「横浜銀行カードローンの審査は厳しい?甘い?」
「横浜銀行カードローンの審査項目・基準が気になる…」
などなど、横浜銀行カードローンの審査についてこうお思いの方もいますよね。
審査が通らなければカードローンを利用できませんし、まずはポイントを押さえておきたいことでしょう。
今回はそんな方に向けて横浜銀行カードローンでの審査について、審査項目や審査時間などを踏まえつつ解説していきます。
記事後半では審査の流れ、土日の審査についても解説しますのでぜひ最後までお読みください!
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横浜銀行カードローンの審査は厳しい?甘い?
結論を言うと、横浜銀行カードローン審査は厳しいとも甘いとも言い切れません。その理由は以下の通りです。
■横浜銀行カードローンの審査難易度を断定できない理由
- 横浜銀行での審査基準が非公開なため
- 各社ごとで審査基準が異なるため
理由①横浜銀行での審査基準が非公開なため
横浜銀行カードローンの審査基準は公開されていないため、何を基準に審査を進めるのかが分かりません。
審査の基準が明確でない以上は、一概に審査が「甘い」とも「厳しい」とも言えませんね。
理由②各社ごとで審査基準が異なるため
審査基準は公開されていない上に、基準は各提供元ごとで異なります。
たとえばA社だと年収と勤続年数を中心に、B社だと勤続年数と債務整理の有無を中心に、横浜銀行だと…といった具合です。
このように審査基準がバラつきますから、一様に難易度比較ができませんね。
横浜銀行カードローンの審査で見られやすい項目は?
横浜銀行カードローン審査基準は非公開かつ会社ごとで基準はバラバラですが、すべてのカードローンでほぼ確実に見られるポイントがあります。
属性
属性をもとに横浜銀行は申請者の返済能力を判断します。
属性とは「年収」や「職業」などの申請者の収入の大きさや収入の安定性がわかるステータスのことです。
これらを総合的に見て、申請者の返済能力を判断するのです。
横浜銀行が申請者の返済能力を高いと判断すればするほど、審査にも通過しやすくなります。
また借り入れ限度額(申請者ごとに設定される最大融資額)も大きく設定されやすくなります。
元々大した借り入れを予定していない方もいるとは思います。
しかし多くのカードローンでは、借り入れ限度額によって利用者の金利が決定されるので多くの借り入れを希望していなくても高い限度額を設定されるのに越したことはないのです。
それでは以下から主な属性について紹介していきます。
年収
横浜銀行に限らず、カードローンの新規借入時の借り入れ限度額は年収の10%前後に設定されることが多いです。
それほど基本的かつベースとなる属性が「年収」になります。
当然ですよね。
年収=収入です。
収入が無ければお金を借りても、返済できません。
一番わかりやすく申請者の返済能力を判断できる属性なのでカードローンやそのほかの信販系の商品の審査時でも最重要視されます。
年収がゼロならお金を借りることはできません。
逆に一定の年収があれば、借り入れ限度額の高さは期待できませんがカードローンの審査の通過自体は問題なく可能です。
職業
年収があれば審査の通過はできる…。
それなら他の属性は何のために必要なのかと思うかもしれません。
しかしいくら年収が高くても「不安定・不定期の収入」であれば、審査の通過ができない可能性もあります。
たとえば、株式投資やFXのみを収入源としている専業のトレーダーやパチプロや競馬などのギャンブルのみで生計を立てている場合。
勝っている時の収入は高いのでしょうが、勝てなくて無収入になる可能性もあります。
最悪、収入どころかお金が減ってしまう可能性もありますよね。
年収が高くても収入が途切れる可能性のある職業をカードローンの審査では、あまり良しとしません。
そこで見られるのが、「職業」になります。
上記のような不安定な職業でなく、会社に正社員として勤めている場合、横浜銀行は「申請者に安定的な収入源」があると判断します。
他には公務員や就業に国家資格などを必要とする職業などの替えが効きづらいものは、安定している職業として借り入れ限度額も高くしてもらいやすくなります。
雇用形態
判断項目としては職業に近いです。
雇用形態も「収入の安定性」を判断するための属性となります。
正社員は会社からの福利厚生や傷病時、出産時など補償を受けることが可能です。
働けない期間も問題が無ければ、最低でも給料の一部は補償されるので安定した収入があると言えるのです。
しかしアルバイトやパート、契約社員などの有期雇用の場合。
法律上有給休暇の取得は可能ですが、適用される会社の福利厚生が制限されることもあります。
多くの場合は、怪我などで働けない期間は収入が途絶えてしまいます。
ただし横浜銀行ではアルバイトやパートだからと言って審査に落ちることはありません。
基準以上の収入があれば、問題なく審査に通過できます。
…借入限度額の高さについてはあまり期待をしない方がいいかもでしょう。
勤続年数
職業や雇用形態が「就いてる仕事の状態の安定性」だとするならば、勤続年数は「申請者本人の安定性」を判断される属性になります。
寿司を握り始めて20年の大ベテランの握る寿司と料理学校を出て軽く寿司について勉強した寿司歴2年の若者が握る寿司。
同じ料金を払うとして、どちらの寿司にお金を払いますか?
