「ダイレクトワンでの増額方法・申し込みの流れが気になる…」
「ダイレクトワンの増額受付時間はいつだろう…」
などなど、ダイレクトワンでの増額についてこうお思いの方もいますよね。
増額案内が来ていたり、もっとまとまったお金が必要な場面になったりして、増額したいことでしょう。
今回はそんな方に向けて、ダイレクトワンでの増額方法を詳しく解説します。
記事後半ではダイレクトワンでの増額について、口コミや受付時間も解説します。ぜひ最後までお読みください!
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ダイレクトワンでの増額方法は2つある!
ダイレクトワンでは以下の方法で増額審査を受けられます。
<ダイレクトワンでの増額方法>
- 支店で手続きをする
- お客様センターに連絡をする
この2つの方法を利用すると、増額審査を受けられます。
増額審査を通過できれば、審査後に限度額が追加され、より多くの金額を借りられます。
どのように手続きを行って増額審査を受けるのか、流れを説明します。
増額方法①支店で手続きをする
増額のためには、ダイレクトワンの支店へ行かなければなりません。
なおダイレクトワンの支店はスルガ銀行の支店とは異なるので、気を付けてください。
支店へ来店すると窓口の方に”増額の審査を受けたい”と告げてください。
増額審査に関連する書類をここで提出され、書類の記入を求められます。
同時に収入証明書などを提出できるか説明を受けます。
ダイレクトワンの増額では収入証明書が絶対に必要で、提出しなかった場合は増額できません。
窓口へ行く際は収入証明書を持っていくようにしましょう。
必要な収入証明書はダイレクトワンの担当者がコピーして、審査で利用します。
収入証明書まで提出できれば、窓口での手続きは完了です。
後は増額審査が行われ、審査が終われば電話などで通知されます。
増額方法②お客様センターに連絡をする
窓口に行けないと考えている方は、ダイレクトワンのお客様センターに連絡すると増額審査が受けられます。
<ダイレクトワンのお客様センター>
- 電話番号:0120-15-2525
- 受付時間:平日(年末年始を除く) 9:00~18:00
お客様センターは限られた時間帯しか利用できない点に気を付けてください。
電話ができる時間は平日の9時から18時の間です。
この時間の間に連絡を入れて、増額審査を受けたいとオペレーターに伝えてください。
オペレーターは最初に申込みをされた内容に問題がないか聞いてきます。
問題がなければ問題なしと告げておけば特に何も必要ありません。
次に収入証明書の提出を求められます。
アップローダーやメールによる提出が可能ですので、オペレーターから指示されたとおりに収入証明書を出してください。
収入証明書をダイレクトワンが受け取ってから、審査を行って最終的な結果が提示されます。
ダイレクトワンは初回にあまり高い限度額を設定しない
ダイレクトワンは初回の審査であまり限度額を高くしていません。
あまりにも大きな限度額を提供すると、返済されないリスクが高くなってしまうため、小さい限度額で提供するようにしています。
小さい限度額に設定されるため、初回に提示された限度額ではあまり借りられません。
より多くの限度額を狙いたいと考えるなら、増額の依頼を出して審査を受けなければなりません。
ある程度ダイレクトワンを利用して、増額できると判断されている人は、増額審査を通過して限度額を増やしてくれる可能性もあるのです。
ダイレクトワンの増額審査は厳しい?
