「なるべくアコムとは早めに手を切りたい」と思う方ならなおさら、アコムのカードローンを解約しておきたいと思うもの。
今回は、どうすればアコムのカードローンを解約することができるのか。
アコムのカードローン解約においてデメリット、注意点はないのか。
今回は、アコムのカードローン解約におけるお役立ち情報を一緒に調べていきましょう。
目次

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- 800万円
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アコムのカードローン解約方法
それでは早速、アコムのカードローンを解約する方法を探していきましょう。
アコムのカードローンを解約するための方法は、大きく分けて2つ。
どちらの方法でアコムのカードローン解約を行うのかは、自分にとって都合のいい方法で選んでください。
というかそもそも、アコムの公式サイトなどには、アコムのカードローン解約のために必要な情報は基本的に載っていません。
やはり理由としては、「顧客の流出を避けるため」でしょうか。
実際わたしも、アコムのカードローンを借りずに放置していると、「借りませんか?」という内容の営業電話がかかってきました。
カードローンデスクに電話する
アコムのカードローン解約を行うための方法はまず、「アコムのカードローンデスクに電話する」のが手っ取り早いです。
電話で解約の意思を伝えれば、多少引き止められますが、その後問題なく解約できます。
解約証明書類の類は、その後自宅に郵送されます。
家族に内緒でアコムから借りている人は、電話口で「郵送物にアコムの社名を記載しないで欲しい」意思を伝えておきましょう。
アコム実店舗窓口から解約手続きを行う
アコムの実店舗窓口にて、社員に解約の意思を伝えればその場でアコムのカードローン解約が可能です。
窓口にて解約するメリットはやはり、「その場でアコムのカードローン解約証明書」を受け取ることができることでしょう。
その場できっぱりアコムのカードローンと手を切ることができるとあれば、余計な手間、時間、リスクを回避できます。
アコム解約の流れ
実店舗で解約するには、
- 本人確認書類と借り入れカードを持って店頭窓口へ行く
- 店頭スタッフに解約の意思を伝える
- 本人確認書類提出
- アコムのローンカード返却
- 解約証明書類を受け取る(受け取られなくても良い)
- アコム解約完了
解約に必要な書類
アコムのカードローン解約で絶対に必要になる書類は大きく分けて2つ。
- 本人確認書類
- アコムのローンカード
この2つだけです。
とはいえ、これらを提出するのは「アコムの実店舗で解約」を選んだ場合のみ。
電話でアコムのカードローン解約を行うときは、これらの書類は必要ありません。
代わりに、生年月日と会員番号を質問されるはず。
アコム解約のメリット
アコムのカードローンを解約してしまうメリットを知っておきましょう。
アコムを解約してしまうことで、どんないい影響が出るのか?
借金で頭を悩ませなくなる
当たり前と言えば当たり前ですが、アコムのカードローンを解約することによって、今後アコムのカードローンでお金を借り入れることができなくなります。
それはつまり、以前と同じ方法でお金を調達することができなくなるものの、もうアコムのカードローン返済で悩む必要もなくなるということ。
「アコムのカードローンを利用可能な状況だとお金を借りてしまいそう…」
なんて方はなるべく早めに、アコムのカードローンを解約しておくことをおすすめします。
住宅ローン、自動車ローン、クレジットカードなどの審査に通りやすくなる
キャッシング審査において、「他社借入」記録は大きく審査結果に影響します。
アコムのカードローンを解約することによって、他社カードローン審査だけでなく、住宅ローン、住宅ローン、ひいてはクレジットカードの審査などでも有利に働きます。
逆に言えば、住宅ローンや自動車ローンの審査に通りやすくするには、アコムのカードローンを解約しておくのがおすすめです。
アコム解約のデメリット
アコムのカードローンを解約してしまうことで生じるデメリットもあります。
アコムの解約前に、デメリットもしっかり抑えておきましょう。
もう今後はアコムからお金を借りられなくなる
当然のことながら、アコムのカードローン解約によって、アコムのカードローンを使った借り入れを行うことができなくなります。
アコムのカードローンありきで生活していたとしたら、アコムのカードローン解約によって資金の調達先がひとつなくなってしまうことになってしまいますね。
再びアコムのカードローンを利用したいと思ったなら、1から再びアコムのカードローンへ申し込んで、初期と同じく審査を受ける必要が出てきます。
当然のことながら、一度アコムから借りていることもあり、「30日間の無利息サービス」を利用することはできません。
信用情報に残ったアコム解約の記録が後々なんらかの影響を及ぼすかも
信用情報にアコムを解約した記録は残ります。
そしてその記録は、後数年に渡って様々なローン審査などに悪影響を及ぼします。
つまり、アコム解約によって、後の人生に何らかの悪影響をおよぼすかも…ということですね。
アコム解約後再びカードローン契約を行うときは別のカードローンを選んだほうがいいかも
アコムのカードローンを解約した場合、再びアコムのカードローンでの借り入れを行うのは手間です。
再びカードローンで借り入れを行う場合は、別の消費者金融や銀行のカードローンでお金を借り入れた方がいいでしょう。
具体的に、アコム解約後利用するべきカードローンをご紹介します。
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」
金利 | 7.3~18.0% |
---|---|
限度額 | 最高500万円 |
審査 | 最短即日 |
融資までの時間 | 最短即日 |
アコム以外の借入先としておすすめなのはまず、三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」です。
三菱UFJ銀行カードローンは、アコムのカードローンと比べてかなり金利が低く、借り入れの負担が小さいです。
それなのに、審査と借り入れに多くの時間がかからないなど、借りやすさでも優秀です。
アコムより返済の負担が小さいカードローンをお探しならぜひ、三菱UFJ銀行カードローンを利用してみてください。

プロミス
金利 | 4.5~17.8% |
---|---|
限度額 | 最高500万円 |
審査 | 最短即日 |
融資までの時間 | 最短即日 |
アコムの解約後利用するカードローンとして、プロミスのカードローンもおすすめです。
アコムと肩を並べる大手消費者金融ですから、借りやすさは折り紙付き。
プロミスからの借り入れがはじめてなら、アコムと同じく「30日間の無利息サービス」が利用可能です。

まとめ
いかがだったでしょうか。
アコムのカードローン利用が不要になった方のために、アコムのカードローン解約について詳しく説明しました。
アコムのカードローン解約のメリットとデメリット、解約前にしっかり確認しておいてくださいね。