恐らく多くの方が全社の寿司歴20年の大ベテランの握る寿司にお金を払いたいと思うのではないでしょうか?
一つの物事を長く続けている人に対して信頼感が出ます。
同じ会社に長く勤めているということは、申請者が急に会社をやめて無職になり収入がなくなるリスクも少ないことに繋がります。
職業で紹介した公務員や国家資格が必要な職業は、確かに会社都合でクビになることは少ないです。
しかし本人が嫌ならやめることはできますよね。
公務員だとしても勤続年数が少なければ、普通の会社員でも勤続年数が高い方が有利に見られることもあるのです。
家族構成
家族構成も属性の一つです。
独身か既婚者か、子供の有無。
既婚者であれば、本人が働くのが難しくなった時にも配偶者が助けてくれますよね。
単純に家族の中の働き手の数・働ける人の数が多いことは返済において有利に働きます。
子供の有無については、審査するカードローン会社によって異なるところです。
子供がいればいるほど生活費が高くなるので一見不利に思いますよね。
しかし子供がいれば責任感が強くなり、返済に対して責任をもって対応すると判断され有利に見るカードローン会社もあるのです。
居住形態
居住形態は、貸家住まいよりも持ち家の方が有利に判断されます。
夜逃げなんて何をするにもマイナンバーや個人情報の提出が必須の世の中ですから難しいです。
しかし、夜逃げ屋などが実際に存在しているので不可能とも言い切れないです。
一方持ち家の場合であれば、夜逃げは不可能なので返済が困難になっても逃げることはできません。
さらに申請者が破産になっても、持ち家を売ることで資金が作れるので貸し倒れになるリスクが少ないくなります。
属性の対策
上記で紹介してきた属性のうち、勤続年数や居住形態、家族構成などは変えようと思って変えられるものではありません。
転職や就職をすれば年収や職業、雇用形態の変更は可能ですが、カードローンの審査に有利になるために行うものではありません。
残念ながら属性については現状のもので審査に臨むしかありません。
信用情報
属性は申請者本人の返済能力を見るものでした。
信用情報は申請者の借り入れに対する現状や意識などを判断する項目です。
上記で紹介した属性がいくら優秀でも、信用情報によっては審査に通過できないこともあります。
むしろ属性は主に借り入れ限度額の設定に使われるもの。
信用情報は主に審査の通過の判断に使用されるものです。
信用情報は信用機関に問い合わせることで確実にバレるので嘘は通用しません。
それでは信用情報で見られるポイントについて解説していきます。
属性と違い対策を講じれる点に注目です。
他社からの借り入れ状況
他社で既にカードローンを使用している場合。
そのカードローンの借り入れ残高は横浜銀行カードローンの審査に大きく影響します。
考えてみてください。
貴方は「他の友人からお金を借りていてまだお金を返していない友人」にお金を貸して欲しいと言われて、快くお金を貸すことができますか?
