カードローンの申し込み対象には、
「保証会社の保証が受けられること」
といった記載がされています。
カードローンを利用している人にとって、保証会社を意識する機会は少ないですが、実はとても重要な役割を果たしています。
そんな保証貸家ですが、セディナカードローンでは、株式会社セディナが保証会社を担当。
カードローン会社と保証会社を同じ会社でおこなっています。
こちらの記事では、セディナカードローンの保証会社について解説していきます
- 最短30分で審査完了!即日融資も可!
- はじめての方なら最大30日間無利息!
- Web完結!郵送物一切なし!
- 実質年率
- 3.0%~18.0%
- 限度額
- 800万円
- 審査時間
- 最短30分
- 融資時間
- 最短1時間
セディナカードローンの保証会社について
セディナカードローンの保証会社は株式会社セディナという記載があります。
はたしてこれはどのようなことなのでしょうか。
株式会社セディナが保証会社を担当
セディナカードローンの保証会社を担当しているのは、株式会社セディナ。
株式会社セディナはSMBCグループに属しており、金融のスペシャリストと言ってもいいでしょう。
SMBCグループには、銀行部門の三井住友銀行、信販・クレジットカード部門のセディナ、消費者金融のプロミスなどさまざまな会社があります。
個人向けローンはプロミスが担当することが多いのですが、セディナも個人向けローンを提供しています。
セディナのクレジットカードを持っている人は、保証会社セディナになっていることも多いですよ。
楽天銀行スーパーローンなどの保証会社も担当
また株式会社セディナは、他の会社のカードローンの保証会社になっていることもあります。
セディナが保証会社になっているカードローンの一例としては、
- 楽天銀行スーパーローン
- 愛知銀行カードローン愛
- もみじ銀行ミニカードローン
- 佐賀銀行フリーカードローン
- 筑邦銀行ミニカードローン
他にも全国約250の金融機関と提携契約をしています。
SMBCグループの豊富な審査ノウハウがあるので、それを用いて保証会社になっているのでしょう。
保証会社の役割って何?
それではカードローンにおいて、保証会社はどのような役割があるのでしょうか。
ここからは保証会社の役割について解説していきます。
借入している人が返済できなくなったら債権が保証会社に移る
銀行カードローンや消費者金融は、保証人や担保なしで融資が受けられますよね。
これがとても使いやすい要因でもあるのですが、保証人・担保なしでお金を貸したとしたら、逃げられてしまったときのリスクがありますよね。
このとき申込者に代わって保証人のような役割を果たすのが、保証会社です。
保証会社では申込者にお金を貸してよいかどうかを見極め、申込者が万が一返済できなくなったとき借金の債権が異動します。
たとえば楽天銀行スーパーローンでお金を借りて、返済ができなくなると、債権が保証会社であるセディナに異動します。
その後はセディナが申込者に対して、借り入れの請求をしていくということですね。
保証会社は万が一返済できなくなった人がいたら、その後の請求をしなければならない存在なので、とても重要な役割です。
債権譲渡がされた後は保証会社が請求をおこなう
債権譲渡がされた後は、保証会社が申込者に対して請求をおこないます。
債権譲渡がされるのは、申込者の返済が滞ったときにおこなわれます。
そのため保証会社に債権が譲渡された後は、督促状が届く、裁判で一括請求が求められる、といったことがおこなわれます。
保証会社も債権を回収することで利益を得ていますので、債権を譲渡された後はどんどん請求をしてきますよ。
カードローンの審査も保証会社がおこなうことが一般的
また保証会社は、カードローンの審査も担当しています。
申込者が支払い不能になってしまったとき、債権回収を担当するのは保証会社なので、審査も保証会社がするということなのでしょう。
そのため保証会社は審査をしてきた履歴や、利用履歴のデータが残っています。
たとえば楽天銀行スーパーローンで支払い遅延をしてしまっている人は、セディナカードローンの審査に落ちる可能性がかなり高いです。
審査は保証会社がおこなっているので、同じ保証会社が担当しているカードローンの審査に影響があるということですね。
もしカードローンやクレジットカードの支払い遅れがあるという人は、保証会社が同じであるかどうかチェックしておきましょう。
保証会社のことも頭に入れておこう
ここまでセディナカードローンの保証会社について解説してきました。
セディナカードローンの保証会社であるセディナは、クレジットカード会社でもあるのでクレジットカードの支払い遅れがある場合、審査に落ちる可能性が高くなってしまいます。
そのためカードローンやクレジットカードと契約するときは、保証会社のことも頭に入れておきましょう。
保証会社の保証が得られなければ、審査に合格できませんよ。