みずほ銀行カードローンでお金を借り入れた場合気になるのは、「実際に返済することになるのは、いったいどれくらいなのか?」ということ。
元金の返済はどれくらいなのか?そこに付与される利息は?
みずほ銀行カードローンの金利は低いとは、よく言われるものですが果たして具体的な金額はどれくらいなのか?今回はそこに注意して見ていきましょう。
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カードローン業界の中でも最低水準の低金利
このみずほ銀行カードローンで設定されている金利は、数ある銀行カードローンや消費者金融カードローンの中でもかなり低い金利設定です。
「低金利であること」を優先して利用するカードローンを選びたい方は、みずほ銀行カードローンでの借り入れをおすすめします。
ムリなくご返済いただける範囲で、計画的にご利用ください。
みずほ銀行カードローンの約定返済額は?
では具体的に、みずほ銀行カードローンの返済額を見ていきましょう。審査で定められた条件によって、返済額が変わります。
2012年7月31日以降に契約または変更し、ご利用限度額が200万円以上の場合
前月の残高 | 毎月の返済額 |
1万円未満 | 前月10日現在のご利用残高 |
1万円以上100万円以下 | 1万円 |
100万円超200万円以下 | 2万円 |
200万円超300万円以下 | 3万円 |
300万円超400万円以下 | 4万円 |
400万円超500万円以下 | 5万円 |
500万円超600万円以下 | 6万円 |
600万円超700万円以下 | 7万円 |
700万円超800万円以下 | 8万円 |
800万円超 | 9万円 |
それ以外の場合約定返済額は
前月10日のご利用残高 | 毎月の返済額 |
1万円未満 | 前月10日現在のご利用残高 |
1万円以上50万円以下 | 1万円 |
50万円超100万円以下 | 2万円 |
100万円超150万円以下 | 3万円 |
150万円超200万円以下 | 4万円 |
200万円超250万円以下 | 5万円 |
250万円超300万円以下 | 6万円 |
300万円超350万円以下 | 7万円 |
350万円超400万円以下 | 8万円 |
400万円超450万円以下 | 9万円 |
450万円超500万円以下 | 10万円 |
500万円超550万円以下 | 11万円 |
550万円超600万円以下 | 12万円 |
600万円超650万円以下 | 13万円 |
650万円超700万円以下 | 14万円 |
700万円超750万円以下 | 15万円 |
750万円超800万円以下 | 16万円 |
800万円超 | 17万円 |
新しい設定の方が、月々の返済額が小刻みになって返しやすいとも言えますよね。
みずほ銀行カードローンの返済方式
毎月の返済額を知るには、カードローンで設定されている「返済方式」を知る必要があります。
みずほ銀行カードローンで設定されているのは、「残高スライド方式」。これは、カードローンの返済方式としては一般的なもの。前月の借り入れ残高に応じて、翌月の返済額が変わる(スライドする)という返済方式です。
返済が進めば進むほど、返済額が減っていくということですね。一見返済がどんどん楽になると思いがちですが、気を抜いているとだらだら返済期間ばかりが長くなってしまいます。
みずほ銀行カードローンの返済方法
みずほ銀行カードローンの返済方法は基本的に、決まった返済日に行われる「自動引き落とし」です。ちなみにみずほ銀行カードローンで決まっている返済日は「毎月10日」。この日に口座の中野残高が足りないと、「返済遅延」となってしまいます。10日の前に返済分のお金が口座に入っているか、しっかり確認しておきましょう。
みずほ銀行カードローンの返済は出来る限りの「繰り上げ返済」を
みずほ銀行カードローンは、みずほダイレクトや提携ATMを使って自分の好きなタイミングで返済する「任意返済」にも対応しています。余裕がある時に予定を繰り上げて返済する「繰り上げ返済」を行うのが、少しでも早いタイミングで返済完結を果たすコツです。
まとめ
みずほ銀行カードローンで毎月返済することになる返済額について説明しました。
毎月返済するべき「最低返済額」の把握はもちろんのこと、余裕のある時には少しでも多く「任意返済」を行っておきましょう。
みずほ銀行カードローンは低金利が設定されていることもあり、あなたが感じることになる返済の負担はそれほど大きくないはずです。