どの程度の友人関係かにもよりますが、そこまで仲が良くなければ貸さないでしょう。
仲が良くても快くは貸せないですよね。
カードローンの審査においても他のカードローン会社からの借入残高があると、それだけお金に困っていると判断されます。
そうなると審査の通過に不利になります。
他社からの借入残高はできるだけまとめておく
3社や4社など、複数の金融機関から借り入れがある場合。
金利が一番安い会社に借り入れをまとめてしまいましょう。
まとめたところで借り入れの総額に変化はありませんが、管理はしやすくなります。
審査側の視点でもしっかりと借金の管理ができるている人だと判断されます。
もし限度額の関係で一つのカードローンに借り入れをまとめられないなら、おまとめローンで一度借金をまとめてしまうことをお勧めします。
⇒中央リテールのおまとめローンの審査は通りやすい?仮審査に通過しても本審査で落ちる
同時期に他社のカードローンに申請している
横浜銀行カードローン申請時、同時期に他社カードローンにも申請していると審査に不利になります。
「複数のカードローンにも申請するほどお金に切羽詰まっている」と判断されるのは不利になります。
早く融資を受けたい場合、審査に落ちる可能性を考慮すると一社のみに申し込んで落ちる…。
非効率ですよね。
なので同時期に複数のカードローン会社の申し込むのは一見すると効率的です。
しかし上述の理由で審査に不利になってしまうので、注意が必要になります。
悪気なくやってしまっている人が多いので注意が必要です。
申請を考えている会社が複数ある場合は、優先順位をつけて一社ずつ申請していく
検討対象が複数ある場合でも、優先順位を決めて一社ずつ申請をしていきましょう。
また基本的に金利の高低がそのまま審査の厳しさの高低に比例している傾向があります。
申込先のカードローンの特徴を加味して、同じような金利や融資スピードを持つ会社を複数検討対象に入れるのはやめましょう。
一つに落ちれば、同じような特徴のもう一方の審査にも落ちる可能性が高いです。
信用情報がブラック
信用情報がブラックとは、過去にカードローンやクレジットカードなどの利用実績において、
- 返済遅れ
- 債務整理
- 多重債務
などの金融事故を起こしている状態を「信用情報ブラック」と呼びます。
※信用情報に傷がついているとも言います。
お金を貸しても約束の日までに返さない、そもそもお金を返さない人にお金は貸しませんよね。
既に解説している「他社カードローンからの借入残高」や「同時期に複数のカードローンに申し込んでいる」などは、確かに審査の通過に不利にはなります。
しかしそうであっても確実に通過できないものではありません。
信用情報がブラックであることは、審査の通過において大きな不利になります。
というよりも信用情報がブラックの場合、基本的に銀行系カードローン・大手消費者金融カードローンの審査には落ちてしまうと考えていいかもしれません…。
信用情報がブラックは対策不可
信用情報は5年間は記録に残るものなので、一度起こしてしまえば自分の意志で消すことはできません。
5年たてば問題ないのかと言えばそうでもありません。
信用情報スーパーホワイト
申請者の年齢が30代後半以上で信用情報になんの利用履歴もない状態を「スーパーホワイト」と言います。
名称だけ見れば、審査に有利そうですがスーパーホワイトは審査に不利に働きます。
上記で解説した5年間で信用情報は消えるという点。
債務整理の経験があり、その記録が残る5年間金融機関がお金を貸してくれなければ、その人の信用情報は履歴なしの「スーパーホワイト」になります。
30代後半の場合、
- 信用情報がブラックでお金を貸してくれなかったのか
- 今まで本当にカードローンやクレジットカードを利用したことがないのか
判別がつかないため、審査に不利になるのです。
希望借入額が低いと審査難易度が下がる
希望借入額で横浜銀行カードローンの審査難易度は変わります。
友人とのお金の貸し借りを想像するとわかりやすいかもしれません。
1000円くらいなら簡単に貸せますが、それが10000円だと少し貸すのをためらいませんか?
カードローン会社にとっては貸す金額が多くなればなるほど、貸し倒れのリスクが増えます。
さらに限度額を高くしてしまうと、応じて金利も下げなくてはならなくなることもあります。
大してお金を借りてくれなさそうな人に不用意に高い限度額を設定したくはないので、カードローン側のメリットに沿って低い希望限度額を申請すれば審査の難易度は下がります。
⇒おすすめのカードローン16選!最新おすすめの商品や利用シーン別にご紹介
横浜銀行カードローンの審査時間
横浜銀行カードローンの審査時間は最短で翌日に結果が出ます。
ただし、申込日が土日や祝日にかぶっている場合は審査結果が遅れることもあることを理解しておいてくださいね。
また、審査結果は基本電話で結果が報告されますが、WEBで申し込んだ場合はメールで届きます。
見落とさないように十分注意してください。
審査に通過することができれば、契約の手続きに移ります。
審査結果と共に会員専用ページに案内されてそちらから手続きが可能になります。
また、郵送やFAXなどを利用して契約することもありますよ。
審査を無事通過することができれば、融資もすぐに受けられるようになるでしょう。
焦らずに手続きをするようにしてくださいね。
横浜銀行カードローンでの申込・審査の流れ
では横浜銀行カードローンでの申込・審査はどんな流れで進むのか。具体的な以下の通りです。
<横浜銀行カードローンでの申込・審査の流れ>
- まずは申込
- 審査・書類送付
- 審査結果の連絡を受ける
- 契約手続き
- カード発行・借入
- 返済・完済
STEP①まずは申込
横浜銀行カードローンを利用するにあたり、まずは申し込みが必要です。
カンタンなフォームに回答し、利用審査を受けるにあたっての段取りを済ませましょう。
ちなみに横浜銀行の口座がなくても、24時間Web上で申込できますよ。
※横浜銀行の口座がない場合は、審査のあとで契約までに「横浜銀行口座開設アプリ」での口座開設が必要です。
まずはお気軽に申し込んでみてくださいね!