ダイレクトワンは審査基準がやや厳しい傾向にあり、増額自体がかなり難しくなっています。
収入が増えていないと増額できないケースが多く、収入があまり変わっていないと審査を通過できないのです。
さらに利用実績という部分も重視しており、過去に利用していない人にダイレクトワンの増額はできなくなっています。
必要な条件を満たさなかった人は、増額の依頼を出しても増額できない点に気を付けてください。
消費者金融の審査と同じように考えていると、審査落ちという思わぬ結果が通知される場合も多いのです。
ダイレクトワンの増額が厳しい理由3つ
なぜダイレクトワンの増額は厳しいのでしょうか。
その理由については以下の通りです。
- ダイレクトワンは消費者金融扱いで収入が足りないと増額できない
- ダイレクトワンの取引実績がないと増額させない
- 他社借入によって増額できないようにしている
以上の理由によってダイレクトワンの増額は難しくなっています。
これからダイレクトワンの増額を希望する方は、しっかりと条件を満たして審査を受けましょう。
増額が厳しい理由についてここから解説します。
ダイレクトワンは消費者金融扱いで収入が足りないと増額できない
ダイレクトワンは消費者金融扱いの会社で、カードローン事業を提供している貸金業者なのです。
貸金業者が増額を行う場合、総量規制の影響を受けてしまいます。
総量規制は年収から3分の1以上の借入ができないようにするルールです。
法律によって持っている年収から3分の1以上の借入ができないように、規制を受けているのです。
この規制によってダイレクトワンは増額が難しくなっています。
総量規制の会社で審査を受ける場合、増額の際に確認される部分は収入です。
収入が変わっていないと判断されれば、増額させる意味がないと判断されたり、増額したいけど総量規制の影響で増額できないという問題が起きてしまいます。
増額を希望する場合は、最低でも収入アップを図るようにしましょう。
収入アップができない場合は、増額審査に落とされても仕方ないという考えが必要です。
ダイレクトワンの取引実績がないと増額させない
ダイレクトワンは増額審査の際、取引の実績がないと増額させないようにしています。
増額の際にダイレクトワンで借入を1度も行っていない状態では、本当に貸してもいいのか判断がつかないのです。
また、ダイレクトワンの利益に貢献しているわけではないので、増額させてもダイレクトワンで借りてくれないのではないかと考えられます。
その結果、取引をしていない人には増額を認めていません。
ダイレクトワンで増額を希望するなら、最低でも1回以上の利用が求められるのです。
しかもただ借りているだけでは意味がありません。
ダイレクトワンは返済実績という部分も考慮しています。
返済時がしっかりできている人だけ、増額を通すようにしているのです。
増額審査では最低でも半年以上の返済実績が必要です。
1ヶ月で返済しても増額審査を通過できません。
ある程度多くの金額を借りて半年以上かけて返済するか、何度か借りて返済する方法で半年以上の返済を行わなければなりません。
半年以上の返済実績が見られない場合は、ダイレクトワンの増額審査を通過できず、同じ限度額でしか借りられません。
このような返済実績という部分もしっかり満たさなければならないダイレクトワンは、カードローンの増額と同じくらい対応が厳しいのです。
他社借入によって増額できないようにしている
増額審査を受けている時、新規の申込よりも内容が悪いと考えられる人は審査に落とされつぇいまいます。
増額の場合、他社の借入も計算してどれくらい残されているのかしっかり判断しています。
他社の借入は信用情報機関などから手に入るため、申込者が情報を出さなくても勝手に調べられます。
他社の借入が多く、増額しても返済されないと考えられる場合、増額審査に落とされてしまいます。
他の会社で借りていること自体は問題としないケースがあるものの、増額できるような環境じゃないと判断されるため審査に落とされてしまうのです。
他社の借入を持っている人は、ダイレクトワンの増額を行う前に、残されている借入を返済したほうがいいでしょう。
ダイレクトワンの増額審査で限度額が下がる?
ダイレクトワンの増額審査を受けると、審査に落とされる以上の問題が起きる人もいます。
それが限度額の引き下げです。
本来なら審査に落とされるだけで、限度額の変更は行われません。
しかし問題を起こしている人、他社借入を残している人、ダイレクトワンの返済遅延等を繰り返している人は、増額審査で限度額を下げてしまいます。
中には10万円以下の限度額に設定され、金利20%でしか借りられない場合もあります。
増額審査を受ける際は、過去にダイレクトワンに問題を起こしていないか、そして他社借入がないかをしっかり確認しておきましょう。
もし何らかの問題が起きているなら、増額審査を受けないようにしましょう。
そして増額できるような状況を作ってから、増額審査を受けて確実に限度額を増やすのです。
増額審査で限度額が下げられる理由
なぜ増額審査で限度額を下げられるのでしょうか。
ダイレクトワンに限らず、増額審査で限度額を引き下げられる場合、以下の問題が考えられます。
- 初回審査よりも信用できないと判断された
- 初回審査よりも借入が増えて限度額を下げられた
- ダイレクトワンに問題を起こしていたため下げられた
