勇気を出して気になる相手をデートに誘ったら、「お金がないから今回はごめん」と断られた…。
金欠を理由にデートを断られるのって、どう受け止めればいいのか困ってしまいますよね?
「お金がない」という断り文句は、脈あり、脈なしどちらとも受け取ることができます。
今回は、その言葉の裏に込められたメッセージの読み取り方や対処法について、じっくり考えたいと思います。
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金欠を理由に断られたからといって脈がないとは限らない
デートに誘ったら金欠を理由に断られてしまったけど、これってどうとらえていいのか微妙な感じですよね?
確かに、金欠を理由にデートの誘いを断られたというだけでは、脈ありなのか脈なしなのかを判断するのは難しいです。
二人のそれまでの関係性、デートに誘った時のシチュエーションや相手の表情・口調などをトータルに考えてみないと、これが本当にただ金欠で断られたのか、そもそも誘いに応じる気はなく金欠を口実にしただけなのかまでは見分けられません。
要するに、金欠を理由に断られただけでは
- 本当にお金がないから誘ってくれても行けない
- 本当は行きたくないからお金がないことにした
のどちらか分からないから悩んでしまうんですね。
本当にお金がないから誘ってくれても行けない
事情を正直に伝えておきたいと考えるタイプの人なら、今は金欠だから誘ってもらっても行けないと相手に断りを入れることもあり得るでしょう。
金欠だとはっきり伝えることを恥ずかしいことだと考える人もいるし、本当にお金がないのに見栄を張ってごまかすのは煩わしいと考える人もいます。
本当は誘ってもらってうれしいけれど、今の状況を理解して欲しいからお金がないときちんと伝えておこうということです。
事情をきちんと説明すれば、理解を示してその状況が解消されるまで待ってくれるかもしれないと考えての断り文句なら、大いに脈ありだと考えてもいいでしょう。
本当は行きたくないからお金がないことにした
デートに誘われてあまり気乗りがしないけれど、ストレートにそういってしまうのはせっかく誘ってくれた相手に悪いと考える人もいます。
お金がないことにしておけば、それ以上無理に誘ってくることもないだろうと判断したということでしょう。
確かに、その日は都合が悪いという具合に断ると、じゃあいつなら大丈夫?と聞かれることもありますが、お金がないというのはデリケートな問題ですから、じゃあいつならお金に余裕ができる?と尋ねる人はあまりいません。
それを見越したうえで、お金がないからと断ったのだとしたら、もうそれは脈なしだと考えるしかないでしょう。
本当に金欠が理由で断ったのかどうかを知りたい場合は…
お金がないという理由でデートの誘いを断られてしまうと、それが本当なのか、デートを断る口実なのか見極めがつかなくて悩んでしまいますよね。
脈があるならまた機会を改めてデートに誘えばいいのですが、脈もないのにしつこく相手を誘ったりすれば嫌がられてしまうかもしれません。
本当に金欠でデートの誘いを断ったのかどうかを知りたいのなら、相手の給料日直後にデートの日を設定すれば分かります。
もし、デート日を給料日直後に設定したにもかかわらず金欠を理由にデートを断られたら、脈はないと考えた方がいいでしょう。
白か黒かはっきりさせてしまいたいという場合には、この方法がおすすめです。
よく観察すべきは断られた後の相手の行動!
金欠だからとデートを断られただけでは、上で説明したように脈ありなのか脈なしなのか判断するのが難しいです。
しかし、その後の相手のリアクションや返答を観察すれば、お金がないという断り文句をどのように解釈すればいいのかある程度見えてきます。
相手がデートの誘いを断った後どのようにあなたに接するか、後になって何かしらフォローがあるかなどをよく観察してみてください。
といっても、決して相手の後を追うようなことはせず、普段通り過ごしましょう。
次章でどのような点を観察すればいいか解説していきます。
金欠が理由でもこんな断り方ならのぞみあり!
金欠を理由にデートの誘いを断られたけれども、こんな断られ方ならまだまだ望みがあるといえそうです。
別の日はどうかと相手から提案がある
「ちょっと今月はいろいろお金を使いすぎちゃって厳しいんだけど、来月給料が入れば余裕ができそうだからその頃はどう?」
と別の日を提案してくれるようならまだまだあきらめる必要はないでしょう
または、
「ごめんね。今はちょっと金欠であまりお金使えないから、代わりに○○に行かない?」
などと、お金を使わずにすむデートを提案してくれる場合もまだまだ脈ありと見て構わないのではないでしょうか?