STEP②審査・書類送付
横浜銀行カードローンを利用できるか否かの審査を受けます。
まずはSMSで書類提出関連の通知が来るため、そこから下記書類をアップロードor郵送・FAXにて送りましょう。
<提出する確認書類>
本人確認書類名 | 詳細 |
---|---|
運転免許証 | 表・裏の両面を提出 |
マイナンバーカード (個人番号カード) | 表面のみ |
パスポート | ■住所記入欄がある場合 →顔写真・住所記載ページ ■住所記入欄がない場合 →顔写真ページ+住民票or公共料金などの領収書写し(現住所記載あり) |
健康保険証+住民票or公共料金などの領収書写し | ■健康保険証は氏名・現住所、被保険者・被扶養者のページ、カード型であれば両面を提出 |
在留カード・特別永住者証明書 | 永住権の記載が必要 |
なお希望する借入限度額50万円を超える時は、下記の収入証明書類も必要です。
<提出する収入証明書類>
収入証明書類名 | 詳細 |
---|---|
源泉徴収票 | – |
確定申告書 | 税務署による受付印のあるもの |
納税証明書 | 税務署による発行印があるもの |
住民税決定通知書 | 市区町村長による発行印があるもの |
これら書類のなかにはすぐ準備しにくいものもありますから、審査をスムーズに進めるためにも前もって準備しておきましょう。
STEP③審査結果の連絡を受ける
審査結果の連絡は、横浜銀行カードローンだと最短翌日で来ます。
担当者より、携帯・自宅・勤務先のうちから選択した電話番号に連絡が来ますよ。
なお受付時間や審査状況によっては、連絡が多少遅れることもあります。
STEP④契約手続き
無事審査が通ったら、次は下記方法のいずれかで契約手続きを進めます。
<契約手続きの方法>
契約手続きの方法 | 詳細 |
---|---|
Web | 審査結果連絡の時に届く専用サイトで手続き |
郵便 | 自宅に郵送された契約書類を返送して手続き |
FAX | 契約書類をダウンロードして必要事項を記入してFAXで送信 |
STEP⑤カード発行・借入
審査・契約手続きも済んだら、いよいよ横浜銀行カードローンのカードが郵送で届きます。
ローンカードは簡易書留郵便で届きます。また借入方法は以下の通りです。
<横浜銀行カードローンでの借入方法>
- 横浜銀行ATM
- 提携ATM
なお提携対象のATMはセブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、イオン銀行ATM、イーネットとなります。
また小田急線では各駅にATMを設置していますよ。
STEP⑥返済・完済
お金を借りた以上は返済しないといけません。
また横浜銀行カードローンの場合は月2,000円から返済できます。
<横浜銀行カードローンでの返済方法>
返済方法 | 詳細 |
---|---|
横浜銀行のATM |
|
窓口 | 〈はまぎん〉ローン通帳が必要 |
インターネットバンキング(〈はまぎん〉マイダイレクト) | 登録したサービス利用口座からの返済 |
コンビニなどの提携ATM | 一部コンビニでは利用できない |
無理のない範囲で借り、返済も計画的に進めましょう。
なお借入も返済も、近くのコンビニや駅などのATMで対応可能。いつ何回利用しても手数料は0円ですよ。
横浜銀行カードローン審査に時間がかかる原因
横浜銀行カードローンでは審査に時間がかかってしまうこともあります。
審査に時間がかかる原因は以下の通りです。
- 必要書類に不備がある
- 他社から借り入れがある
- 在籍確認が取れない
- 正しい情報を記入していない
では順番に見ていきましょう。
必要書類に不備がある
審査に時間がかかる原因1つ目に「必要書類に不備がある」時に審査が長引いてしまいます。
必要書類に不備があると確認作業や再提出をしなくてはなりません。
そうなってしまうとスムーズに審査をおこなうことはできませんよね。
早く審査をしてもらうためにも必要書類に不備なく提出するようにしましょう。
また、画像で必要書類を提出する場合は以下のことに気を付けなければなりません。
- 画像が鮮明に映っているか
- 書類の見切れは無いか
このようなことを意識して提出する必要があります。
画像が鮮明に撮られていないと、担当者は内容を確認することができずに再提出をお願いすることになりますよね。
