入会ポイントがたくさんもらえて、年会費無料で使えることから人気の楽天カード。
そんな楽天カードですが、楽天e-NAVIという会員専用サイトがあることはご存知でしょうか?
入会ポイントに惹かれて入会して、普段の買い物に楽天カードを使っているけど、なかなか会員サイトまで使いこなせない。
そんな人も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では、楽天カードの会員サイト楽天e-NAVIのログイン方法や活用方法を徹底解説!
楽天e-NAVIにログインできないときの対応方法も解説するので、楽天e-NAVIを活用したいという人はぜひ参考にしてください。
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楽天カードにログインする方法・ログインできないときの対応方法
まずは楽天カードにログインする方法と、ログインできないときの対応方法について解説していきます。
楽天e-NAVIでID・パスワードを入力する
楽天カードの会員サイトは楽天e-NAVI。
ログインしたいときは、楽天会員のIDとパスワードを入力すればログインできます。
ちなみにはじめてログインするときには、本人確認のためカード番号・生年月日・電話番号の情報を入力しなければなりません。
そのためはじめてログインするときは、楽天カードを手元に用意しましょう。
ID・パスワードを忘れてログインできないとき
楽天カードにログインしようとしたとき「ユーザID、パスワードの入力に誤りがあるか登録されていません」と表示された場合、ID・パスワードのどちらか間違っています。
ID・パスワードを覚えていれば問題ないですが、忘れてしまった場合は再設定をしなければなりません。
ID・パスワードを忘れた場合、楽天e-NAVIの「ユーザID・パスワードを忘れた場合」という箇所をクリックして、ID・パスワードを再設定しましょう。
メールアドレスと氏名を入力すると、パスワードの再設定やユーザIDの確認が可能です。
ID・パスワードを忘れると不便なので、忘れないものに設定しておきましょう。
ログインできない原因が不明な時はどうする
楽天カードにログインできない原因の多くは、ユーザID・パスワードの間違いですが、まれにエラーコードと表示されることがあります。
エラーコードと表示される原因はいくつかありますが、料金滞納による利用停止のケースがほとんど。
その場合料金滞納を解決しないと楽天e-NAVIにはログインできません。
そのためエラーコードと表示された場合、すぐ楽天カードコールセンター(0570-666910)に電話をしましょう。
料金滞納の場合オペレーターによる対応が必要なので、対応時間は9:30~17:30です。
料金を滞納してしまうと楽天カードが利用停止になる可能性もあるので、速やかに対応しましょう。
楽天カードにログインするとできること
それでは楽天カードの会員サイト楽天e-NAVIにログインすると、どのようなことができるのでしょうか。
楽天e-NAVIでできることは多く、意外と知らない機能がたくさんあります。
楽天e-NAVIを活用できていないという人は、これを機に楽天e-NAVIを活用してみましょう。
楽天カードの請求額・利用明細の確認
楽天カードにログインするとできること1つ目は、楽天カードの請求額・利用明細の確認です。
クレジットカードは現金を支払わずに使えるので便利ですが、その便利さゆえに使いすぎてしまうことがあります。
そのため毎月請求額・利用明細を確認することは、家計を管理する上でとても大切。
また万が一楽天カードが不正利用されていた場合でも、利用明細を確認しておけば気づくこともできます。
楽天カードが不正利用された場合、届け出から60日さかのぼって補償が受けられます。
そのため毎月利用明細を確認していれば、万が一不正利用されたとしてもその分が取り戻せますよ。
楽天ポイントの管理
楽天カードにログインするとできること2つ目は、楽天ポイントの管理です。
楽天カードで買い物をするたびに貯まる楽天ポイントですが、通常のポイントと期間限定ポイントの2種類があります。
期間限定ポイントは入会時にもらえるポイントなど、90日以内に使いきらなければ有効期限が切れてしまうポイントのこと。
せっかくもらったポイントを失効してしまうほどもったいないことはないですね。
ちなみに期間限定ポイントは楽天市場や楽天ペイで使うと、無駄なく使えますよ。
会員情報の変更
楽天カードにログインするとできること3つ目は、会員情報の変更です。
楽天カードに申し込みをするとき、住所・電話番号・銀行口座情報などの情報を入力したと思います。
これらの情報が変更になった場合、速やかに楽天e-NAVIから会員情報の変更をしましょう。
クレジットカードは個人情報の塊なので、他の人に郵送物が届いてしまうと不正利用される可能性もあります。
そのため会員情報が変更になった場合、楽天e-NAVIにログインして情報を変更しましょう。
支払い方法の変更
楽天カードにログインするとできること4つ目は、支払い方法の変更です。
楽天カードはお店で一括払いを選択しても、その後締め日までであれば支払い方法の変更が可能。
そのためカード利用後支払いが難しそうであれば、楽天e-NAVIから支払い方法を変更しましょう。
ただしリボ払いは使い慣れていないと、金利がかなりかかってしまうことが多いです。
そのため支払いがきついのであれば、分割払いに変更することをおすすめします。
2回払いであれば手数料もかからないので、お金に余裕がないときは使いやすいですよ。
楽天Edyへのチャージ
楽天カードにログインするとできること5つ目は、楽天Edyへのチャージです。
楽天e-NAVIにはいつでもEdyチャージというサービスがあり、楽天Edyにチャージする金額を設定すると、最寄りのコンビニなどでチャージした金額が受け取れます。
楽天Edyは電子マネーの中でも利用できる店舗が多く、ワンタッチで決済が可能。
コンビニやカフェなど少額の支払いにはとても便利なので、一度使ってみましょう。
公共料金の支払い設定
楽天カードにログインするとできること6つ目は、公共料金の支払い設定です。
公共料金の支払いもクレジットカードでできることが増えてきましたが、楽天e-NAVIからは携帯電話料金や電気料金の支払い設定ができます。
公共料金の支払いを楽天カードですれば、支払い忘れをすることもないですし、楽天ポイントも貯まります。
そのため公共料金の支払いを楽天e-NAVIからしておくといいでしょう。
また電力自由化により、地域に関係なく電力会社と契約ができるようになりました。
楽天も楽天でんきというサービスを提供しており、楽天カードで支払うと楽天ポイントが貯まりますよ。
楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカードへの切り替え
楽天カードにログインするとできること7つ目は、楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカードへの切り替えです。
楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカードは楽天カードよりランクの高いカードで、楽天カードにはないサービスが付帯しています。
特に楽天ゴールドカードは年会費2,000円(税別)で空港ラウンジが使えるなど、ゴールドカードとしてのコストパフォーマンスがとてもいいカードです。
楽天カードでサービスが足りないという人は、楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカードへの切り替えを検討してみてはいかがでしょうか。
楽天カードにログインして楽天e-NAVIを活用しよう
ここまで楽天カードの会員サイト楽天e-NAVIへのログイン方法について解説してきました。
楽天e-NAVIにはさまざまな機能があるので、活用すると楽天カードの利便性がより高くなります。
楽天e-NAVIにログインしていないという人は、一度ログインして活用してみましょう。