このような問題を起こしていると、増額審査を受けても減額されてしまいます。
減額される理由について詳しく理解して、危ない状況では審査を受けないように注意しておきましょう。
初回審査よりも信用できないと判断された
初回審査よりも信用できない情報が多くなってしまい、今の限度額で貸しても返済されないと判断された場合は減額されてしまいます。
特に返済遅延を起こしている人が多く該当します。
初回審査では返済の遅延は信用情報で確認していますが、ダイレクトワンの借入が初めての人など、情報が見つからないケースも多々あります。
従って最初の限度額は総量規制のルールに沿って設定されます。
しかし返済遅延などを起こしているため、信用情報に悪い情報がたくさん残っていると増額できないと判断されます。
そして信用できない情報ばかりという理由で、減額して限度額を引き下げてしまうのです。
信用できない情報ばかりを残しておくと、どんどん限度額が下げられる可能性があるので注意しましょう。
初回審査よりも借入が増えて限度額を下げられた
総量規制は借入額を制限するように求めています。
増額の場合は全ての会社で借りている金額を調べて、最終的に増額させてもいいのか判断しています。
他社借入等が原因で初回審査によりも借入が増えている場合、増額できないと判断されて審査に落とされる場合があります。
そして増額できないどころか、年収から3分の1以上の借入ができそうな状況であれば、ダイレクトワンの限度額を引き下げられてしまいます。
色々なところで借入を増やしていると、ダイレクトワンの増額どころか減額を受ける可能性が高まるので気を付けてください。
ダイレクトワンに問題を起こしていたため下げられた
ダイレクトワンの返済を行っていなかった場合は、ダイレクトワンに問題を起こしていると判断されます。
増額はダイレクトワンが信頼できると判断している人だけに行っています。
返済しないというのは増額できる理由に該当しないどころか、ダイレクトワンが契約を切りたいと考えるくらいの問題です。
ダイレクトワンへ問題を起こしている場合は、増額どころか減額される可能性が高いと考えておきましょう。
場合によっては強制解約となり、一括での返済を求められる場合もあります。
増額よりも消費者金融で融資を受ける選択肢を狙おう
ダイレクトワンで増額を行うよりも、新しく消費者金融と契約して借入枠をもらったほうがいいかもしれません。
その理由として、ダイレクトワンの増額はかなり難易度が高く、借入期間もある程度長くなければ増額できない可能性が高いのです。
そこで増額を行うよりも、多重債務覚悟で消費者金融からお金を借りたほうがいいでしょう。
消費者金融は総量規制の影響はあるものの、審査基準はあまり厳しくありません。
ある程度収入を持っており、返済能力を提示できるなら審査を通過できるはずです。
お勧めの消費者金融を紹介!
消費者金融と言っても色々な会社があります。
使いやすい会社と使いづらい会社がありますので、もしダイレクトワンの代わりに利用するなら使いやすい会社を選びましょう。
ここでは利用しやすい消費者金融について紹介します。
プロミス
プロミスはダイレクトワンよりも低金利で借りられる可能性があります。
最大の金利が17.8%なので、少額の借入でも低金利を狙えるメリットがあります。
用途別のローンも多数提供しているため、プロミスであれば希望する用途に合わせて契約できる場合もあります。
おまとめローンなどの利用も可能で、他社の債務をまとめる際にも便利です。
アイフル
一番のメリットは用意されている商品が多いという部分です。
提供しているローンの数が多く、少額から大きな借入に対応している商品が揃っています。
自分に合ったローンを見つけたいと考える人にアイフルはおすすめです。
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突然ダイレクトワンから増額の連絡が入る場合も
ダイレクトワンは突然増額の連絡が入る場合もあります。
また、条件次第ではありますが、一定の期間返済をしっかり行ってくれれば増額しますという案内もあります。
このような案内が届いた場合は、指定された期間しっかり返済しておけば自動的に増額されるのです。
ダイレクトワンは信頼できる人には増額して、なるべく多くの借入を行ってもらいたいと考えています。
そのため増額については条件を満たせば積極的に行う場合があるのです。
ただ、増額の連絡を受けても、更なる条件を告げられる可能性があります。
それは増額後に更なる借入を求められる場合があるのです。
もし増額後に追加の借入ができないなら、増額をしないという選択もあるでしょう。
ダイレクトワンの増額審査は厳しいので注意
ダイレクトワンの増額はかなり厳しい傾向にあるので、増額できない可能性がある点にも注意しておきましょう。
増額審査をしっかり通過するには、最低でも半年間の返済実績を持っていること、そして返済遅延などの問題を起こさないようにしましょう。
他社の借入等が残されていると、増額どころか減額される可能性もある点に気を付けてください。
もしダイレクトワンの増額が難しいと判断している方は、消費者金融との契約によって追加の借入ができるようにしましょう。
増額よりも消費者金融で新規の借入を行ったほうが審査を通過できる可能性があり、希望する借入が行いやすくなるのです。