また、見切れているのも同様で必要な個所が確認できないことも考えられます。
必要書類を提出するときは確認する人の立場に立って、丁寧に記入・提出することを心がけてください。
他社から借り入れがある
他社から借り入れがある場合は確認項目が増えるため審査が長引くことが考えられます。
他社から借り入れがある場合は、信用情報を確認する必要があります。
信用情報には今までのローンやクレジットカードなどの取引情報が記載されているものです。
そのため、複数から借り入れしている場合は、返済能力の調査が必要になるため審査に時間がかかってしまうでしょう。
なるべく早く審査に通りたい人は他社からの借り入れはなるべく完済しておくことをおすすめします。
審査に早く通りたいからといって、他社からの借り入れは無いと嘘をつくことはNGです。
嘘の申告がばれてしまった場合は、審査に落ちてしまいます。
最悪の場合は、罪に問われることもありますので絶対に辞めてくださいね。
在籍確認が取れない
在籍確認が取れないと審査が進みません。
審査項目の一つに在籍確認があるため、なるべく早く在籍確認に対応するようにしましょう。
やむを得ない事情で在籍確認ができない場合は横浜銀行カードローンの担当者に早めに相談するようにしてください。
場合によっては在籍確認なしで審査をしてくれることもあります。
審査を早く終わらせたいのであれば、在籍確認はスムーズに対応するようにしてくださいね。
正しい情報を記入していない
申し込みの入力フォームで正しい情報を記入していないと、審査が長引くこともあります。
申込内容誤りがあった場合は、その都度横浜銀行カードローンから確認の連絡が入ります。
いちいち確認の作業が入ってしまうと、審査にも時間がかかってしまいますよね。
申し込みフォームは正しい情報をしっかりと記入しましょう。
特にスマートフォンで申し込む場合は打ち間違いをしてしまう可能性が高いです。
入力ミスを防ぐためにも、自分で正しい情報を記入しているかを確認してから申し込むようにしてくださいね。
⇒審査のゆるいカードローンは実在する?他社審査に落ちても諦めないで
横浜銀行カードローンの審査口コミ10件を紹介
ここでは、横浜銀行カードローンの審査口コミをご紹介します。サービスを利用するにあたっての参考にしてくださいね。
横浜銀行カードローンの審査に関する良い口コミ5件
審査スピードは申し分なくて、申し込んでから2日で借入できた。お急ぎの方向けですかね?
(引用元ページ:独自アンケート)
金利は悪くないと思います、またサービスについて特に不自由な部分もなかったです。
ただ、横浜銀行の口座は持っておいた方がイイかなと思います。
(引用元ページ:独自アンケート)
このカードローンを使っていて、審査は普通に通ったし問題はなかった。だが担当者によって態度がまるっきり違うし、話していて不快感を覚えた。
(引用元ページ:独自アンケート)
申込当時は他社借入がありましたが、他のカードローンよりも金利が低くてまとめることもできた。審査は別に厳しい感じもなく、収入がそこまでなくても利用できたのはありがたい。
(引用元ページ:独自アンケート)
・審査について
→きびしいと感じてはおりません
・金利について
→カードローンのなかでは低いほうがだと思われます
(引用元ページ:独自アンケート)
審査に通過できるかは不安でしたが、特段引っかかる部分は無くスムーズにことが進んだ。
(引用元ページ:独自アンケート)
横浜銀行カードローンの審査について良い口コミを見ると「審査スピードは申し分ない」「審査は別に厳しい感じもない」などの声が見受けられました。
横浜銀行カードローンの審査に関する悪い口コミ5件
横浜銀行での審査の観点でいえば、少し時間がかかったのが気になるところ。郵送物なしで進めたいならば、口座を持っていないといけませんから、その点は注意です。
(引用元ページ:独自アンケート)
24時間対応じゃないし、急いでいるなら消費者金融でいい。
(引用元ページ:独自アンケート)
前のときは「パートでも借入可能」みたいな宣伝があったけど、そんなに使い勝手が良いとは思えない。実際審査には落されましたし…。
(引用元ページ:独自アンケート)
事故情報はおそらくないし、返済が遅れたりトラブったこともない。なのにあっさり否決に終わってしまった。審査基準ってどうなっているの?
