必要はないのです。

口座を作るだけで各種サービスが利用できるので、多くの情報を得るために複数の口座を持っている人も多くいます。

口座を複数持つことで、どんなメリットやデメリットがあるのでしょうか。

口座を複数持つメリット

口座を複数持つメリットは5つあります。

  • さまざまなサービスが利用できる
  • 手数料が高くても情報だけを得られる
  • 場合に応じて使い分けられる
  • IPO株の当選率が上がる
  • システムダウンに対応可能

1つずつみてきましょう。

メリット①さまざまなサービスが利用できる

口座を持てば持つほど、利用できるサービスは増えていきます。

オンラインセミナーや各証券会社によるレポートなど、大量の情報を得れば株式投資にもかなり役立つことでしょう。

メリット②手数料が高くても情報だけを得られる

手数料が高い分、有用な情報やサービスを提供している証券会社も数多くあります。

どれか1つ、という条件なら選択肢に入らなかった証券会社でも、複数のうちの1つなら選択肢に入れることができますよね。

実際に使わなくても、口座を作ればサービスは利用可能なのですから、作ったほうがお得です。

実際に投資に使うのではなく、あくまでサービスや情報目的で利用できるというのは大きなメリットといえます。

メリット③場合に応じて使い分けられる

証券会社によって、手数料は異なります。

場合によっては、いつもつかっているところよりほかの証券会社で取引をしたほうが安く済むことも。

状況に応じて証券会社を使い分けられるのは、複数口座の大きな強みです。

メリット④IPO株の当選率が上がる

IPO株は証券会社ごとの抽選であるため、口座があればあるほど抽選には有利となります。

IPO株とは

『Initial Public Offering』の略で、新規公開株のことをIPO株と呼びます。

投資家に対し株を初めて公開、売り出されるIPO株ですが、売られ方は抽選。

上場前に、投資家たちに対して抽選で売られています。

IPO株は、公開後の価格が上場前の価格を上回ることが多く、利益を得やすいのが特徴です。

上場前にIPO株を買い、上場と同時に売るだけで利益を得られる可能性があります。

抽選ではあるものの、利益を簡単に得られるためIPO株は人気です。

口座を複数持つことで、抽選に当たりやすくなるのは嬉しいポイントですよね。

メリット⑤システムダウンに対応可能

なにか大きな景気変動があった時に、ネット証券のシステムがダウンすることはありえます。

皆が売ろうと殺到し、システムダウンしてしまうわけですが、そのせいで売りたいときに売れないのは大きな痛手です。

他に口座を持っていれば、システムがダウンしていない証券会社を利用することができます。

以上が口座を複数持つメリットです。

デメリットも確認していきましょう。

口座を複数持つデメリット

口座を複数持つデメリットは3つ。

  • 税金を払いすぎる可能性
  • 管理が面倒
  • メールなどのお知らせがたくさん届く

1つずつみてみましょう。

デメリット①税金を払いすぎる可能性

お金

片方の証券会社の口座では利益が、もう片方では損失が発生している場合要注意です。

自分で計算する方法でない口座を作っていれば、それぞれで損益の計算が行われてしまうことに。

そうなってしまうと、実際には損益がプラスマイナス0になっていたとしても、利益が発生している口座のお金に税金が発生してしまうのです。

利益が出ている口座の証券会社は、損失のことなど知りませんから、そのまま利益に税金をかけてしまうわけですね。

1つの口座であれば、税金を払いすぎることもないため、複数持つデメリットであるといえます。

デメリット②管理が面倒

複数口座を開設することには、当然手間がかかります。

引っ越しなどで住所が変わり、アカウント情報を変更するのも手間となるでしょう。

資産の管理も、それぞれの口座に分散していれば面倒です。

いちいちログインをそれぞれでしなければならないため、売買に時間がかかる可能性もあります。

デメリット③メールなどのお知らせがたくさん届く

口座を複数もっていれば、証券会社からくるお知らせメールも複数届きます。

確認だけでも一苦労となるかもしれません。

多すぎて大事な情報を見落とす可能性もあるため、上手く情報を選び取る必要があります。

まとめ

複数口座をもつメリット

  • さまざまなサービスが利用できる
  • 手数料が高くても情報だけを得られる
  • 場合に応じて使い分けられる
  • IPO株の当選率が上がる
  • システムダウンに対応可能