気乗りしない相手からの誘いだったら、わざわざ別の日を指定したり別のプランにしようと提案したりすることはありませんよね。
その場で断ったきりになるはずです。
ラインなどでフォローの連絡が入る
その場ではお金がないからといって断られてしまったけれども、その後LINEなどでその件について具体的に提案してくれたというのなら、望みがあると考えてもいいでしょう。
例えば、
「誘ってくれてありがとう。とてもうれしかったけど今月はピンチで…。本当にごめんね。でも、来週バイト代が入ってからなら大丈夫。もしよければどうかなと思って」
こんな感じなら、かなり期待してもいいでしょう。
こんな断り方の場合は脈なしと考えた方がいいかも…
逆にこんな断り方の場合は、金欠というのはただの口実だったと考える方がいいかもしれません。
適当な受け答えをする
「悪いけど、今お金ないから無理なんだよね。じゃあね」
こんな感じで返事のしかたが適当な場合は、脈なしだと考えたほうがよさそうです。
もとからサバサバした感じの人ならこのような返答になるケースもありますが、その後とくに別の提案などもなく、次に顔を合わせたときもこの件に一切触れないというようなことであれば、あまり望みは持たない方がいいでしょう。
何度誘ってもデートに応じてくれない
- 「今は金欠だから、また今度ね」といっていたから、後日改めて誘ってみたらまた同じような返事が返ってきた
- お金がかからないプランを立てていることをほのめかして誘ってみても、いい返事をもらえない
そんな場合も脈なしだと考えた方がいいでしょう。
あなたに対して多少なりとも好意があれば、いったんは金欠で誘いを断ったとしてもせっかく誘ってくれたのだから次はぜひ、という流れになるのが普通です。
立て続けに断られてしまうのなら、脈なしと考えた方がいいでしょう。
別の予定には参加している
お金がないという理由でこちらの誘いを断ったのに、同じ時期にあった別の予定にはしっかり参加していたという場合は、脈なしの気配が濃厚だといえるでしょう。
それが、お金がかかるような予定ならなおさらです。
ただ、もしかしたらそちらの予定の方が先に決まっていた可能性もありますから、同じ時期に別の予定に参加していたからといってそれだけで脈なしと見るのは早計かもしれませんが…。
明らかに自分の方が早い時期に誘ったはず、ということだと脈なしと考える方が自然かなという気はしますよね。
金欠を理由にデートを断られたときはどんな風に返答するのがいい?
金欠を理由にデートの誘いを断られてしまった時は、その後、相手に対してどのように接するのがいいのでしょうか?
相手との関係が悪くならないようなリアクションができるのが理想
金欠を理由にデートの誘いを断られてしまった時に、「じゃあいつ頃なら大丈夫?」などとしつこく聞くのは得策ではありません。
あまり根掘り葉掘り聞いて相手にうっとうしがられてしまっては、これまでの良い関係性も崩れてしまいます。
デートの誘いを断られてしまった場合は、まずあっさりと引いてみせるのがスマートなやり方だといえるでしょう。
相手がわざわざ「ノー」といっているのですから、それ以上ぐいぐい踏み込んでいくと「しつこい」と思われてしまいます。
相手にも事情があることを理解する
どのような理由でデートの誘いを断られたにしろ、断られたことに対して不満を持つのはよくありません。
あなたが相手を好きなときにデートに誘うのはもちろん自由ですが、相手には相手の事情もありますし、行きたくないと思えば断る権利だって当然あるわけですから。
「断られちゃったけど、相手にも都合があるのだからまあ仕方ないかな」
という程度に受け止めるのがいいでしょう。
- せっかく誘ったのにどうして断るのだろう
- もっとこっちが分かりやすいように説明してくれたらいいのに
などと、ねちねち未練がましいことはいわないことです。
「急に誘っちゃって、ごめんね」と明るくいう
断る方にしてみれば、せっかく誘ってくれたのにそれを断ってしまったという罪悪感が多少なりともあるはずです。
しかも断った理由が「金欠だから」となると、その場が何となく微妙な空気に包まれそうです。
そんな時には雰囲気を打ち消すように明るく、
「そっか。タイミングの悪いときに誘ってしまってごめんね!」
と、ちょっと残念そうな様子をみせつついってみましょう。
少なくとも、断ったことに対して逆に低姿勢でおわびされれば、相手は断ってしまったことに対して罪悪感が和らぐはずです。
こちらが断ったのに謙虚でいい人だなと思ってくれる可能性だってありますよ。
ただし、これは明るくいうことが非常に大切です。
神妙な感じでおわびされると、余計に重苦しい雰囲気になってしまいますからね。
「いつでも声かけて」と伝えておく
今回はデートに誘った時にたまたま相手が金欠だった、つまり、タイミングが悪かったということです。
相手のコンディションを見極めるのは非常に難しいです。
自分だって、人からの誘いを断らなければならないほど金欠になることだってあるし、仕事や付き合いでなかなか時間が取れないことだってあるわけで、そこを「いつならいいのか」としつこく尋ねられれば、やはりうっとうしく感じるはずです。
それなら今回はいったんすっと引いておいて、相手の状況が好転したりデートに行ってもいいかなと思ったりした時にはいつでも知らせてほしいと、ボールをパスしてみてはどうでしょうか?