(引用元ページ:独自アンケート)
横浜銀行カードローンの審査について悪い口コミを見ると「少し時間がかかった」「審査には落されました」なんて声もありました。
横浜銀行カードローンの審査に落ちたらどうすべき?
もし横浜銀行カードローン審査に落ちてしまったら、以下のポイントには留意しましょう。
■横浜銀行カードローンの審査に落ちたときの対処法
- 信用情報機関で自身のデータ確認
- 一定期間空けて申し込む
- 他社借り入れを完済する
- 借入希望額を見直す
- 消費者金融系カードローンを使ってみる
①信用情報機関で自身のデータ確認
横浜銀行カードローンの審査に落ちたら、まずは信用情報機関に確認してご自身のデータを確認してみましょう。
審査落ちの原因は、主に返済能力の無さによる信用面への問題が起因しやすいんです。
信用情報機関ではインターネット、郵送、窓口などから情報開示の請求ができるため、まずは問い合わせて確認してみましょう。
審査落ちの原因を潰せる部分から処理し、次回カードローンを使うときまでにはスムーズに審査に通るようにしてくださいね。
②一定期間空けて申し込む
横浜銀行カードローンの審査に落ちて、すぐ他のカードローンに申し込みたいかもしれませんが、おすすめはできません。
というのも審査に落ちた旨は信用情報機関(CIC・JICC・KSC)に登録され、次に使ったカードローンの審査担当者にはネガティブに映りやすいからです。
担当者が審査落ちの詳細を目にして「この人は返済能力に問題があるかもしれない」と見られる可能性が高いわけです。
横浜銀行カードローン以外に申し込むにしても、審査に落ちた場合は半年ほど空けて申し込むのがおすすめですね。
③他社借り入れを完済する
さまざまなカードローンで借り入れを受けていると、審査突破はしにくくなります。
返済能力を疑われやすいため、借り入れ分はすべて返済してから申し込むとより審査が進みやすい傾向にあります。
もし他社借入がある状態で申し込んだ場合、担当者はこう考える可能性が高いです。
「返済を滞らせてないか…?」
「利用中のカードの増額審査が通ってないのではないか?」
このように思われないためにも、事前に他社借り入れを完済しておきましょう。
④借入希望額を見直す
借入希望額が年収のわりに高すぎると、審査突破はかなり難しくなります。
お金を貸す側は申込者の返済能力を上回る貸付ができないため、もちろん希望額を注視してきます。
少なくても50万円以下にはとどめ、借入希望額は最大限に抑えると審査がスムーズに進みやすくなる傾向にありますよ。
⑤消費者金融系カードローンを使ってみる
銀行カードローン以外で、他に借り入れのできる手段はあります。
なかでもお急ぎの方であれば、消費者金融系のカードローンもおすすめ。
消費者金融系のカードローンだと横浜銀行カードローンとは違って即日融資ができ、最短で申込日にすぐ借りられます。
アイフルやアコム、プロミスなど、サービスを比較した上で気になった商品を使ってみてくださいね。
消費者金融系のカードローンもおすすめ!
いくら審査に落ちた原因を知ってもすぐに改善することは難しいものの方が多いですよね。
年収をあげろと言っても時間がかかりますし、信用情報の傷などは時間が経たなければ消えることはありません。
改善できるところがない場合、銀行系カードローンを諦めて消費者金融カードローンの利用を検討してみてはいかがでしょうか?