複数口座をもつデメリット

  • 税金を払いすぎる可能性
  • 管理が面倒
  • メールなどのお知らせがたくさん届く

メリットもデメリットもあるため、複数持つとしてもあくまで自分のできる範囲で口座を作りましょう。

複数作らないといけないわけではありません。

可能なら活用するくらいのつもりでいてください。

はじめのうちは、口座は1つからでも十分です。

株を始めるまでの流れ

証券会社が選べたら、後は口座を開設して株を始めるだけです。

株を始めるまでの流れは以下の通り。

  1. 証券会社に口座を開く
  2. 口座にお金を振り込む
  3. 銘柄を選ぶ
  4. 注文する
  5. 取引成立で株購入

銀行の口座ではなく証券会社の口座を作りましょう。

株にいくらお金を使うのか、事前に決めて入金をしておいてくださいね。

口座開設に必要なもの

証券会社で口座を開設するには、マイナンバーが必要となります。

個人番号カード、それがなければ

  • 通知カード+顔写真付き本人確認書類1種(運転免許証など)
  • 通知カード+顔写真なし本人確認書類2種(健康保険証・年金手帳・住民票の写し等)

上記いずれかを用意してください。

ネットで申し込む場合、必要書類を写真に撮ってデータでアップロードすればOKです。

一般的に口座開設には

  • 日本国内に住んでいること
  • 成人であること
  • インターネット利用環境が整っていること
  • 日本語でコミュニケーションができること
  • 未成年であれば、親権者が代わりに登録・管理する

などの条件があります。

ネット証券を利用するならネット環境は必須であるため、きちんと準備しておきましょう。

特定口座と一般口座

証券会社で口座を作る際、

  • 特定口座(源泉徴収あり)
  • 特定口座(源泉徴収なし)
  • 一般口座

から選ぶ必要があります。

まずは、特定口座と一般口座の違いについて。

特定口座は、証券会社が年間の取引における損益を計算してくれる口座です。

一般口座の場合、自分で計算してまとめなければなりませんし、確定申告も必要となります。

特にこだわりがなければ、特定口座を選びましょう。

源泉徴収のあり・なし

続いて、特定口座の源泉徴収あり・なしの違いについて解説します。

源泉徴収とは、あらかじめ税金を差し引いて本人の代わりに収めることです。

源泉徴収ありの場合、証券会社が株の利益にかかる税金を口座の中のお金で代行しておいてくれるわけですね。

確定申告が不要なため、楽な口座といえます。

源泉徴収なしの場合、確定申告をして自分で納税する必要があります。

よって、特定口座(源泉徴収あり)が無難といえるでしょう。

場合によっては確定申告をしたほうがよいケースもあるため、不安であれば証券会社に問い合わせてみましょう。

複数口座を作る場合は、自分で損益をまとめたほうがよいので口座の種類には要注意です。

証券会社で口座を作ったらいよいよ株式投資のスタート

プログラミングする男性

口座を作ったら、もう株式投資のスタートラインに立ったも同然です。

  • できるだけ地道に取り組む
  • 少額投資を心掛ける
  • 分散投資を心掛ける
  • 周りに流されない

以上のことを心掛けながら投資をしてください。

自分で考えて決断していくことが今後にもつながりますし、成功の秘訣でもあります。

少しずつ投資に慣れていってくださいね。

終わりに

銀行の口座はあるけど証券会社のことはよく知らない……という人は多いかと思います。

証券会社の口座開設にお金はかかりませんし、ネット証券なら手続きも楽々。

あなたが思っているよりもかなりハードルの低い道のりになっているため、ぜひ気になる証券会社を調べてみてください。

今回ご紹介した証券会社の中から、手数料やサービス・サポートなど、好きな基準で選んでみてくださいね。

もしも「何か違うな」と感じたら、別の証券会社を選んでください。

本番は証券会社を選んだあと、どの株を買うかです。

株式投資を楽しむためにも、証券会社選びは気楽にやってくださいね。