「いつならいい?いつになったら金欠が解消される?」
などと詮索されると迷惑だと感じてしまいますが、
「もしゆとりができたときにはいつでも声をかけてね」
と対応すれば、人の事情を理解できる人だなと思ってもらえる可能性も高まるでしょう。
「おごるから」といって誘うのはOK?
金欠を理由にデートの誘いを断られた場合、「自分が全部おごるから」といって誘ってしまってもよいものでしょうか?
自分の気持ちとしては、お金のことなんて気にしなくてもいいから…と思ってしまいがちですが、相手はそういわれてどう感じるのでしょうか?
おごられることに引け目を感じる人もいる
結論からいうと、自分がおごることを条件にしてデートの約束を取り付けようとするのは避けた方がいいです。
本当に金欠で誘いを断る人は、人におごってもらってまでデートしたくない、自分もきちんと支払いをしたいというタイプの人が多いです。
自分もきちんとデートの費用を払いたいと考えるタイプの人に、おごるからデートしようといえば、相手はお金で釣られているような気分になってしまうでしょう。
おごってもらえるのだったら誘いを断らないのなら、誘われた時点で「おごってくれる?」「おごってもらえるなら行きたいな」などというのではないでしょうか?
これまでにその相手におごってもらったことがあるのならそれもいいかもしれないですが…。
先にデートの誘いに応じてもらってから「今回はおごるから任せておいて!」というのならともかく、こちらから「おごるから」と切り出して誘った時点で対等なデートはできません。
おごるからといって誘いに応じてもらっても、純粋に喜べないですよね?
「おごる」より「お金のかからないデート」を提案する方がいい
お金がないのなら「こちらがお金を出す」からデートに行こうよ、というのはあまりスマートではありません。
それよりは、お金がないのなら「お金のかからないデート」をしようと誘う方が相手は気兼ねせずにすみます。
相手を無理やり自分ラインまで引っ張り上げるのではなく、自分が現在の相手の状況に合わせるということです。
リッチに過ごすデートは確かに素敵です。
しかし、デートは基本的に二人が楽しく過ごすことが本来の目的ですから、むりにお金を費やして過ごす必要はありませんし、お金をかけなくてもいくらでも楽しい時間を過ごすことは可能です。
天気がよければ公営の公園や庭園に足を運ぶのもいいですし、どの地域にもある無料の観光スポットなどに行くのもいいでしょう。
それを上手にプランニングして提案できれば、ダメになりかけたデートが実現するかもしれませんよ。
金欠を理由に断られたけど次も誘って大丈夫?
今回は金欠だということで誘いを断られてしまったけれども、次も誘ってもいいものか迷ってしまうという人もいるでしょう。
男性が女性に断られた場合
女性のなかには、すぐに誘いにのって軽いと思われたくないと考えるタイプもいますし、まだ付き合ってもいない男の人と二人きりで出かけることに慎重なタイプもいます。
男性がどの程度真剣に自分のことを誘ってくれているのか様子見をしているケースも多いですから、1度断られたくらいできっぱりとあきらめてしまう必要はないでしょう。
ただし、期間をおかずに立て続けに誘うのはNG。
相手の状況などをよくリサーチしながら2回目にチャレンジし、それでもだめだった場合はもっと期間をおいて3回目にチャレンジしてみてください。
もちろん、毎回違うプランを提案することをおすすめします。
女性に聞いてみたところ、
「こちらが連続して3回断ったら、脈なしだと気づいてほしい」
「3回以上断っても誘われるとさすがにしつこいと感じる」
といった意見が多くありました。
1回や2回なら、金欠や時間が取れなくて断りを入れることもあるかもしれませんが、それ以上断られるようならあきらめた方がいいかもしれませんね。
女性が男性に断られた場合
男性の場合は、興味のない相手からの誘いは率直に断るケースが多いです。
好みの女性ではない、あるいは相手にそれほど興味がないというときには、相手に過大な期待を持たせないようにはっきりと誘いを断る傾向にあります。
しつこくすると面倒くさいと思われる可能性がありますが、どうしてもあきらめきれないのなら、あともう一度だけデートに誘ってみてもいいでしょう。
ただ、そこで断られてしまった場合は、すっぱりとあきらめてしまった方がいいです。
女性から勇気を出して誘ったのに、断られてしまうと落ち込んでしまいそうですが、いつまでもくよくよ悩んでいるのはもったいないです。
断られた後はすっと引いて、これまで通りの関係を保つようにするのがベターです。
それをスマートにできれば、またいずれチャンスが訪れるかもしれません。
うじうじと引きずらず前向きな姿勢でいれば、きっと次の素敵な出会いも訪れるでしょう。
相手のことをしっかりリサーチしたうえで再チャレンジ!