最大金利を銀行並みに安くするのは難しいですが、一定期間銀行系カードローンの金利に匹敵する金利の低さを実現することが可能な消費者金融があります。
<おすすめの消費者金融系カードローン>
サービス名 | 金利 | 利用限度額 | 融資時間 | 申込方法 | 借入方法 |
---|---|---|---|---|---|
アコム | 3.0%~18.0% | 1万円~800万円 | 最短即日 | Web・電話・店舗・郵送・無人店舗 | 振込、提携ATM、アコムATM、店頭窓口 |
プロミス | 4.5%~17.8% | 1万円~500万円 | 最短即日 | Web・電話・店舗・郵送・自動契約機 | 振込、提携ATM、プロミスATM、プロミスコール(電話)、店頭窓口 |
アイフル | 3.0%~18.0% | 1万円~800万円 | 最短即日 | Web・電話・アプリ・無人店舗 | 振込、提携ATM、アイフルATM、スマホアプリ |
①アコム
金利 | 3.0%~18.0% |
---|---|
利用限度額 | 1万円~800万円 |
融資時間 | 最短即日 |
申し込み方法 | WEB・郵送・電話・ローン契約機 |
借り入れ方法 | ATM・口座振り込み |
必要書類 | 本人確認書類・(WEB完結申し込みの場合、各種保険証) |
アコムの最大金利は「18%」です。
横浜銀行よりも「3.5%」も高いです。
しかし、アコムははじめて借り入れる人の金利を30日間無料にするキャンペーンを開催しています。
30日間で完済すれば、利息がかかることはありません。
二か月で完済すれば実質金利は「9%」、三か月なら「12%」と返済期間が増えていくたびに実質金利は増えていきます。
しかし3か月までに返済を終えることができれば横浜銀行カードローンとほぼ同程度の金利で融資を受けることができます。
キャンペーン以降の金利は通常通り「18%」が適用されるので長く付き合っていくカードローンをお探しの方には、向かないかもしれません。
ですが最大金利が高いということは、その分審査も甘いということです。
また消費者金融なので即日融資に対応している点も魅力的です。
\はじめてなら最大30日間利息ゼロ円/
②プロミス
横浜銀行の審査には通過できないけど、消費者金融の審査ならどこでも通る属性・信用情報はある…。
そんな場合にアコムよりもおすすめの消費者金融がプロミスになります。
プロミスもアコム同様に「30日間金利無料サービス」をおこなっています。
さらにアプリローンの場合は、カードレスでの融資に対応しておりキャッシングカードが届くまでのロスタイムもなく融資を受けることが可能です。
金利がアコムより少しだけ安いので、その分審査は多少厳しくなります。
しかし横浜銀行よりは確実に、審査は簡単です。
通常時の金利を少しでも安くしたい場合は、プロミスを検討してみてください!
\WEBなら最短30分で借り入れ可能!/
③アイフル
金利 | 3.0%~18.0% |
---|---|
利用限度額 | 1万円~800万円 |
融資時間 | 最短即日 |
申し込み方法 | WEB・郵送・電話・ローン契約機 |
借り入れ方法 | ATM・口座振り込み |
必要書類 | 本人確認書類・(WEB完結申し込みの場合、各種保険証) |
アイフルも最短即日融資に対応したカードローンとしておすすめ。
Web申込だと最短即日融資にも対応しているため、スピーディーにまとまったお金を借りたいときにも使い勝手が良いです。
またWeb完結で申し込むと郵送物は一切なく、だれにも知られずキャッシングできるのも魅力ですね。
さらに初めての利用なら最大30日間利息0円になりますから、カードローン初心者の方にもおすすめです。
\柔軟な審査で話題!今日借りるならアイフル/
信用情報が悪くても審査に通るカードローン
属性が悪くても信用情報に傷があっても審査に通過できる「とにかく審査が甘いカードローン会社」を教えて欲しい!
そんな方も中にはいるのではないでしょうか?