金欠を理由にデートを断られたのなら、次回は相手のことをしっかりリサーチしてから再チャレンジしましょう。
相手と普段から時々LINEなどで連絡をとっているなら、日常の会話に絡めてそれとなく相手の状況をチェックするのがおすすめです。
- 今は忙しそうか
- 何か悩み事はないか
- 最近どんなことがあったか
など、しつこく聞くのではなく、あくまでもさりげなく自然な感じで尋ねるのがポイントです。
相手とやり取りする中で、相手の趣味や好みについての情報が出てきたら要チェックです!
相手の興味をひきそうなプランを立てられれば、次回はデートにこぎつけられる可能性がアップするでしょう。
「金欠」じゃなくてもこんな風に断られたら脈なしの可能性が高い
今回は金欠を理由にデートの誘いを断られてしまいました。
ただ、お金がないといってデートの誘いを断られた場合は、脈あり・脈なしのどちらの可能性もあるといえるでしょう。
ここでは、その他にもこんな断られ方だと脈なしの可能性が高いかも?というケースについて考えてみたいと思います。
こちらからから連絡するといわれた
相手をデートに誘った時に、「今回は都合が悪いからまたこちらから連絡するね」と断られた場合は、脈なしだと考えた方がよさそうです。
相手に、こちらから連絡するといわれたら脈ありなのかなと少なからず期待してしまいそうですが、問題なのは「こちらから」という言葉です。
つまり、言外に「そちらからは連絡しないでほしい」とにおわせているのですね。
こちらから連絡をするといわれてしまったら、自分からもう一度誘うのはなんとなく気が引けてしまいますよね。
そして、相手から連絡をくれるといっていたのだから待っていた方がいいよね、といって待っていたところで、たいていの場合本当に相手から連絡をくれることはありません。
「こちらから連絡をするね」といわれたら、残念ですが期待しない方がいいでしょう。
最近忙しくて…と断られる
「最近忙しくて…」
「今は忙しいから…」
と断られた場合も、残念ながら脈なしの可能性が大きいと考えてください。
忙しい、というのは非常に便利な断り文句です。
もちろん本当に仕事や勉強などで忙しい場合もあるでしょうが、誘われてうれしいと思ってくれたなら、たとえ30分でも1時間でもお茶を飲むくらいの時間は割いてくれるはずですよね。
または、
「最近は忙しいけれどもこれくらいの時期になったら忙しさからは解放されそう」
と、いつ頃なら時間ができそうか必ず知らせてくれるものです。
今は忙しい、とだけいって断られた場合は、自分に対してそれほど興味がないのだと考えましょう。
みんなも呼んでいい?といわれた
デートに誘ったのに他の人も呼びたいといわれたら、完全に脈なしだと考えてしまいそうですが…。
誰かを呼んでもいいかというのは、他の人と一緒ならOKということですから、完全に脈なしだというわけではありません。
まだ、今のところは2人だけで過ごすより、友達同士でワイワイ過ごしたいということですから、友人関係でいることには問題がないということだと考えて差し支えないでしょう。
ただ、この場合も金欠で誘いを断られた場合と同じように、脈あり・脈なしどちらの可能性もあり得ますので、しっかり相手が発しているメッセージをキャッチする必要がありそうです。
デートの誘いに他の人も呼びたいというのはどうして?
誘った側にしてみたら、デートの誘いに他の仲間を呼びたいというのはなかなか理解に苦しむのですが、
- 単純に大勢の方が楽しいと考えたから
- 緊張するから
- デートを断るのが申し訳なかったから
- 二人きりは困るから
など、いろいろな理由でほかの仲間も誘いたいという人はいるようです。
デートの誘いに他の人も呼びたいというだけでは、脈あり・脈なし、どちらなのかは分かりづらいですが、とりあえず相手が仲間も誘いたいというならそれを受け入れてみて、その時の相手の反応を観察してみましょう。
脈ありの場合
【話が盛り上がった・質問が多かった】
グループデートにはなったけれども、相手から自分について色々と質問されて
話がすごく盛り上がったのなら可能性は大いにありますよ。
あなたに興味がなければ相手はわざわざいろいろ質問することはありませんよね。
【ボディタッチがあった】
話が盛り上がって、肩を軽くたたくなどのちょっとしたボディタッチが何度もあったという場合も脈ありと思っていいでしょう。
誰だってイヤだと思う人には触れられたくありませんから、そこで嫌がるそぶりがなければ見込みありといえそうです。
脈なしの場合
【スマホに夢中になっている】
話しかけようと思っても、ずっとスマホばかり触っていて近寄る雰囲気じゃないという場合は、脈なしだと思った方がよさそうです。
グループデートとはいえ、多少ともあなたに興味があるのならスマホばかりのぞき込むようなことはないはずです。
【話しかけてもリアクションが少ない】
こちらから一生懸命話しかけても、
「そうなんだ」
「ふーん」
で会話が終わってしまう場合も、残念ながら脈なしだと考えてください。
デートの誘いに仲間を呼んだのも、二人きりになることにためらいがあったからと思われます。
デートに誘うまでにはこれだけのステップを踏んでおこう
デートの誘いを断るには、当然ですが理由があるはずです。
それ額を面通り受け取っていいのか、実は口実なのかが分からないから悩んでしまうんですよね。
そこで、相手をデートに誘うまでに踏んだステップを今一度振り返ってみてください。
これがきちんとできていれば、金欠でデートを断られたからといって心配することはないでしょう。
相手をデートに誘う準備は整っているか
- 二人きりで会っても不自然でない程度にコミュニケーションは取れていたか
- 相手があなたに関心や興味があると確信できたか
- 二人だけで会話を楽しむことができていたか
これまでほとんど話をしたこともないのにいきなりデートに誘ったりすれば、相手は心の準備ができていませんから、デートを断る確率が高くなります。
二人だけでの会話が不自然でない状態で、お互いに興味や関心があればデートの誘いを断る確率はうんと低くなるでしょう。
そのような状態でデートの誘いを断られた場合は、本当にタイミングが悪かったのだといえます。
相手の得意分野・苦手分野を理解しているか
- 相手が興味もないアーティストのライブに行こうと提案する
- 人混みが苦手なのに街中デートに誘ってしまう
- 車に酔いやすいのにドライブに誘う
相手の得意なことや苦手なこと、しっかり理解していますか?
興味のないことや苦手なことを提案してデートに誘ってしまったら、それだけで断られてしまうでしょう。
相手が好きな食べ物・興味のある分野については事前に徹底的にリサーチしておきましょう。
もし、好きなものや苦手なものが分からない場合は、二択形式で尋ねてみるのもアリです。
例えば、
「焼肉とお寿司、どっちが好き?」
といった具合です。
相手が、
「うーん、お寿司かな」
と答えたら、
「自分もお寿司の方が好き!」
と、相手に合わせてこちらも返答しておくのがポイントです。
好みが合う人だと思ってもらえれば、デートの誘いにも応じてもらいやすくなりますよ。
相手の都合を把握できているか
- このところ何か悩み事があるような様子だった
- 最近仕事がとても忙しそうだった
- 熱中している趣味などがあり、休日は趣味に時間を費やしていることが多い
自分はいつでも相手とデートしたいと考えていたとしても、相手はどうでしょうか?
特に
- 仕事が忙しい
- 体調が悪い
- 悩み事がある
そのようなタイミングでデートに誘われたとしても、なかなか出かける気にはなれないでしょう。
自分の気持ちばかりを優先するのではなく、相手のスケジュールや体調などを把握してそれに寄り添うことができていれば、デートを断られたことを不安に思う必要はありません。
結局のところ、相手をデートに誘うときに一番重要なのは、相手のことを思いやって寄り添えるかどうかでしょう。
おわりに
金欠を理由にデートを断られてしまうと、ちょっと戸惑ってしまいますよね。
デリケートな問題なのでそれ以上突っ込んで聞くわけにもいきませんし、おごってもらうのをよしとしない相手にお金を出すからといって迫れば、相手のプライドを傷つけてしまうでしょう。
相手の本当の気持ちが分かれば一番なのですが、そこが恋愛の難しいところです。
とはいえ、臆病にならずにしっかり自分の気持ちを相手に伝えていってください。
この記事があなたの恋の成就に少しでも役に立てばと思います。