信用情報に傷がある場合、横浜銀行カードローンの審査に通るか不安ですよね。
銀行系と比較して審査の甘い消費者金融でも大手だと通過できるか不安。
というより既に二つとも審査に落ちている…そんな人も中にはいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方のために「信用情報がブラックでも審査に通過できる消費者金融」をご紹介いたします。
ただし即日融資や金利の低さはあきらめてください。
紹介する二つの会社両方が即日融資非対応。
金利は上限金利いっぱいの「20%」です。
フクホー
フクホーは「審査が甘い」と評判の中小消費者金融です。
最低限の収入さえあれば多重債務者であろうが過去に債務整理の経験があろうが関係ありません。
※ただし正規の金融機関なので総量規制を越える場合や債務整理中は融資できません。
、以下のデメリットが存在します。
- 限度額を「9.9万円」に設定し、上限金利の「20%」で貸し付け
- 提出書類6枚(※他の会社は二枚程度)
過去の金融事故を気にせずに現状の返済能力を見て、融資をしてくれます。
そのため様々な視点から申請者の返済能力を審査をするので、結果的に提出書類が多くなるのです。
最低限の収入さえあればお金を貸してくれる会社なので、自分の属性に自信がない・信用情報に傷があって他の会社じゃ貸してくれない場合におすすめの中小消費者金融になります。
⇒消費者金融のフクホー株式会社は闇金なの?ブラックでも審査に通過って本当?
プラン
プランも「審査に通りやすい」と有名な中小消費者金融です。
信用情報に債務整理・多重債務などのブラックな履歴があっても融資をしてくれます。
フクホーのように限度額を無理矢理小さくすることはないので審査に通過さえすれば10万円の上限金利である「18%」の金利で融資を受けることができます。
フクホーと並び、属性に不安、信用情報がブラックの人にはおすすめの中小消費者金融になります。
横浜銀行カードローンに関するよくある質問
ここでは横浜銀行カードローンに関するよくある質問をまとめます。
土日など銀行休業日に借入・返済はできますか?
銀行休業日での借入はできますが、一部を除いて銀行休業日でのATMからの返済はできませんので注意しましょう。
なお銀行休業日での借り入れは、下記銀行ATMで対応できます。
<主な対応ATM>
- 横浜銀行ATM
- コンビニATM(セブン銀行、ローソン銀行、イオン銀行、イーネット)
- 提携金融機関ATM(全国の銀行、信用金庫など)
- 〈はまぎん〉マイダイレクト(インターネットバンキング)など
なお上記のうち、〈はまぎん〉マイダイレクト(インターネットバンキング)であれば銀行休業日での借入・返済もできますよ。
取引明細・残高確認はどこでできますか?
取引明細・残高確認は、下記で確認できます。
<取引明細・残高確認の確認方法>
- 郵送での書類による確認
- インターネットバンキングによる確認
- 横浜銀行残高照会アプリでの確認
なお郵送書類は毎年4月・10月中旬・下旬に届きますよ。
横浜銀行カードローンでの在籍確認はどのように進みますか?
横浜銀行カードローンでの在籍確認は、カンタンにまとめると下記の通りに進みます。
実際に多いケースである、申込者本人が席を外している場合で見ていきましょう。
<横浜銀行カードローン在籍確認の流れ>
私、山田と申しますが、■■(申込者の名前)さんはいらっしゃいますでしょうか?
すみません、〇〇はただいま席を外しておりますが…。
かしこまりました。
それではまた改めさせていただきますね。
上記の通り、在籍確認はサクッと済んでしまいます。
また確認担当者は個人名を名乗るため、横浜銀行カードローンを利用している旨がバレにくいのもポイント。
さらに申込者本人が席を外していても「席を外している」「会議に出ている」など、本人が申請時に記入した勤務先で働いていることがわかればOKですよ。
横浜銀行カードローンでの返済日はいつですか?
横浜銀行カードローンの場合、返済日は毎月10日です。
なお土日祝日の場合、翌平日の窓口営業日となります。
口座自動引き落としのシステムですから、入金は遅くなっても当日中に済ませましょう。
横浜銀行カードローンでの保証会社はどこですか?
横浜銀行カードローンでの保証会社は、三井住友銀行系列のSMBCコンシューマーファイナンスです。
ちなみにクレジットカード会社の保証会社と比較すると、審査がスピーディーに進む傾向にありますよ。
まとめ~横浜銀行カードローン審査の審査は優しいほう~
横浜銀行カードローンの審査は、カードローン全体で見た時には「厳しめ」の部類に入ります。
しかし銀行系カードローンの中では審査は優しめです。
理由は「金利が銀行系カードローンの中では平均よりも高い」からです。
銀行系ならではの低金利で融資の開始もなるべく早い方が良い、審査も厳しすぎない方がいい方にはおすすめのカードローンなのではないでしょうか?
もし銀行系カードローンの審査に通過できる自信がない場合は、金利の引き下げキャンペーンを行っている消費者金融のカードローンなども検討対象に入れてみてくださいね!